The Sword of Aurgelmer

味方の運気を高め、持ち主と敵を呪う不思議な剣
The Sword of Aurgelmer
片手武器 研究Lv 属性 属性2
内部ID 103 8 5
威力 攻撃補正 攻撃回数 長さ
13  2 1 2 
防御力 防御補正 回避率 重さ
  2
射程 弾数 特殊
 
その他
命中時効果:Curse
Luck付加
Curse付加
戦闘開始時自動発動:Will of the Fates 

ゲーム内解説文

This sword was made for a Jotun hero by Skuld, the Norna of Future Fates. It gives its wielder's companions luck in battle but curses anyone who touches it.

和訳

この剣は、未来の運命を司るNornaであるSkuldによって、Jotun族の英雄のために作られました。それは戦いにおいて、使い手の仲間たちに幸運をもたらしますが、触れるもの全てを呪います。

注記

奇妙な性質を持つアーティファクト。装備者の味方には恩恵を、そして装備者を含め、それに触れるもの全てに災いをもたらす。
純粋な武器としては、高めの威力と標準的な技能補正を持つ。さほど際立った性能ではないが、これによりダメージを受けたものには抵抗不能なCurseを付加する。
また装備しているだけでもLuckが付加され、さらに戦闘開始時にはWill of the Fatesも発動してくれるが、一方で装備者にもCurseを付加するようになっている。

本来なら大量のGemを毎回必要とするWill of the Fatesを勝手に発動してくれるのは非常にありがたい効果。通常の軍勢への恩恵も大きいし、戦闘型指揮官だけの部隊でも他の指揮官がLuckを確保する必要が薄れる。
Curseが付くのは嬉しくないものの、とりあえず戦場に持ち込むだけでも役立ってくれるので、後方に控えるだけの指揮官に渡しておけばほとんど影響はなくなる。
また大型の指揮官だと敵にかけられることも多い効果だし、重ねがけに意味も無いため、気にせずに武器として使ってしまっても良い。必要以上に袋叩きにされなければ深刻な問題になることは少ないだろう。

ちなみに、Aurgelmer(アウルゲルミル)は北欧神話の原初の巨人、ユミルの別名。アイテムの仕様から仕方ない面もあるが、巨人の剣にしては短い。

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最終更新:2012年11月10日 22:13