Flame Eruption
術者の周囲広範囲を炎で攻撃します
Flame Eruption |
ジェム |
疲労 |
内部ID |
295 |
0 |
30 |
使用 |
水中判定 |
効果 |
効果量 |
戦闘 |
|
Damage |
12+1/Lv |
主属性 |
主Lv |
効果発生数 |
射程距離 |
Fire |
2 |
1 |
5 |
副属性 |
副Lv |
効果範囲 |
命中補正 |
- |
0 |
15 |
0 |
領域 |
Lv |
防御判定 |
抵抗判定 |
Evocation |
6 |
防御貫通 |
|
専用国家 |
|
ゲーム内説明文
This spell works like the Burning Hands spell except that the flames cover a much larger area.
和訳
炎が遥かに広い範囲を覆うことを除けば、この呪文はBurning Handsと同じように機能します。
注記
短射程広範囲タイプの魔法の1つ。その中では比較的射程が長いほう。説明では
Burning Handsの強化型と書かれているが、威力以外はむしろ
Fire Blastの強化型に近い。
威力は十分で範囲も相当広いが、やはりネックになるのは射程。意図的に使わせるのでもなければ、目にするのは前線を抜けた敵を魔術師が迎撃しようとしている場合ぐらいではないだろうか。
とはいえ、軽騎兵ごときは簡単に丸焼きにできる上に使用条件も甘めで、火魔法の使い手を擁する軍への側面攻撃を躊躇わせる理由にはなれるぐらいの性能はある。多数で放たれると重騎兵ですら危ない。
ただし予想外のタイミングで自動使用されると、味方ごと丸焼きにすることも。使用する魔法が指定されていないときに敵が近付くと高確率で使うので、気になるなら何らかの対策を打っておきたいところ。
積極的に使用させるには作戦に一工夫必要なものの、
Phoenix Powerの存在を前提とすれば火2の魔術師でも疲労を抑えて使用できるので、安く雇えるなら適当な防具をつけて突っ込ませてみても面白い。
過剰スキルによる威力の伸びは悪いが、やや高めの疲労を軽減できるので高位の術者に使わせても損はしない。
King of Elemental Fireらの主力攻撃手段として採用するのも悪くないだろう。
威力よりは範囲が売りになるため、主な標的は低HPな兵の大群になるだろう。大物相手でも確実に当てたい場合なら使えないことは無い。もっとも、この魔法が使えるほど近付いていれば他の魔法でもほぼ必中してしまうのだが。
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最終更新:2012年04月26日 07:20