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第16年度 総評

リーグ2位

77勝68敗2分 勝率.531
打率.265 本塁打74 盗塁17 失策22 防御率2.90
前年順位2位

シーズン回顧
開幕直後は好スタートを切り、初の栄冠に大きく近づいたかと思われたが、横浜の猛烈な追い上げに推されてしまい、シーズン後半に首位の座を明け渡してしまった。最終戦でライバル・巨人とエース対決の末、何とか昨年と同じく2位の座を守りきった。
チーム全体としては、大きな人事移動があったが防御率は昨年より良くなり、2点台というすばらしい結果を残せた。打線についてはまだ若い選手が多く、これからが楽しみだ。
第16年度選手成績一覧


野手成績

ニートナイト様は前年より更に打率を上げ、後もう少しで首位打者というレベルにまで到達した。スケ貼り、本当にいつも助かってます
しじん、イージスは今年も失策0で黄金コンビは今年も健在だった。打撃も2割後半の成績を残し、守りのチームを象徴する2人。
奈良県警は昨年の課題だった打率面が今年は大きく成長を見せ、堂々の3割30本100打点。名実ともにチームの中心選手と成長した。
宗一郎は前年より成績を落としてしまったが、来期の復活が期待される。
高山芳樹、今岡はまだ荒削りな一面があるが、その潜在能力は将来のクリーンナップを任せられそうな雰囲気だ。
桜井隼人は高卒ルーキーにしてスタメンマスクを被ったが、昨年よりチームの防御率が上昇する結果から見ると投手との関係は良好のようだ。
3割バッターが一人移籍したのは痛いが、打つべき人が打ち、守る人が守るといった緻密な野球がしっかりできていた。


投手成績

先発陣は5人ともシーズンを通して安定した投球を見せてくれた。
ラブクックは今年もエースとしてチーム最多・最高の防御率でフル回転した。欲を言うと、横浜との対戦時に打ち込まれてしまったのが悔やまれる。
ひまちゃんは抜群の安定感で今年も好成績を収めた。ただ、打線の援護が少なかったために負け星が先行してしまった。来期も大きな活躍が期待できる。
美貴帝の先発転校大成功は今年一番の嬉しいニュースだろう。ラブクック、ひまちゃんの2枚看板に負けない成績を残し、大躍進の1年だった。
江夏義裕、編集長2はともに防御率3点台をキープし、ゲームをしっかり作ってくれた。江夏はしかも今期のルーキー。大型ルーキーが期待に応える成績を残してくれた。
中継ぎ陣もマルッチを中心に今年もフル回転してくれた。今年はアルル・ナジャも好成績を収め、来期以降も活躍が期待できそうだ。川又もまぁそれなりに頑張ったんじゃないの
ゼットンは今年も安定していた。先発の好調も中継ぎ・抑えあっての結果だろう。

新入団選手

選手 出身 ポジション 総評
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桜井隼人
(kamui)
札幌第一高校 捕手 巧みなリードに定評があり、入団そしてスタメンに抜擢された。
打撃面ではまだプロのレベルではないが、自慢の頭脳で打者を翻弄する。
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江夏義裕
(桑田)
近畿大学 先発 ベスト9の実績を持つ選手を父に持つ、本格派投手。
1年目からローテーションとしてフル回転した。将来のエース候補だ。

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最終更新:2006年12月16日 00:20