お約束
- 格闘ゲーム、ブレイブルー用語、ネットでの攻略や動画でよく聞かれる俗語を簡単に紹介する。
- 詳しくはググるか、GGXXwiki 対戦用語集、格ゲー用語.comなどを参照して調べること。
- 項目は自由に追加して欲しいけど、個人やキャラを貶めるような内容はNGで。
ア行
あ
- 【青切符】
- 闘劇の本戦出場資格のこと。
- 【赤切符】
- 闘劇のエリア決勝出場資格のこと。
- 【当て投げ】
- 通常技などをガードさせ、その直後に相手を投げること。
- 【当て身】
- 「当て身投げ」の略。相手の攻撃を受け止めてから反撃する技のこと。「当て身」だけでは打撃という意味しかないが略称が一人歩きしている。ブレイブルーではハクメンのD技などがあたる。
- 【暴れ】
- 相手の連携に対して当たりの強い技で割り込みを狙うこと。
- 【アンリミテッド】
- 家庭用専用の通常のキャラ性能と違うモード。大半のキャラが大幅に性能アップする。通称:「アンリミ」。
い
う
- 【受身狩り】
- 相手が受身を取った直後のタイミングを狙って攻撃すること。関連語:「補正切り」。
え
- 【永久】
- 「永久コンボ」の略。KOもしくはタイムアップまで永久に続くコンボのこと。ブレイブルーでも一応存在する。
- 【エリアル】
- 空中コンボのこと。
お
- 【お願い○○】
- リターンの大きい技に頼り切って、当たることを祈りながら出すこと。用例:「お願い斬鉄」。類義語:「ぶっぱ」。
カ行
か
- 【ガードキャンセル】
- 通称「ガーキャン」。ブレイブルーでは「カウンターアサルト」という固有名称がある。
- 【カウンターヒット継続】
- 一部の多段技に設定されている性質。初撃がカウンターヒットした場合、次の打撃のヒット後までカウンター状態が継続される。
- 【確反】
- 「確定反撃」の略。ある状況で確定する反撃のこと。類義語:「反確」。
- 【ガトリングコンビネーション】
- ギルティギアにおける「リボルバーアクション」の呼び名。全く同じシステムであるため、以前の習慣でこの言い方を使うプレイヤーは多い。通称:「ガト」「ガトリング」。
- 【ガン○○】
- 徹底したスタイル、極端なこと。用例:「ガン待ち」「ガン有利」。
- 【完走】
- コンボを最後まで入れること。
き
- 【キャンセル】
- キャラクターのアクションを別のアクションで上書きするテクニックの総称。
- 【拒否】
- 相手の二択や戦法に付き合わないこと。用例:「バクステで拒否る」
- 【ギリギリガード】
- 相手の攻撃が当たる直前にガードを入力することで、通常のガードよりも性能の良いガードが可能になるシステム。
- 【ギリギリバリア】
- ギリギリガードとバリアの両方の長所を持ったガード方法。
- 【ギルティギア】
- ブレイブルー以前にアークシステムワークスが製作していた格闘ゲームシリーズ。システム的にブレイブルーとの共通点が極めて多く、ブレイブルーはゲーム的な続編と見做されることが多い。通称:「ギルティ」「GGXX」。
- 【金バ】
- 通常状態で出せる金色のブレイクバーストの通称。
く
け
- 【下段】
- しゃがみガードでしかガード出来ない技。
こ
- 【擦る】
- 「する」とも読む。ボタンや技を入れ込んで連打すること。
- 【コパン】
- スト2などにあった「小パンチ」の転じた呼び名。ブレイブルーにはボタンごとにパンチ・キックの区別はないが、ジャブ攻撃がこう呼ばれることもある。
- 【コマンド投げ】
- 通称:「コマ投げ」。コマンド入力を必要とする必殺技の投げのこと。
サ行
さ
- 【詐欺】
- 相手がリバーサル無敵技などを出してきた場合にはガードできるように技を出すこと。用例:「詐欺飛び」「詐欺る」。
- 【○○さん】
- 使い勝手の悪い技を持ち上げ揶揄した言い方。用例:「デッドスパイクさん」「ジャバキさん」
し
- 【ジャンプキャンセル】
- 通常技の後半をジャンプでキャンセルすること。
- 【ジャンプキャンセルキャンセル】
- 通常技などをジャンプキャンセルし、ジャンプ移行フレームを他の技でキャンセルすること。ジャンプキャンセル可能だが必殺技キャンセルできない通常技を擬似的な必殺技キャンセルで出すことなどが出来る。
- 【上段】
- 立ちガード、しゃがみガードのどちらでもガード出来る技。3D格ゲーにおいてはしゃがみでスカせる技のことを指すが、2D格ゲーでは特にその条件は含まない。
す
- 【ステ○○】
- 前ステップ直後に技を出すことで実質的な技のリーチを伸ばすテクニック。「スライド○○」と同義。用例:「ハザマのステ3C」。
- 【スライド○○】
- 前ステップ直後に技を出すことで実質的な技のリーチを伸ばすテクニック。「ステ○○」と同義。用例:「スライド蛇翼」。
せ
- 【全一】
- 「全国一位」の略。日本一のプレイヤーのこと。キャラごとに「全一○○」と呼ばれることが多い。
そ
タ行
た
- 【ダイアグラム】
- キャラの組合せごとの有利不利を9:1から1:9の間で評価し、それを全キャラ分の一覧表にまとめたもの。
- 【体力】
- 体力ゲージで表される数値。ブレイブルーではギルティギアシリーズと違い、キャラごとに体力上限が決まっている。
- 【立ち回り】
- 牽制、迎撃、位置取り、距離の取り方など牽制行為の総称。
- 【弾属性】
- 飛び道具全般についている特殊属性。弾属性を持った攻撃同士は相殺し、弾無効属性を持った技に通用しない。
ち
- 【チキンガード】
- 空中に逃げて空中ガードすることで、相手の中下段の二択を拒否すること。
- 【中級者】
- 初級者以上、上級者未満のプレイヤーのこと。定義の範囲が広く、人によって中級者の基準がマチマチである。
- 【中段】
- 立ちガードでしかガード出来ない技。
- 【直ガ】
- 「直前ガード」の略。ブレイブルーでの正式名称は「ギリギリガード」だが、ギルティギア時代のシステム名称が今でも通用している。
つ
て
- 【低空○○】
- ジャンプ直後に技を出すこと。用例:「低空クレセントセイバー」。
- 【ディレイ】
- 最速のタイミングで技を出さずに、意図的に遅らせて出すこと。
と
- 【闘劇】
- アーケードゲーム雑誌「アルカディア」主催の総合格闘ゲーム大会。名実ともに日本一の格闘ゲームイベント。
- 【同技補正】
- 一つの技をコンボの間にニ回以上組み込むことで発生する特殊なコンボ補正のこと。同技補正が設定されている技にのみ発生する。
ナ行
な
- 【投げ抜け仕込み】
- ガード+ABC同時押しでバリアガードを張りながら、投げ抜け入力をするテクニック。
に
- 【兄さん】
- ラグナ=ザ=ブラッドエッジのこと。ジンもサヤの兄であるが、こう呼ばれることはない。
- 【逃げ○○】
- バックジャンプの上昇中に出した技の呼び方。類義語:「昇り○○」。
ぬ
ね
- 【姉さん】
- カルルのオートマトン、ニルヴァーナのこと。
- 【ネガティブペナルティ】
- 通称「ネガペナ」。攻撃を出さずに後退ばかり繰り返すと積極性がないと判断され、受けるダメージが倍増するシステム。
- 【熱帯】
- 「ネットワーク対戦」の略「ネッ対」の通称。ブレイブルーでは家庭用で可能。
- 【寝っぱ】
- ダウン状態のまま、すぐに起き上がり行動をしないこと。
の
- 【昇り○○】
- 前ジャンプの上昇中に出した技の呼び方。類義語:「逃げ○○」。
ハ行
は
- 【発生保証】
- 技の出掛かりを潰された場合でも、飛び道具などの攻撃判定が出る現象。および、攻撃判定出現が確定するフレームのこと。
- 【反確】
- 「反撃確定」の略。反撃が確定する状況のこと。類義語:「確反」。
ひ
- 【ひき逃げ】
- 横軸の移動距離の大きな技で攻撃を当て、そのまま離脱すること。
- 【ヒット確認】
- 技の決め打ちをせず、前の技がヒットしたことを視認してから次の技を出すこと。
- 【姫様】
- レイチェル=アルカードのこと。
- 【ひよる】
- 戦意、積極性を失うこと。
ふ
- 【ファジーガード】
- しゃがみガードから一拍おいて立ちガードに切り替えることで中下段の二択を防ぐテクニック。中段技の多くが下段技より発生が遅いことを利用している。わざと遅い下段を使うことで対抗できる。
- 【フェイタルコン】
- フェイタルカウンター始動限定コンボのこと。フェイタルカウンターで受身不能時間が伸びているため、普段より強力なコンボが成立する。
- 【ぶっぱ】
- 技後の状況を考えずにリスクやコストのある技をぶっ放すこと。
- 【フレーム】
- ゲーム内における時間の最小単位=1コマのこと。ブレイブルーでは1秒=60フレームである。
- 【プレマ】
- 家庭用の「プレイヤーマッチ」の略。部屋に入ったプレイヤー同士で対戦する。
へ
ほ
- 【補正】
- 「初段補正」「乗算補正」「同技補正」の総称。
- 【補正切り】
- コンボを中断し、有利な状況で再度コンボの入れなおしを狙うテクニック。補正が1HITに戻るので大ダメージが期待できる。コンボミスのフォローが結果的に補正切りになることもある。「ダブルアップ」と呼ばれることも。
マ行
ま
- 【待ち】
- 積極的に攻めず、相手の攻撃を待ってカウンターを狙う戦法。ネガティブペナルティのある本作ではシステム上あまり推奨されていない。
み
- 【見える】
- 「見切れる」が転じた言い方。用例:「ラグナのハーデスは見えない」。
- 【ミスキャン】
- 必殺技構えキャンセルによって通常技の隙を減らすテクニックの通称。ギルティギアに登場するジョニーの必殺技「ミストファイナー」に由来する。
む
- 【無敵】
- やられ判定が存在しない状態。対打撃、対投げ、対弾属性など様々な限定条件付きの無敵技がある。
め
- 【めくり】
- 相手を飛び越えながら攻撃を出すことで、ガードの裏表を分かりにくくさせるテクニック。
- 【目押し】
- キャンセルを用いず、前の技が終わると同時に次の技を繋ぐこと。目で見てタイミングを測ってボタンを押すことに由来する。
も
- 【漏れる】
- 意図しない技が暴発すること。
ヤ行
や
ゆ
よ
ラ行
ら
- 【ランキングバトル】
- 通称:「ランバト」。定期的に大会を繰り返し、各大会の戦績によって獲得したポイントの合計点を競うゲームのこと。
- 【ランクマ】
- 家庭用の「ランクマッチ」の略。勝敗によってPSRが変動する。
り
- 【リバサ】
- 「リバーサル」の略。主に起き上がりと同時に行動すること。用例:「リバサ蛇翼」。
る
れ
- 【連続ガード】
- ガード硬直中に次の技をガードすること。レバーをガード方向以外に入れてもガードし続ける。
ろ
ワ行
わ
- 【早稲田式】
- タッグチーム大会において一般的な対戦形式。先鋒同士と大将同士が同時に試合を行ない、勝者が同じチームだった場合にはそのまま勝利チームとなる。違った場合には勝者同士が対戦を行い、その勝者のチームが勝利チームとなる。
- 【割る】
- 「割り込む」が転じた言い方。用例:「連続ガードでなければ無敵技で割れる」。ガードブレイクが、見た目から「ガードが割れる」と表現される場合もある。
を
ん
英数字
数字
英字
- 【AH】
- 「アストラルヒート」の略。
- 【CA】
- 「カウンターアサルト」の略。
- 【CT】
- 前作である「ブレイブルーカラミティトリガー」の略。
- 【DD】
- 「ディストーションドライブ」の略。
- 【DLC】
- 「ダウンロードコンテンツ」の略。家庭用においてダウンロードすることで有効になる追加要素。基本的に有料。
- 【FC】
- 「フェイタルカウンター」の略。
- 【F式】
- ガード硬直中は立ちとしゃがみを入れ替えてもやられ判定が変化しない、という仕様を利用した高速中段のこと。考案者の名前に由来する。
- 【GETB】
- テイガーのDD「ジェネシックエメラルドテイガーバスター」の略。技名が長いため、正式名称で書かれることはまずない。
- 【jc】
- 「ジャンプキャンセル」の略。大文字で「JC」と書かれていた場合はジャンプCを表すことが多い。
- 【jcc】
- 「『ジャンプキャンセル』キャンセル」の略。
- 【PSR】
- 「プレイヤースキルレーティング」の略。家庭用のランクマッチにおいて実力を示す数値。Xbox360版とPS3版では平均値が違うため直接比較は出来ない。
- 【STG】
- 「シューティングゲーム」の略。ブレイブルーにおいては、相手に一切触らせずに遠距離攻撃を仕掛け続けるスタイルのこと。最も代表的なキャラがΛ-11。前作では猛威を振るった。
- 未作成で放置された項目ばかりだったのでまとめて削除。つーか、ひとつひとつ掘り下げて単体項目作らずに、簡単にこのページで完結させた方がいいんじゃないの。詳しく知りたければ用語辞典なんて他にいくらでもあるんだし。 -- (名無しさん) 2010-09-03 21:26:16