みなさんお仕事お疲れ様です。最近色々と物騒な事件が多いのでお気をつけください。
本日は、２つお話があります。 一つは重要な話。もう一つは新事業の発表と今後の展開の話です。
最近、ライバル企業の出現と急成長によって、様々な心配や不安があると思いますが、今一度ここに申し上げます。
我が社が求める牛乳は、お客様にとって安全で安心しておいしく飲むことのできる牛乳です。
そして健やかに日常生活を営む為の助けとなること。親御さんがお子さんに安心して薦められる牛乳です。
いくら短期的に健康になるという話でも、お客様にとって長期的に安全で安心で美味しくなければ意味がないと思っております。
これらは、どれか１つでも欠かしてもいけないと私は思っております。
本当に今更の話ですが、私自身の為、我が社の為、今一度お話させていただきました。
とはいえ、皆さんの不安を払拭するためにも、新しい事業を計画しましたのでここで発表させて頂きます。
ご存知の通り、最近、異常気象や火災などで農家が大きなダメージを受けています。
こちらは羅幻コーチンの鶏、我が社の牛などの家畜糞からＮＡＣのご協力を得て堆肥を作成し、農家と契約して肥料面から支援する事業です。
良質の堆肥・肥料を提供することで、農作物の実りが良くなり農家の収益は増加します。そこで生まれた余裕の一部を使って飼い葉を作っていただき、格安で我々に提供していただきます。
こうすることで、わが社は糞尿の処理コストと飼い葉にかかるコストの両方を同時に削減し利益を得るというものです。
農家にとっても利益になりますので悪い話ではないでしょう。
将来的には、家庭菜園、森林育成などに向けて肥料を販売して行くつもりです。
さらに、そういった契約農家で取れる作物と我が社の牛乳を用いての合作料理、コラボ展開の実施を計画しております。
こちらに関しては、牛乳本来の味を生かした料理を各国農家協力の下進めていきたいと考えております。
合成牛乳とは違った牛乳本来の良い部分を大きく利用し、他企業との差別化を図ってまいります。
コラボ企画や、堆肥化事業に関しては、私も皆さんの意見をできるだけお聞きし、相談しながら進めて行きます。
申し訳ないですが、忙しくなります。
最後になりますが、こんな厳しい状況においても私について来てくれた従業員の皆様に感謝します。
いつもありがとう。 今後も共に頑張って参りましょう。
ぱんくす牛乳乳業会社：代表取締役：ぱんくす
最終更新：2014年01月28日 23:38
