■キット内容 □プリザーブドフラワー バラ、アジサイ、アイビー、アイランドモス □アーティフィシャル アーティフィシャルリンゴ、葡萄、ユーカリの葉、エンジェルリーフバイン、パステルアキレア □花器(フォームはセット済みです) □その他 ワイヤー(#24,26) | |
■ご自身で準備いただくもの はさみ、ペンチ、ピンセット、ボンド(花材を固定する場合) |
まずは、器の周りにモスを敷き詰めていきます。 | |
ワイヤー(#26)をこのようにU字に曲げたものを数個作ります。 | |
U字ピンでフォームとモスを固定します。 | |
固定し終えた状態。 |
バラ3輪は全てクロスメソッドでワイヤリングします。 | |
バラをくるくる回しながら、花びらや巻きが一番綺麗に見える角度を探してください。 | |
この角度に決定です。 | |
ワイヤー部分を持って、器の中心に向けてやや斜めに挿します。 | |
挿し終えた状態。 | |
もう一輪、やや右奥に挿します。 | |
3輪目は右隣に。 | |
3輪挿し終えた状態です。器の真ん中を中心に、三角形になっています。 | |
右から見るとこのようになっています。 | |
後ろから。 | |
左から。 | |
正面からはこのようになっています。横から見て、バラ3輪は円を描くように高さを調節します。 |
アジサイは小分けにし、ワイヤー(#26)を使いツイスティングメソッドでワイヤリングします。 | |
バラの周りに挿していきます。アジサイはバラの脇役なので、バラよりも低く挿します。中心に向かって斜めに挿すと、少ない量でも隙間を埋めることができます。 | |
ナチュラルなアレンジにしたい場合は小さくまとめず、器から少し溢れるような感じで、ふんわりと挿します。 | |
右から見るとこのようになっています。 | |
後ろから。 | |
左から。 | |
正面はこのようになっています。 |
パステルアキレアはワイヤー(#26)を使い、ツイスティングメソッドでワイヤリングします。 | |
全てワイヤリングしたら、隙間に挿していきます。 | |
全体的にまんべんなく散らすのではなく、2,3パーツずつ、あるいは4,5パーツまとめて配置すると存在感が増します。 | |
全て挿し終えた状態。右前と左やや後ろに、多めに配置しています。 | |
正面真横から見るとこのようになっています。 | |
正面真横から見るとこのようになっています。 | |
後ろから。 | |
左から。 | |
正面はこのようになっています。 |
次はリンゴです。リンゴの裏に2箇所、ワイヤー(#24)を挿してピック状にします。少し硬いので、気をつけて挿してください。 | |
バラの隣に挿します。 | |
このくらい斜めに挿しても◎。 | |
葡萄も地巻ワイヤー(#26)を使い、ツイスティングメソッドでワイヤリングします。 | |
器から少し飛び出るように、斜めに挿します。 | |
正面から見るとこのようになっています。 |
アイビーの葉はヘヤピンメソッドでワイヤリングします。 | |
一目すくうように小さく通すと、表からもワイヤーが目立ちません。 | |
バランスを見ながら挿していきます。 | |
花の合間にも挿して、動きを出します。葉はあまり飛び出さず、少し見えるような感じに挿します。 | |
全て挿し終えた状態。 | |
右から。 | |
後ろから。 | |
左から。 | |
正面からはこのようになっています。 | |
ユーカリの葉はワイヤー(#26)を使い、ツイスティングメソッドでワイヤリングします。 | |
このように曲がっているものは、 | |
上向きに挿すと、イキイキと伸びているように見えます。 | |
バランスを見ながら挿していきましょう。 | |
上から見るとこのようになっています。三角形を描くように挿すと、バランス良くまとまります。 | |
右からはこのようになっています。 | |
後ろから。 | |
左から。 | |
正面から。 |
最後はエンジェルリーフバインです。こちらもワイヤー(#26)を使い、ツイスティングメソッドでワイヤリングします。 | |
余ったワイヤーを数本、このようにU字に曲げます。 | |
リーフバインを弧を描くように挿していきます。 | |
U字ピンではさんで、固定します。 | |
挿し終えた状態。 | |
後ろから見るとこのようになっています。 | |
左から。 | |
完成です!おつかれさまでした。 |