Haunted Forest

自国のDominion下の戦闘で生物が死ぬとManikinとして復活します アンデッドには効果がありません
Haunted Forest ジェム 疲労
内部ID 624 60
使用 水中判定 効果 効果量
儀式 Global Enchantment
主属性 主Lv 効果発生数 射程距離
Nature 5 1
副属性 副Lv 効果範囲 命中補正
Death 1 0
領域 Lv 防御判定 抵抗判定
Enchantment 8
専用国家

ゲーム内説明文

Vines will merge with anyone killed in the God's Dominion, creating an undead Manikin. The Manikin will fight any enemies of the God for a short while before it is totally dissolved by the vines. Undead or lifeless beings are not affected by the spell. The enchantment lasts until someone dispels it or the caster dies.

和訳

神の影響下にある場所で死んだ誰もにでも蔓が同化します。そしてアンデッドであるManikinを作ります。それが蔓によって完全に溶かされるまでの短い時間、Manikinは神のどんな敵とでも戦います。アンデッドや生命を持たないものはこの呪文の影響を受けません。魔法が解除されるか、術者が死ぬまで世界呪附は続きます。

注記

戦闘にのみ効果を及ぼす特殊な世界呪附。自国Dominion下における死傷者が自動的にManikinになり戦闘を続行、戦闘が終わると自動的に消滅する。
Manikinはアンデッドなので、戦場にアンデッドを指揮できる指揮官が居ないと行動してくれないが、倒された位置に直接発生するので動かなくても敵の攻撃を散らすことは期待できる。
戦闘後は自動消滅なので、壊滅前提の戦闘に兵を送り込むのは良くない。敵が死んでも湧くので、自動的に召喚魔法を乱射して敵を撹乱するものと考えるのが良いだろう。
ただしSwarmなど、生物系の大量召喚と組み合わせるとまた違った形で恩恵を受けられる。たとえ元がHP1だろうと、出てくるManikinは変わらない。敵を二重に煩わせてくれるだろう。
守備隊が死んでもしっかり機能するので、ある意味ではその強化としても機能する。もちろん、侵攻先が自国Dominionなら敵の守備隊も対象。弱い守備隊ならただのManikinの素材となる。

というのが自軍での扱いだが、この世界呪附、たとえ自国が関係していない戦闘でも効果を発揮してしまう。この場合も出てくるManikinの所属は自国で、必然的に両軍から敵と見なされる。
おかげで自国Dominion下での敵国同士の戦闘はずいぶんと混沌化する。まず間違いなく指揮官が居ないのでManikinはその場から動かないが、近付くと殴られることには変わりなく、敵からしてみると非常に鬱陶しい。
また、最終的にManikinだけが残るとその州は自国のものになる。性質的にそうそう起こり得る話ではないが、接戦だとあり得ないとは言い切れない。

Imprint Soulsと組み合わせてみるのも楽しい。射撃で倒された分は無駄だが、接近戦では倒された兵からもう1発攻撃を受け止められる壁が湧いてくるようなものなので、小規模な守備隊では苦戦する。
その他の生物系召喚でも機能するが、数が多く出てくる点でImprint Soulsが最も相性が良い。嫌がらせの補強として考えてみる価値はある。Arouse Hungerを併用し、Manikinの指揮権を得ておくという手も。

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最終更新:2012年09月13日 22:51