特徴

サムスン電子がドコモで初めて発売する端末である。
OSはWindows Mobile 6.5 Professionalを採用しており、タッチパネルは指での操作を意識したつくりとなっている。
ストレートタイプのQWERTY配列キーボードと、タッチパネル機能を備えた2.6インチサイズ、正方形状のディスプレイを搭載している。
タッチパネルは、待受ウィジェット機能搭載で、入力すると振動で確認ができる感圧式のタッチパネルで、直感的で滑らかな操作性を実現している。
サムスン独自のウィジェットが利用できるSamsung WidgetPlusやメールなどの着信数がわかるEventIndicatorなどのTodayアイテムが搭載されている。
Windows Mobile 6.5の特徴でもある、アプリケーションダウンロードポータルアプリである、Windows Marketplace for MobileやWindows Liveのアドレス帳やスケジュールと同期がとれる、My Phone機能も搭載されている。
BlackBerry Boldに近い凹凸のあるQWERTY配列のキーボードを搭載しており、小さい端末ながらも長文の文字入力が快適に行える工夫がされている。
電話帳からタッチ操作で、電話の発信や、メールの作成が行える。
送信時最大5.7Mbps(HSUPA)、受信時最大7.2Mbps(HSDPA)のFOMAハイスピードに対応しているほかWiFiでIEEE802.11b/gにも対応している。
国際ローミング (WORLD WING) に対応しており、海外での通話、電子メール、SMS、Webブラウジングが可能である。
Biz・ホーダイダブルを契約することで、定額でのデータ通信が可能となる。モデム機能は搭載されていない。
T-01AやXperiaと同様に、個人で購入可能なスマートフォンである。
GPSに対応しており、プリインストールされている、Google Mapsとの連携が図れ、ルート案内や乗り換え案内を利用することができる。
カメラ機能はパノラマ撮影やモザイク撮影、連続撮影、などが可能となっている。
スマートコンバーターで海外旅行の際などに、レートにあわせた通貨や単位の換算が可能となっている。
T-01Aと同様おまかせロックに対応している。

メール メッセンジャー

POPメール、IMAPメールが利用可能(Gmailも可能)である。また、ダイレクトプッシュが対応しているため、HotmailやWindows Live メールがプッシュ着信するほか、moperaUメールもプッシュ型電子メールとして利用可能となる。ActiveSyncを設定することでGmailもPushでメールが着信する。それ以外のメールはポーリング (情報)|ポーリング式となる。メーラーはMicrosoft Outlook Mobileを使用する。

メッセンジャーにはWindows Live Photo/Messengerが搭載され、リアルタイムのチャットが利用可能である。

iモードメールは原則非対応となるが、iモード.netモバイルモードを利用することで、Webメールとして利用が可能となる。発売と同日にはiモード.netモバイルアプリが公開されている。
Wikipediaより引用

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最終更新:2010年03月02日 21:58