なあ、俺はちっとも悪くないんだ。
ただかりん謹製の朝ごはんを食べて、らぶらぶモードでーす♪ に入って、食い終わったからゲームでもしようと思っただけなんだ。
何で、それだけで部屋に入ったところに腹に一撃を喰らって気絶……うん、気絶してたんだよな、俺。
気絶させられて、目が覚めたらおもいっきり厳重に縛られてて、目の前であげはに俺のPCを使われなければならないんだよ。
嗚呼、今日は浮き沈みの激しい日だな……
「ふーん……あんたはいっつもこんなのを見て興奮してるわけ?つくづく駄目人間ね……」
「おーい、あげはー。今ならまだ許してやるから、今すぐこの縄を解きやがれ。あと俺のPCを勝手に使うな」
「あら、起きた?ふふん、いい気味だわ。あんなに威張りくさってても、所詮人間ね、大した事ないじゃない。こっちが拍子抜けしちゃったくらい」
「いや、だから俺のPCを……」
「いいじゃない、減る物じゃないし。ケチケチしないの」
て言うかPC使えるのかよ、お前……いつの間にマスターしたんだ?
……いや、そうじゃないそうじゃない!
「ていうか俺が一体何をしたって言うんだよ。正直、全く身に覚えが―――」
「覚えが無い、ですって!?」
「え、ちょ、おまっ」
俺の言葉を聞くやいなや、あげはが俺の方に倒れこんできた。
ちょうど、あげはが俺を押し倒したような形になる。
「大体あんたは何もわかっちゃいないのよ!あたしだってあんたの事を気にかけてやってるのに、あんたはかりんとばっかり……あたしの気も知らないで!」
一方的にあげははまくしたてる。その目には涙が浮かんで―――って、涙!?
あげはの奴、そんなに俺のことを……
「ずるいのよ、あんたはいつも!本当に……本当に……っ」
      • ああ、そういえばそうだ。
あげはだって俺のことを思ってくれているはずだ
それなのに俺はかりんのことばかり気にして……
ああ、馬鹿だ。俺は本当に馬鹿だ。
「なあ、あげは……」
「何よ!」
「ごめん。俺、お前の気持ちなんてちっとも分かっちゃいなかった。お前も、俺をそんなに想ってくれてたんだな」
「そうよ、あたしだって、あたしだって……」
「そうだよな。俺を想ってくれているのはかりんだけじゃない。こよりんも、そしてお前も」
「……そうよ。今更分かったって遅いんだから」
「本当だな、すまん。この通りだ」
「……まあいいわ。その代わり、1つあたしの言うことを聞いてくれる?」
「ああ、わかった。俺に出来ることなら何でも……」
「その言葉、偽りはないわね?」
「え?あ、ああ」
「よし、分かったわ。後で後悔したって知らないわよ……それなら」
ニヤリと妖しく微笑んで、あげはは続ける。
「いまここで、あたしを抱きなさい」

にゅぷ、ぢゅるっ……
狭い部屋に淫らな水音が響く。
状況は簡単だ。あげはが俺のズボンを下ろし、肉棒を舐めている。
「んっ……どう、気持ちいい?もちろん悪いわけないわよね、このあたしが舐めてるんだから」
そう言いながら、舌をねっとりと肉棒に絡み付ける。
ああ、とても気持ちいいぜあげは……ザラザラした舌の感触が伝わってきて、実にいい。
「ちょっと、何か言ったらどうなのよ……あ、わかった。気持ち良さ過ぎて声も出ないって奴でしょ?そんなにあたしが気持ち良いのね、嬉しいわ……」
いや、あのー、俺、何も言ってないんですけど……まあ良い方向に思ってくれてるんだし、いいか。
「そうだ。お礼に良い事をしてあげるわ。確かこうやって……」
と、あげはは急に愛撫をやめ、服を脱ぎ始める。
上着を脱いでシャツを脱ぎ、ブラ――まったく意味を成していないが、それでも着けているのは虚栄心という奴だろう――をはずし、立派な洗濯板があらわになる。
そう、あげはは貧乳を遥かに超えた無……いやむしろ抉れてるんじゃね?的な壊滅的な胸なんだ。
かりんはいわゆる巨乳の内に入ってるし、こよりんはデカァァァァァいッ説明不要!! なのに、どうしてあげはだけ…… 
ペース配分間違えまくりだからな、うん。
そうして、あげははその焼け野が原を俺の息子にあて、盛んに両側から押さえつけようとしている。
「くっ、このっ、挟めないっ、本の通りにっ、やってるのに……」
もしや、これは……いや、まさか。
「あのー、あげはさん……」
「何よ」
「これって、一体なんでしょうか」
「決まってるじゃない。パイズリよ、パイズリ。中々、うまく、いかない、けど……」
「……正直に言わせてもらいますと、あなた様の胸ではパイズリなんて到底無理かと」
「……………」
「…………」
「ええ、そうよそうよ!無理に決まってるじゃないの、こんなこと!」
途端にあげはの顔が真っ赤になった。ああ、やっぱり気にしてたんだな……
「大体何よあの布団の下に隠してあった本は!『巨乳同盟』!?『大きなおっぱいは好きですか?』!?そんなにあたしをないがしろにして、何が楽しいわけ?」
ちょ、絶対ばれないと思ってた隠し場所が……いやそれより何より、今この状態であげはに巨乳系エロ本が見つかってしまったことがまずい!
「もう頭にきたわ……こうなったら!」
そう言ってあげはは下半身の服も脱ぎ始める。
スカートを下ろしてパンツを脱いで、毛も生えてないつるつるの秘所が現れる。
あげははそれを俺のそそり立つ肉棒にあてがい……って、ええっ!?
「前戯もなしに、直接入れてやるんだから……あンっ!」
そう言っていきなり腰を下ろし、俺のモノを咥えこんだ。
「中々っ、具合が、良いじゃないっ。気持ち良いからって、まだっ、出しちゃ駄目よ……」
くっ、これはさすがにキツい。すぐにでも射精してしまいそうだ。
「ううっ、あげはさーん、もう俺ちょっと限界で」
「駄目よっ、まだっ、イってないんだからっ、もう少し待ちなさいっ」
腰の振りはどんどん早くなっていく。ううっ、頼む、早くイってくれ。

「ああっ、慎、あたしの中でっ、イっていいわよっ、今日はまだ一回も出してないんだからっ、濃い精液っ、いっぱい出せるでしょっ」
「お、おう、だが、もう、ちょっと限界……」
「いいわっ、一緒にっ、イきましょっ、あっ、あっ、イクっ、イクっ!」
「くぅ・・・っ!」
「ああ~~~~~っ!」
ああ……見える、見えるぜ、あげはの膣内に俺の精液がドバドバと射精されている様が……
「みゅぅ・・・っ」
ビクビクと震えていたあげはが、力なく俺の胸元に倒れこんでくる。
俺はそれを受け止めて……あ、縛られてるから、無理だ。やれませんでした。
「はぁーっ、はぁーっ・・・とっても良かったわ。なかなか、やるじゃない」
「……ありがとう。素直に嬉しいぜ」
「でも、まだまだこれからよ。精液が出なくなるまで絞りつくしてやるんだから」
「ちょ、待ってくださいよ、俺まだ心の準備が……」
「問答無用!」
嗚呼……やっぱりあげははあげはか。感動した俺が馬鹿だったかもしれん……
まあいいか。今は今を楽しもう。ガ○ダムファイト、レディー……ゴー!







「ええ、ですからエロ本の件についてはこの通り謝りますから、どうかあなた様の寛大な御心で……」
「……はぁ、まあいいわ。今回だけは特別に許してあげる」
「ありがとうございます、あげは大明神様。これからは巨乳モノと貧乳モノを交互に……」
「反省しなさい」
「……はい、しゃーせん……」
あの後結局俺たちは5ラウンドほど励み、そのつど膣内に精液をぶちまけたのだった。
で、今は夜。あげはが急に、添い寝がしたいと言ってきた。
俺としても断る道理は無かったし、快諾して、今あげはは俺の隣、同じ布団で一緒に寝ている。
「それにしても、今日はいつもに増して凄かったじゃない?おかげであたしも大満足よ、本当に良かったわ」
「褒めてもらえて何より。やっぱり女の子に褒められるのは嬉しいな」
「あったりまえよ、あたしが褒めてるんだから、嬉しくないはずないじゃない。ああ、そうだ」
急に、あげはが俺のほうを向く。
「あたしと一つ、約束しなさい。これからはあたしのことも平等に扱うこと。そして―――」
「そして?」
「あたしたち3人を、平等に幸せにしなさい。それが約束できるなら、あたしは一生この家に居てあげるわ」
……うれしいこといってくれるじゃないの。それじゃ、とことん喜ばせてやりますか。
「ああ、もちろん約束するさ。我が麗しきプリンセス、あげは姫」
「……ありがと、『ご主人様』」
「ん?何か言ったか?」
「べ、別に……///」
ふ-ん?確かに何かいってたような……
まあいいや。俺もそろそろ寝よう。
願わくば、この幸せな日々が一日でも長く続いてくれることを。お休み……