Leprosy

選択した州の駐留ユニットの半分にDiseaseを与えようと試みます
Leprosy ジェム 疲労
内部ID 677 10
使用 水中判定 効果 効果量
儀式 水中可 Disease
主属性 主Lv 効果発生数 射程距離
Death 5 1
副属性 副Lv 効果範囲 命中補正
- 0 -1
領域 Lv 防御判定 抵抗判定
Thaumaturgy 6 抵抗可能
専用国家

ゲーム内説明文

The mage conjures forth a wasting disease upon an enemy army in a distant province. Diseased targets will never regain any lost hit points and will take damage every season they are alive. Undead and lifeless beings are not affected by this spell.

和訳

魔術師は、遠方の州に居る敵軍に魔法をかけ消耗病を感染させます。病気にかかったものは失ったヒットポイントが回復しなくなり、生きている限り一月ごとにダメージを受けます。アンデッドや生命を持たない存在はこの呪文の影響を受けません。

注記

特殊な非戦闘攻撃魔法。標的とした州の駐留軍の半数に対し、抵抗可能な病気攻撃を行う。
感染時点で大ダメージを受けることはないが、治せないまま放置していればいずれ死に至る。治療手段を持たない国にとっては本当に致命的。そして治療できない国はそれほど珍しくもない。
治療可能な国でも、そのために時間を取らねばならないのは大きな時間的損失となり得る。流石にGift of Healthが効いていると意味が薄いが、そもそもあれは放置したまま戦うほうが間違っている。
また水中からの発動、水中に向けての発射の両方が可能。兵に作用する遠隔攻撃儀式は水中を狙えないものが多いため、大きな利点となり得る。

抵抗可能とは言うものの、非戦闘魔法であるために術者はあまり細かいことを考えずに抵抗貫通ボーナスを稼げる。一般的な術者であっても、Rune Smasher・Spell Focus・Eye of the Voidと揃えるだけで5ものボーナスが得られてしまう。
そこまで徹底して揃えなくても人間程度の抵抗力なら案外よくかかってくれる。対象は兵だけでなく指揮官も含み、運が悪いと全指揮官が一斉に感染することもあり得る。
敵が徹底して狙ってくる場合はアンデッドやLifelessで軍を構成することを考えてもいいだろう。上記のようにGift of Healthは良い対策だが、相手が人間であれば誰でも真っ先に消しに来るはずなので意味が薄い。
一部隊に限ればThe Chaliceの所持により事実上無視することも可能。またHPが高かったり、HP再生が付いている軍であれば治療までに猶予もある。そのままで戦闘を繰り返すのは御法度だが、幾分余裕は持てるだろう。

なお、被害を受けた国には「A report from (攻撃された州)」というタイトルで報告される。中を見た時に「great wasting cloud of disease」とあればこの魔法。

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最終更新:2012年12月16日 14:21