とりあえず、GM視点でまとめた内容なので、異論のある人は自分で加筆修正しておいて下さい。

神代ヤマト(かみしろ・やまと) 小学2年生 エクソシスト×シャドウハンター
 日本の由緒ある「陰陽師」の家系に生まれた少年。父・タケルは武蔵坂学園の教師で、彼自身も絵に描いたような優等生。自身の祖先が封印したと言われる最強のノーライフキングの復活を阻止するため、「12人の歌姫」を探すミッションに巻き込まれていく。基本的に、他人を疑うという感性を持たない純粋な少年。

スサノオ・ビヨンドルメーソン 小学4年生 殺人鬼×神薙使い
 日本人とアメリカ人のハーフ。国籍は日本だが、出身地はアメリカ。幼少期に両親を失い、マフィアの一員として生きるという過酷な人生を歩んできたが、やがて灼滅者としての力に目覚め、学園にスカウトされた。今も強い殺人衝動に突き動かされているらしく、学園側からは闇堕ちの危険性を強く警戒されている。

平福政次(ひらふく・まさつぐ) 高校1年生 ダンピール×ストリートファイター
 幼い頃に両親と生き別れ、(おそらくはその過程で?)ダンピールの力に目覚め、ストリートファイターとして各地を放浪し続けた結果、いつの間にやら学園へと辿り着いた。義務教育を受けずに育ったため、学力は極めて低く、不良的な立ち振る舞いをすることも多いが、どちらかと言えば良識派のツッコミ役である。

鳳凰院英雄(ほうおういん・ひでお) 高校1年生 ファイアブラッド×ストリートファイター
 炎を操る灼滅者として、多くの超能力者達を率いて、様々な悪を滅ぼしてきた「覇王(自称)」。しかし、武蔵坂学園のエクスブレインの一人・五十嵐姫子に一目惚れして、同学園への編入を決意した。その立ち振る舞いは尊大そのものだが、周囲の人々を見下しつつも、民のために戦おうとする気概の持ち主でもある。

奏ミラ(かなで・みら) 中学3年生 サウンドソルジャー×魔法使い
 新宿歌舞伎町を支配していた淫魔(インキュバス)・榊原クラウスに囚われていた記憶喪失の少女。第1話のラストで上記の灼滅者達の手で救い出された後、「世界を救う12人の歌姫」の1人であることが判明し、武蔵坂学園に加わることになる。得意ジャンルはクラシックで、その美しい歌声は多くの人々を魅了する。

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最終更新:2013年11月09日 09:51