上川誠二



  • 箕島高校出身で、1977年の春の甲子園に出場し、優勝メンバーとなっている。
  • 社会人を経て、1981年にドラフト外で中日ドラゴンズに入団。
  • ドラフト外とはいえ、1年目でセカンドレギュラーの座をつかみ、リーグ優勝にも貢献している。
    日本シリーズでは伏兵と称され、第3戦や第6戦で活躍し、敢闘賞を受賞。なおド(ry
  • 1986年12月、牛島和彦・平沼定晴・桑田茂と共に、落合博満との1対4の交換、いわゆる「世紀のトレード」でロッテへ移籍。
  • ロッテでも長らく活躍し、1993年に現役引退。
  • 現役時代は三振が少なく、またバットを短く持ったいやらしいバッティング、そしてガッツが持ち味だった。

  • (おそらく田尾に誘われて)2005年、新球団楽天イーグルスのコーチに就任。
  • 2008年からは千葉ロッテマリーンズコーチ。試合でコーチャーズボックスに立つ彼の姿を見ることができる。
  • 渡辺正人がダルビッシュから放ったランニングホームランの際には、ホームベース真横まで来て腕をグルグル回していた。
  • 余談だが、ご夫人はミス・ユニバース日本代表に選ばれたことがあるそうだ。

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最終更新:2011年08月10日 13:09