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第25年度 総評


リーグ5位
58勝87敗1分 勝率.400 最多連勝5 最多連敗7
打率.246 本塁打52 盗塁10 失策18 防御率3.47
前年順位 最下位
シーズン回顧
オフに多少の補強はあったもののやはり打撃力不足は深刻だった。
開幕時から最下位争いに名を連ね、最後までAクラスに近づくことは無かった。
しかし、昨季の壊滅的状況を考えれば大分持ち直したといえる。もっとも、投手は元々良いのだが…。
巧妙があったといえば守備面。失策数は全球団中最小だった。
第25年度選手成績一覧

野手成績

桜井隼人はキャリア発の3割到達。盗塁阻止率も昨年より格段に上昇し、投手陣を牽引した。
上杉謙信は昨季の不振をバネに成長。また、ショートとしては全く問題ない活躍であった。
高山芳樹は今季も4番としてチームトップの21本塁打を記録。得点圏打率改善がカギ。
真島の兄さんは前半戦こそ奮わなかったが9月に月間MVPを獲る活躍。大型新人の力を見せ付けてくれた。
キティホークは守備面では相変わらずの鉄壁。また三振数も40を下回り、打撃面での成長の兆しが出てきた。
にゃんでれ薪浦は低迷。しかし、犠打52は立派。
渋谷すばるは過去最高の成績を収めた。
名無し二人は揃って低迷。

真島の兄さんの加入で長打力は大分戻ってきた。あとは率を残せる俊足形打者が増えれば変わりそうである。

投手成績

編集長2は安定度抜群のピッチングを披露。打線が弱い中でも本当に良く投げてくれた。
江夏義裕はチームトップの12勝を上げた。そろそろエースの座を奪う時期が来るかもしれない。
マシスは相変わらずの安定感を示す。チーム最多投球回という点からも安定度が伺える。
JTは若干低迷。それでも二桁勝利はきっちりマークした。
宇宙は中継ぎに本格転向。きっちりと仕事をこなした。
日本酒は変化球を失うハプニングがあったが、その後もストレートのみで相手をねじ伏せていった。
へいぽーは先発でスタートしたものの中継ぎ降格。スタミナUPが必要か。
茅薙カズサはシーズン当初こそ不振だったがその後立ち直り27Sをあげた。
柴田賢治は名無しとしては相当の好成績だろう。広島史上最強の名無しの座を手に入れたといっていいかもしれない。

打撃力不足が深刻な中誰もチームを離れず支えてくれるその精神は立派。また捕手・桜井との息もバッチリでこのところ好成績を収め続けている。

新入団選手

選手 出身 ポジション 総評
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真島の兄さん
(堂島大吾)

青山学院大

1塁手
期待のドラフト生。
入団時からチームトップのパワーを誇る
前年度に驚異の大不振を記録した野手陣だけに期待は高い。
初年度から活躍に期待しなければいけない陣容だが、それだけの素質は間違いなくあるはずだ。
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へいぽー
(うぇー)

佐倉高

先発
ツーシームとカットボールを操る。
全体的にバランスのよい能力であり、最も成績を残す新人となるかもしれない。
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三谷広大
(名無し)

日本生命

左翼手
足が速めでエラー回避も高めの名無し。
打撃には期待しません。

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最終更新:2007年01月28日 22:47