京都大学ShootingStars

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アップライトのプッシャ式機体(通称ケツペラ)を製作するチーム。
滑空機時代も含めると20年以上の伝統をもつ古参であり、
人力プロペラ機に転向してからはディスタンス部門に出場し続けている。
近年は、2km前後の記録を安定して出している中堅。
また、記録飛行(※非公式)では6kmの記録を残している。

プロペラが機体後方についていること以外は、
一見オーソドックスなダイダロスタイプに似ているが、
運用法や設計思想の観点で、かなりそれと異なる。
また、CFRP骨格は比較的強固に出来ており、やや機体重量は重い。

プッシャ式の機体故に駆動システムが大型化しているため、
駆動技術研究には特に注力している。
2011年度にTFC(トルク変動キャンセラー)システムを開発し、
事実上人力飛行機の脈動問題を解決。
高品位な定常回転駆動システムによるパイロット負荷の低減を提案している。

主に使用する飛行場は笠岡ふれあい空港で、4~7月にかけて計8日間の日程でTFを行う。
メンバーは学部1~3回生。

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