Hellfire
2つの地獄の炎で一定範囲にダメージを与えます
Hellfire |
ジェム |
疲労 |
内部ID |
714 |
1 |
100 |
使用 |
水中判定 |
効果 |
効果量 |
戦闘 |
|
Damage |
8+1/Lv |
主属性 |
主Lv |
効果発生数 |
射程距離 |
Blood |
1 |
2 |
20+5/Lv |
副属性 |
副Lv |
効果範囲 |
命中補正 |
Fire |
2 |
3 |
0 |
領域 |
Lv |
防御判定 |
抵抗判定 |
Blood |
4 |
防御貫通 |
|
専用国家 |
|
ゲーム内説明文
The caster opens a channel to the Inferno through which the dark flames of the sulphur lake pour. Those burned by the hellish flames will suffer infernal pains.
和訳
術者はInfernoへの通路を開き、硫黄の湖から闇の炎を流れださせます。地獄の炎によって焼かれたものたちは、地獄の苦痛によって苦しめられます。
注記
珍しい範囲効果+複数発射の魔法。また主属性の血よりも副属性の火のスキルを多く要求する。
範囲は悪くないし、威力もそこそこ。防御貫通なので軽装備程度の兵なら安定して始末できる。3マスへの攻撃が2回発生するので、攻撃範囲が被って2回分のダメージを与える可能性もある。おかげで見た目よりも高火力と言える。
ただし地獄の炎といえども火には違いなく、火炎耐性で無効化される。また単発の威力は最低限で、よほど高レベルの術者でもなければ重装備な相手にはやや弱い傾向にある。
Slaveを消費するのは痛いが、性能自体は悪くないので多数の敵をまとめて始末したい場面で利用できるだろう。この魔法が使える術者なら
Blood Boilも扱えるので、攻撃役として便利。
要求だけ見ると副属性のほうが高レベルとはいえ、威力や射程の伸びは主属性である血が司るので、火魔法スキルは最低限あれば良い。火魔法のほうが得意な術者なら、
Falling Firesあたりを使わせたほうが手軽だろう。
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最終更新:2012年04月26日 09:09