#95 大久保博元
- 1967年2月1日生まれ 茨城県出身 右投右打
- 2011年より打撃コーチに就任。背中の名前は「D.OHKUBO」
- 現役時代は西武・巨人に在籍。
- 西武時代は伊東勤がいたため、代打での出場がメインだった。
- 巨人に入ると、成績が安定することもあったが、不振や怪我もあり、村田真一から正捕手を奪えなかった。
- 引退後はデーブ大久保の名でタレントとしても活躍。
- 2008年、2010年に西武の打撃コーチを務めた。
- 2011年には元横浜・檻の古木克明の専属コーチを務めた。
- 見た目とは違って、データを重視する打撃指導を行う。
- 試合中のベンチの中で熱心にノートを取っているシーンも見られる。
- キャンプや試合前のアーリーワーク(早出特訓)を取り入れるなど打撃の指導に定評がある。
- 2月のキャンプではチームミーティングを個人ミーティングにするなど、打撃指導に熱心な一面も。
- 住民からは、中島やおかわりを完成させたコーチとして期待がかかる。
楽天では銀次、横川らへんの覚醒を手助けしてもらいたい。
- 打線オーダーも組むらしく、負けた時には自分の責任と主張する一面も見られる。
- この人の致命的な弱点は、暴力事件で書類送検されているなど、あまり印象が良くないこと。
しかし、サヨナラ勝ちをした時に喜ぶあまりジャンプしアキレス腱を切ったことがあり、無邪気な一面もある。- 感情が表れやすいということなのだろうか。いい意味でも悪い意味でも親分肌な人。
- 2010年の途中にコーチを解任されたのは雄星に暴力をした疑いもあったこともひとつの原因。
こちらの菊池君には手を上げないことを祈る。
- 楽天では現役選手や監督など、鉄拳制裁は当たり前とされていた(?)
- そのため、、嫌う住民も少なくは無いが、別にいいんじゃね?と気にしない住民も。
- 練習試合やOP戦では、しばらくぜんぜん打線が機能せず、住民からもバッシングを受けていた。
- ところが、嶋基宏や牧田明久らがそこそこ機能し、安定してヒットが出るようになる。
- 開幕戦でも、守備乱で負けはしたが、12安打を放っており、期待を抱かせた。
- ちなみにこの開幕戦ではちょうど打順が一回りした時にリポートでこのようなコメントがされた。
「一巡目は皆固くなっていた。すぐに打ち始めますよ。見ていてください!」
- 結果7回までタイムリーは出なかったものの薮田を炎上させたのでよかったと思いたい。
- 山崎武司にはなってほしくないのでフラグはあまり立てないで~。
- 1年目では泥んこ3兄弟をブレイクさせる。チーム打率は他チームと比べて平均的であった。
一方2桁本塁打バッター不在で本塁打数は12球団最低となった。しかし得点圏打率は.271で12球団トップ。
今までに比べて大量得点の試合が多く見られるようになった。
- しかもペナントレース終了が近づくとともに、一部報道で孤立だの打撃投手説教などといった報道も。
- 2013年からは2軍監督に。監督という立場でハメを外しすぎて再び問題にならない事をひたすら願いたい。
- 2014年オフ、最下位転落の責任を取って退任したワシの後任として、1軍監督への昇格が決定。
- やはり人物面での印象の悪さは拭えず、昇格が報じられた際はネット上では散々な言われようとなっており、一時は昇格白紙という報道にまでなっていた。
最終更新:2014年11月06日 21:44