開催日時:2019年2月17日(日) 10時〜18時
開催場所:ラガドーン部室

レギュレーション
  • 使用可能ルール:基本1・2、AF、戦記DB、上級、百花繚乱、R&R記事
  • 使用禁止スタイル:なし
  • PCレベル:15
  • マスコン&国ルール:使用せず

今回予告
 ハルーシア貴族(男爵)の嫡男であるPC①は、約半年前に15歳の妻を娶った。彼女の名はサラ。ヴァレフール伯爵レアの従妹であり、前同国騎士団長ケネスの孫でもある。ある日、そんなサラの元に「祖母のリンネ(ケネスの妻)が危篤」という知らせが届いた。サラはせめて祖母の臨終に立ち会いたいという想いから、夫であるPC①を連れてヴァレフールに行きたいと訴える。
 一方、サラの(家系図上の)従兄弟であるトオヤ(PC②)とチシャ(PC③)、そしてトオヤの妻であるドルチェ(PC④)は、アキレスで病床に苦しむ祖母リンネの傍らにいた。そんな彼等の元に、意外な人物からの手紙が届けられることになる。

グランクレスト大型キャンペーン「ブレトランド水滸伝」第7話
「天猛之壱〜対価と大過〜」

混沌を収め、聖印に至れ!

PC① スタイル:パラディン
 キミはハルーシアの貴族家の御曹司である。父から従属聖印を与えられてはいるが、まだ領地も契約魔法師も有していない。キミの実家は昔からブレトランドと縁が深く、キミが着ている鎧は二百年程前にヴァレフールから婿入りした祖先が持ち込んだと言われる「伝家の鎧」である。
 なお、キミには「夜空を見上げた時に、なぜか『他の人の瞳には映らない八つの星』がキミにだけ見える』という奇妙な能力が(キミが初めて聖印を手に入れた時から)備わっている。キミ以外にその星が見える人物と出会ったことはない。その理由については、まだキミは知らない。
因縁:サラ(・インサルンド) 推奨感情 メイン:慕情/サブ:任意
 キミの妻。伯爵令嬢として育てられたが故に、日頃は周囲に対して高慢な態度で接することが多いが、キミのことは「自分の夫にふさわしい人物」として認めており、いずれキミが世界に覇を唱える大君主となることを期待している。祖母のリンネからは特に可愛がられていたらしい。
+ サラ

PC② トオヤ・E・レクナ
 キミはヴァレフール伯爵レアの補佐役として「護国卿」の称号を与えられた騎士である。日頃はレアの名代として国内各地を転々としているが、現在は孤独な病床のリンナを少しでも元気付けるためにアキレスに滞在している(なお、本来のアキレス領主であるイアンは現在ケイに出張中)。
+ トオヤ
因縁:リンナ・C・ドロップス 推奨感情 メイン:任意/サブ:家族
 キミの(家系図上の)祖母。もともとは人並み以上に健康な身体だったが、十数年前から急激に体力が衰え、最近は寝たきりの生活が続いている。その原因は何らかの混沌の作用ではないかとも言われているが、本人はこれ以上の延命を望まず、既に死を覚悟している様子である。

PC③ チシャ・ロート
 キミは護国卿トオヤの契約魔法師である。現在、医学にも精通している義弟のサルファと共にアキレスでリンナの容体を診ているが、どうやら彼女は通常の病気ではなく、何らかの特殊な力によって体力が奪われているように思える。だが、その力の正体が何なのかは分からない。
+ PC③  チシャ
因縁:ケネス・D・カサブランカ 推奨感情 メイン:任意/サブ:不安
 キミの(家系図上の)祖父。先代騎士団長だが、現在は聖印を孫のラファエルに託し、魔法師となるためにエーラムで修行中。キミの学友達から聞いた話によると、どうやら以前から密かに魔法の概念理論を学んでいたようで、信じられない速度で基礎魔法を習得しつつあるらしい。
+ ケネス

PC④ ドルチェ
 キミは護国卿トオヤの妻であり、現在は夫と共にアキレスに滞在している。数日前、とある筋から「ミラージュが受胎した場合、出産もしくは堕胎しない限り、他の姿には変身出来なくなるらしい」という説を聞いたが、真偽は不明。なお、今のところキミの変身能力に支障はない。
+ ドルチェ
因縁:アスクレピオス 推奨感情 メイン:任意/サブ:感服
 昔、サンドルミアで宮廷医師を務めていた人物。正体は投影体らしいが、詳細は不明。レアが何度か体調を崩した時にも彼女を診療し、適切な処方で彼女を救った。風の噂で聞いたところによると、数ヶ月程前に宮廷内で起きたトラブルに連座して、何処かへと出奔したらしい。
+ アスクレピオス(外見)


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最終更新:2019年02月06日 03:27