開催日時:2019年9月22日(日) 10時〜18時
開催場所:学生会館 予備集会室
レギュレーション
- 使用可能ルール:基本1・2、AF、戦記DB、上級、百花繚乱、R&R記事
- 使用禁止スタイル:なし
- PCレベル:18
- マスコン&国ルール:使用せず
今回予告
約一ヶ月前に発生したパルトゥーク湖の異変の後、ヴァレフール伯爵レアの元には護国卿の側近カーラから「大毒龍復活の予兆」を告げる手紙が届いた。彼女は真相確認のため、筆頭魔法師のヴェルナ(PC②)に時空魔法を用いた未来予知を依頼するが、未だ確証には至っていない。
そんな中、エーラムからヴァレフールの各地へと実地研修に赴く魔法学校の学生達を乗せた船がブレトランドへと近付きつつあった。彼等はひとまず首都ドラグボロゥにてヴェルナへの挨拶を終えた後、各地の領主の元へと派遣される予定である。そんな彼等を迎え入れるため、カナハ村のフリック(PC③)を初めとする各地の領主の使者達が首都ドラグボロゥへと集まって来る。
一方、ヴィルマ村のグラン(PC④)は先日の薬物問題等に関する疑念を払拭するために首都へと足を運び、そしてコートウェルズから帰還したノエル(PC①)もまた、大毒龍対策に向けての本格的な対応のために、レアの居城を訪れる。複雑に絡み合う運命の糸は、彼等にいかなる邂逅をもたらすことになるのであろうか。
グランクレスト大型キャンペーン「ブレトランド水滸伝」第24話
「天魁之肆〜花の命、風の轍〜」
混沌を収め、聖印に至れ!
PC① ノエル
キミは百八人の「星の前世」を探して旅する流浪の君主である。謎の魔法少女によって北方のコートウェルズへと連れ去られた後、どうにか海路でヴァレフールへと帰還した。次はいよいよ首都ドラグボロゥにて、ヴァレフール伯爵レア&その契約魔法師ヴェルナとの対談の予定である。
因縁:ダンク・エージュ 推奨感情 メイン:任意/サブ:不快感
ソーナー村の領主。武闘派の聖印教会信徒として有名。先日の北方の森の騒動(天魁之弐)の真相を彼がどこまで把握しているのかは不明だが、今回は「副団長には借りがある」と言って、彼が治めるクーンへと実地研修に向かう魔法学生達の護衛役を買って出ることにしたらしい。
PC② ヴェルナ・クアドラント
キミはヴァレフール伯爵レアの筆頭魔法師である。ここ最近、キミは大毒龍復活に関する情報の信憑性の確認のため、連日自室に籠って時空の流れを読み続ける日々を送っている。そんな中、キミの養父を引率役とした魔法学校の実地研修生達がまもなく到着するという知らせが届いた。
因縁:ノギロ・クアドラント 推奨感情 メイン:任意/サブ:親近感
キミの師匠(養父)。エーラムの高等教員の一人であり、今回はヴァレフール各地への魔法学校の実地研修生達の引率役として、直弟子ユタを初めとする多くの少年少女達と共に、ヴァレフール魔法師団の団長でもあるキミへの挨拶のために、首都ドラグボロゥを訪問することになった。
PC③ フリック
キミはカナハ村の自警団の副団長である。今回のキミの任務は、カナハ村に実地研修生として来訪予定の魔法師見習いの少年・ユタを迎えに、首都ドラグボロゥへと赴くことである。ユタにはその特殊な出自故の驚異的な潜在能力が眠っているため、慎重な警護が必要になるだろう。
因縁:ユタ・クアドラント 推奨感情 メイン:庇護/サブ:任意
エーラムの魔法学生。半年前のお披露目会の時に知り合ったユイリィやリューベンとの約束を果たすべく、今回のヴァレフールへの実地研修に参加することになった。まずはドラグボロゥで他の研修生達と共に筆頭魔法師ヴェルナに挨拶した後に、カナハおよびジゼルへ赴く予定である。
PC④ グラン・マイアー
キミはヴィルマ村の領主である。先月のテイタニアでの騒動(天魁之壱)以降、キミの中で気になっていた諸々の件について確認すべく、ヴァレフール伯爵レアと首都ドラグボロゥにて対談する機会を設けてもらうことになった。後顧の憂いを断つためにも、話すべきことは話しておこう。
因縁:レア・インサルンド 推奨感情 メイン:任意/サブ:不安or隔意
現ヴァレフール伯爵。キミに従属聖印を与えた人物であり、キミの主君である。まだ即位から一年弱だが、人民からの支持は厚く、統治は安定している。本来は聖印教会派の家系だが、一部ではその背後にパンドラが関わっているという噂もあり、その実像を測りかねている者もいる。
乱入PC① アスリィ・エテーネ
キミはヴィルマ村領主グランの契約魔法師である。今回もまた彼と共に首都ドラグボロゥへと同行することになった。今回のヴァレフール伯爵レアとの対談は、今後のグランの運命を左右する可能性もある重要な局面である。彼を支える身として、自分が果たすべき役割を自覚しておこう。
因縁:カルロス・サラマンカ 推奨感情 メイン:任意/サブ:誠意
キミの幼馴染の元ハルーシア貴族。彼の実家はキミの実家と懇意な関係にあり、一時はキミとの縁談を持ちかけられたこともあったが、数年前に政争に敗れて没落し、彼の家族は離散した。噂によれば、彼はその後、魔法の才能を見出されてエーラムの魔法学生になったと言われている。
乱入PC② 新規PC(アーティスト)
キミはテイタニアを拠点とする冒険者であり、ノエルの友人である。ただ、キミは一ヶ月以上前に要人警護の仕事で大陸へと向かっていたため、彼が聖印を手に入れたこともまだ知らない。現在は、エーラムからの実地研修生達の護衛任務を引き受けつつ、ブレトランドへと帰還中。
因縁:シアン・ウーレン 推奨感情 メイン:任意/サブ:感服
キミに邪紋を植え付けた闇魔法師。当初は一般冒険者だったキミが、より強い力を求めていた時に出会い、よく分からない謎の因子を植え付けてもらったことで、邪紋使いとして覚醒した。シアンにとってそれは何らかの実験の一環であったらしいが、その最終目的は不明である。
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新規アーティストデータ(仮) |
名前:ミモザ(仮) レイヤーデーモン/ポイゾナス
いわゆる遺跡探索におけるシーフ的な役割がメインのつもり。
冒険とお金が大好き。異界の花の悪魔のレイヤー。
魔身化しなくても、簡単な花の力で仲間を癒したりは出来る。
(シーンに1回は範囲3に対してMP40点ほどをばらまいたりとか)
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最終更新:2019年08月30日 20:07