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CentOSのインストール
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最終更新日時:2009年11月18日 (水) 23時02分15秒[編集]
※ディストリビューション導入時のバージョンは「CentOS release 5.4 (Final)」です。
インストール前の注意点
- EeeBOXにCentOSをインストールする際、ディスプレイの表示は必ずDVIケーブルで接続して下さい。
- VGAドライバの不都合でRGBアダプタをかますとXの表示が正常にできず、インストール画面すら表示されなくなります。
- ExpressGateの領域は全て消してインストールするので、BIOSの項目もDesableにしておいてください(たしかBIOSの起動後にエラーが出たと思う)。
- CentOS 5.4では問題ありませんが、5.3の時はインストール直後だと有線LANが使えませんでした。
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インストール
- ようこそ
- →「次」
- OS言語の選択
- →「日本語」
- →「次」
- キーボードの種類を選択
- →「日本語」
- →「次」
- パーティションの設定
- →「選択したドライブ上のすべてのパーティションを削除してデフォルトのレイアウトを作成します。」
- →「次」
- 警告画面は「はい」
- ※HDDがSATAのためなのか、/dev/sdaと認識されます(hdaではない)。
- ※本当はログやhomeの容量オーバーフローを防ぐためパーティションを細分化したほうがいいみたいです。
- ブートローダーの選択
- →「次」
- ネットワークデバイスの設定
- →「編集」
- →「Enable IPv6 support」のチェックをはずす
- →「OK」
- →「次」
- ※ホスト名・IPアドレスの設定は後で行います。
- タイムゾーンの設定
- →「システムクロックでUTCを使用」にチェックをはずす
- →「次」
- rootパスワードの設定
- →パスワード入力
- →「次」
- インストールパッケージの選択
- →「今すぐカスタマイズする」にチェックを入れる
- →「次」
- ※今回はXを使用してみたいのでGnomeありで行きます。
- パッケージの詳細設定
- →「アプリケーション」→「ゲームと娯楽」チェックをはずす
- →「開発」→「開発ツール」チェックを入れる
- →「サーバー」→「印刷サポート」チェックをはずす
- →「ベースシステム」→「ベース」→「オプションパッケージ」→「firstboot-tul~」チェックをはずす→「閉じる」
- →「次」
- 最終確認画面
- →「次」
- インストール開始(Xありなので結構時間がかかります)
- おめでとうございます
- →「再起動」
[▲上へ]
初期設定(firstboot)
- ようこそ
- →「進む」
- ファイアウォール
- →「進む」 ※この時点でSSH(22)以外のポートはすべて閉じている状態です。
- SELinux
- →「無効」
- →「進む」
- →警告は「はい」
- 日付と時刻
- →「進む」
- ユーザの作成
- →適当に作成
- →「進む」
- サウンドカード
- →音が鳴るのを確認
- →「進む」
- 追加のCD
- →「終了」
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