加藤大輔


  • 1980年7月27日生まれ 右投右打 福岡県出身

  • 2011年オフ、オリックスを戦力外になり、その後トライアウト経由で獲得。榎本葵やこの年ドラフトで入団した三好匠は後輩になる。
  • いわゆる「松坂世代」の一員である。2002年に自由枠でブルーウェーブに入団(シャーパーは同期)。
    複数の球団から声がかかったが、不調のときも見てくれたからとBWに。
  • ルーキーイヤーから中継ぎとして活躍。
    2008年には劇場型守護神としてオリックスの2位進出に貢献し、33Sをあげてセーブ王のタイトルも獲得した。
  • だが翌2009年は大不振に陥り、やむなくエースのちーちゃんが抑えに転向する事態になった
    (おかげでイーグルスはちーちゃんとの対決が減ったわけだが……)。
  • 2010年からは日高らと共に、どんでんに干されて、自ら自由契約になることを志願した。(そして上記に至る。)

  • 4年連続60試合登板を果たすなど、非常にタフなピッチャー。近年の不振は勤続疲労が原因か。
  • 最速156km/hの速球と決め球のナックルカーブを中心にした、奪三振率の高いピッチングが持ち味。
    • 持ち球は他にスライダーやパーム、フォーク、チェンジアップ。
    • ただし野茂からフォークを教わって以来不振に陥ったという噂がある。
  • 頑丈、特有の落ちるボールが決め球、マリンが苦手の劇場型クローザー。
    はて、どこかで聞いたことがあるような?

  • OP戦で先発4イニングを投げて無失点に抑えるなどのアピールで開幕1軍入り。
  • 2012年5月2日、先発乾いた菓子のリリーフで登板し一死二三塁のピンチを最少失点で切り抜け2年ぶりの勝利投手に。
    ヒロインでの「やっとイーグルスの一員になれたと思う」の言葉にわしせん民が感激。
  • 試合前インタビューで今年最多登板だと言われ、「そんなに投げてますか?、今は一軍で投げる喜びを感じている」とコメント。
  • ビハインド時のロングリリーフが多く、悪くても失点は2点程度と試合を壊さないことに定評がある。なお後続は(ry
  • 登板した負け試合後で試合のいい所を探すと、大体の住民からは加藤の名前が挙がる。
    • しかし、点を取られたくない時に限って失点することも少なくない。
  • 最終的に、2012年は35試合登板、1勝2H、防御率3.35の成績を残す。
    成績自体は平凡だが、前年まで小山の担っていた役割(の一つ)である「先発が崩れたときのロングリリーフ」を引き継いだため
    「小山の負担を軽減した」という意味では貢献度は決して低くない。
    • 「2011年の最大の当たり補強は?」という問いに対し、加藤の名を挙げるわしせん民も。
  • 13年も開幕1軍。しかし、星野智樹の俺達っぷりに洗脳されたか、安定感のない投球が相次ぎ2軍落ち。9月に復帰したが思うような投球ができず、11月4日に戦力外通告を受ける。
  • 自身2度目のトライアウトを受けるも獲得球団はなく現役を引退。現在はスポーツ用品店に勤務している。

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最終更新:2014年01月25日 22:48