Immolation
術者を中心とした範囲を炎で攻撃します 術者自身にもダメージを与えます
Immolation |
ジェム |
疲労 |
内部ID |
348 |
0 |
20 |
使用 |
水中判定 |
効果 |
効果量 |
戦闘 |
|
Damage |
10+1/Lv |
主属性 |
主Lv |
効果発生数 |
射程距離 |
Fire |
2 |
1 |
0 |
副属性 |
副Lv |
効果範囲 |
命中補正 |
- |
0 |
7 |
0 |
領域 |
Lv |
防御判定 |
抵抗判定 |
Alteration |
3 |
防御貫通 |
|
専用国家 |
|
ゲーム内説明文
The caster bursts into white-hot flames, badly burning everyone within range. Armor offers little protection against the flames. The spell will consume the caster if he is unprotected.
和訳
術者は白熱した炎を急激に吹き上げます。そして射程内の全てを焼き尽くします。防具は炎からの保護にほとんど役立ちません。術者が保護されていない限り、呪文は術者をも焼き尽くします。
注記
短射程の魔法はいろいろとあるが、その中でもとりわけ異彩を放つ射程0の範囲攻撃魔法。Immolationは元々生贄やそれを捧げる・捧げられることを示すことを思えば納得はできるが。
実体としては術者が耐性を持つ前提というかなりひねくれた攻撃魔法である。使用自体で術者に即死効果があるわけでは無いので、Abysiaの魔術師など、火炎無効の術者なら何の問題も無い。
包囲された状態で使うとそれなりの威力を発揮するものの、多くの接近戦用魔法と同じく一般的な魔術師には使いこなせない。戦闘指揮官が使うものとして考えるべきだろう。
威力は最低限だが防御貫通で、軽装程度の相手ならそこそこ安定して瀕死から即死に追い込める。重装備相手には辛いが、無傷で済むとまでは言い難い。敵が炎上して追加ダメージを与えることもあり得る。
残念ながら威力の伸びは悪いが、極めて高レベルの術者(火特化の神など)に使わせれば重装兵にとってさえ致命傷になり得る程度まで強化される。疲労もそれなりなので、連発も難しく無い。
なんにせよ、使用には最前線への移動が必須であり、常に危険が付きまとう。
King of Elemental Fireなど、魔力と戦闘力を併せ持つ指揮官が得られない限りは忘れて良い。
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最終更新:2011年10月01日 19:01