開催日時:2019年2月9日(土) 10時〜18時
開催場所:学生会館 談話室

レギュレーション
  • 使用可能ルール:基本1・2、AF、戦記DB、上級、百花繚乱、R&R記事
  • 使用禁止スタイル:なし
  • PCレベル:16
  • マスコン&国ルール:使用せず

今回予告
 盟友フレドリクの危機を救うために、ひとまず彼と融合状態になったラスク(PC①)は「適切な分離化」の手掛かりと、(自身の来世である「天威星」が語るところの)「世界の危機を救うための百七人の仲間」を探すべく、アントリア東端のラピス村を訪れることにした。
 この村の領主ルーク(PC②)は、邪紋を特殊な形で「分解」することが可能な聖印の持ち主であると言われており、もしかしたらその技術は、自分達が元に戻るための手段の手掛かりになるかもしれない、というのが、キミの妻であるマールの推測である。
 だが、彼がラピスへと向かう過程において、ラピスでは様々な異変が発生し始める。その原因を知る者は、まだ誰もいない。

グランクレスト大型キャンペーン「ブレトランド水滸伝」第6話
「天威之弐〜神々の戯れ〜」

混沌を収め、聖印に至れ!

PC① ラスク
 キミはノルド王の義兄フレドリクの相方の邪紋使いである。だが、現在は故あってキミと彼は一体化している。外見はどちらの姿にもなれるが、フレドリクの魂への負担を考えると、邪紋の力を使うのは控えた方が無難だろう。また、彼とは別に「天威星」もまたキミの魂の中にいる。
因縁:フレドリク・リンドマン 推奨感情 メイン:任意/サブ:不安
 ノルド王エーリクの姉クリスティーナの夫。魔境の探索時にキミと魂が入れ替わってしまい、キミの身体に入っている間に邪紋に心を侵食されて精神衰弱状態となる。今はキミと融合状態となったことで、精神の侵食は止められたが、あまり回復してもいないため、基本的には休眠中。

PC② ルーク・ゼレン
 キミはラピス村の領主である。一度は叔父の家へと養子に出されていたが、一年前に混沌災害でラピスが危機に陥った際に、父の契約魔法師のマライヤ、旅の武芸者のキヨ、そして村の守護神であったシリウスの力を受け継ぐ八人の邪紋使いの力を借りて村を解放し、その領主となった。
+ ルーク
因縁:レッドウィンド 推奨感情 メイン:任意/サブ:同志
 かつてキミと共にヴァレフール騎士ハンス・オーロフの元で弓術を習っていた、キミと同世代の青年。正義感の強い性格が災いし、怒りに任せて悪徳君主を射殺してしまったことを機に出奔し、その後は土地を納めない君主として、世界各地で民衆のために様々な混沌災害と戦っている。
(データ面に関しては『グランクレスト戦記データブック』p.87を参照)

PC③ マライア・グランデ
 キミはルークの契約魔法師である。元来はルークの父のラザールと契約していたが、一年前の混沌災害で村が滅びた後、村の守護神であったシリウスから、彼の力を受け継ぐ八人の邪紋使いを探し出す能力を付与され、ルークやキヨと共に彼等を探し出した後、ラピス解放に尽力した。
+ マライア
因縁:マコト・クルーデ 推奨感情 メイン:任意/サブ:好奇心
 数年前にラピスを訪れた、何処かの奇妙な方言のような口調の少年。「東方系の自然魔法師」だと自称していたが、正体は不明。「この村を守る犬神(シリウス)に会ってみたい」と言っていたが、実際に会えたのかどうかは不明なまま、いつの間にか村からいなくなっていた。
+ マコト(外見)

PC④ キヨ
 キミは旅の武芸者である。一年前、ルーク達と共に(キミが地球にいた頃の仇敵が加担した)ラピスの混沌災害を鎮めて以来、各地で混沌災害と戦う旅を続けている。先日、キミは「珍しい犬を連れた少年」ポラリスと出会った。どうやら彼はラピスへと向かおうとしているらしい。
+ キヨ
因縁:ポラリス 推奨感情 メイン:任意/サブ:好奇心
 旅先でキミと出会った謎の少年。西洋風の名前を名乗ってはいるが、その装束から推測するに「キミと同じ文化圏」の出身者であり、どこか人間離れした雰囲気を漂わせている。なお、彼が連れている犬は「白茶(茶成分多め)の狆」であり、この世界では見たことがない犬種である。
+ ポラリス(外見)

PC⑤ ラスティ・ザンシック
 キミはラピスの治安を守る武官の一人である。ルークの従兄(義兄)であり、一年前まで実家のオーキッド(ヴァレフール南部の港町)で暮らしていたが、シリウスの力を得たことを契機に、ルークと共にラピスを救うために旅立ち、村の解放後も現地に残ってルークを支え続けている。
+ ラスティ
因縁:龍のような何か 推奨感情 メイン:任意/サブ:憧憬
 先日、ラピスの近辺を哨戒していた時に、かつてシリウスが眠っていたと言われる森の中から「巨大な龍のような気配」を感じた。龍の力に憧れる邪紋使いのキミとしては、当然その気配が気になって足を踏み入れて調査を試みたものの、結局、何も発見することは出来なかった。

PC⑥ エルバ・イレクトリス
 キミはラピスの治安を守る武官の一人である。元々は大陸の領邦国家アロンヌの出身であり、一年前まではティスホーンの馬牧場で働いていたが、シリウスの力を得て、武術大会でルーク達と共闘したことを機に彼等と行動を共にするようになり、ラピス解放後も村を守り続けている。
+ エルバ
因縁:モルドレッド 推奨感情 メイン:任意/サブ:庇護
 ティスホーン時代からキミが手塩にかけて育ててき五頭の名馬の中でも、特に愛着のある馬。最近、彼や他の馬達が、妙に何かに怯えているような様子を見せている。それが何なのかはまだ分からないが、キミ自身、何か不吉な混沌の気配が近付きつつあるような予兆を感じている。

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最終更新:2019年01月23日 11:44