Blood Rite
飛行、Immortal能力を持つVampireを8+α体召喚します
Blood Rite |
ジェム |
疲労 |
内部ID |
735 |
33 |
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使用 |
水中判定 |
効果 |
効果量 |
儀式 |
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Summon |
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主属性 |
主Lv |
効果発生数 |
射程距離 |
Blood |
2 |
6+1/Lv |
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副属性 |
副Lv |
効果範囲 |
命中補正 |
Death |
2 |
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-2 |
領域 |
Lv |
防御判定 |
抵抗判定 |
Blood |
7 |
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専用国家 |
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ゲーム内説明文
The caster curses a few human thralls with vampirism. The vampires are immortal and will be reborn in their master's citadel, should they be killed.
和訳
術者は、吸血の呪いを数人の人間の奴隷にかけます。Vampireは不滅の存在で、たとえ殺されても彼らの主の砦で再生します。
注記
Vampireの作製儀式。一般的に吸血鬼と言うとそこそこ高位のイメージがあるが、この世界においては奴隷レベルの様子。
Lordでさえ材料が使用人なので無理もないが。
それなりに高いHPに再生能力とImmortalを持ち、飛行できて攻撃もLife Drainと鉄砲玉向け。あんまり粗末に扱うと毎度毎度首都まで回収に行く破目になるので面倒だが、必要なら無茶もできるというのは助かる。
戦闘スキルも最低限は持っており、魔法抵抗力もそこそこ。また血魔法での作製ながらアンデッド扱いで、冷気と毒に完璧な耐性を持つのも特徴。一応の隠密能力も持ち、奇襲にも使える。
再生能力のおかげでAfflictionが付きにくい上に自動回復もすることから、長く利用しても弱体化しないのもありがたい。そのしぶとさを思う存分活かせる。
コストは決して安くないものの、Dominion外での戦闘さえ避ければいくらでも再利用ができ、1回あたりの召喚数もそこそこ多い。飛行部隊の泣き所である消耗の激しさをある程度無視できるのはやはり大きい。
個々の性能は解禁時期を考えるとやや低いとはいえ、数が出る一般兵の身分でImmortalというだけでも価値は十分。適当にぶつけるだけでも敵だけに出血を強いることができる。
そのままでも悪くない機動力があるが、テレポート手段があればさらに凶悪な強襲部隊となる。首都からDominion圏内のほぼ全てが嫌がらせの射程内ともなれば、敵はもはや泣くしかない。
不滅とはいえ元の素材が素材なので士気は15止まりで、被害が出過ぎると撤退してしまう恐れがあるのは注意したい。決して低い士気ではないが、防御の紙っぷりから数を減らし易いため、何らかの補強がないと案外あっさりと敗走することもしばしば。
死んでもとくに問題ない兵なだけに、撤退で周辺の州に散らばられるとかえって回収が面倒になりがち。また撤退先がなかった場合はImmortalが効果を発揮しないまま死ぬため、敵地の奥深くへの攻撃は危険が伴う。
また水中呼吸を確保してやっても海には入れない。これはVampire系の兵や指揮官全てに共通しており、どうやっても覆せない性質なので諦めるしかない。テレポートで無理矢理投げ込んだ場合は即死する。
どうでも良いことではあるが、頭と体の部分の配色が同じなため、一部からは裸マントの変態呼ばわりされている。そんな輩がすっ飛んできて噛みついてくるなど想像もしたくないものである。
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最終更新:2012年10月21日 15:00