―キャラ―

ダイド
♀。
一番年食ってるメインっ仔。
人間で、マビノギ登録時からずっと生き続けている。
中の人(以降「主」)の性格が反映されてしまったのか、陽気でマイペースな性格。
当初は紫髪のポニーテールだったのだが、ロナの日をきっかけに突如転生、ロナと瓜二つの「チビロナ」と化してしまった。
しかし年を取るにつれ成長し、今ではチビロナとは言えない程の成人になった。(でも未だに自称している)
ストッキングユニフォームにエラストラップブーツの服装。
首元に銀色の小さな珠で出来たネックレスがある。(過去に誰かから貰ったらしい)
戦闘時は二刀流を中心に魔法を組み込んだ戦闘を使う。夢は全ての魔法を覚えてマスターする事と魔法剣士になる事らしい。
最近釣りがマイブームで、頻繁に漁船に乗っては釣りで生計を立てている。
最年少の麟鰭をねこっかわいがりしていて、一方的にひっついたり絡んだりしている。

密かに成人女性っぽい大人の身体にコンプレックスがあり、普段は体型変化ポーションで15才程度にまで体型を変化させている。


水瑠
♀。
二番目に年食ってるサブっ仔。種族はエルフ。
性格は明るいが冷静沈着な面もある。
外見と性格の所為でダイドにいじられやすく、一時期酷かった時は本気でダイドと戦闘し、一回死亡まで追い詰めたらしい。
水色のチャイナヘアーで、留め具に使っている白い紐には水色の鈴が何個も付いている。
チャイナドレス(ストッキング)にコレスブーツの服装。
戦闘時は弓矢専門で戦い、魔法等は一切使わない。
元々は生産系の為のキャラだったので、戦闘スキルより生産の方がランクが高めだったりする。
(色んな意味で)主が一番好きなキャラです(・ω・`)


麟鰭
♀。
現在最年少のサブっ仔。種族は人間。
無口で何かと毒舌。性格がこうなのは何かあったのではなく単なる生まれつき。
三人の中で一番胸が大きいらしい。(でもダイドと違ってコンプレックスにはなってない)
ダイドが密かに色々と教え込んでしまい、魔法戦専門に見える戦闘も単なる引っ掛けであり、実際は魔法・弓矢・接近全てに特化したある意味最強のキャラ。
灰色の分厚い魔法書らしき物を持ち歩き、魔法使用時はこの本が光って勝手にパラパラと使用したい魔法のページを出す機能がある。
黒の両側に大きめのくるくるカールがついた髪型で、両耳に紅いピアスをつけている。
エレガントゴシックドレス(ロングスカート)にコレスキュートリボンシューズの服装。

 

―ペット―

衿鶴
♀、18才。
極端に恥ずかしがり屋でいつも箱の中に隠れているが、ダイドなど知り合いが近くに居れば出てくる。
箱と一体化している訳ではなく単に恥ずかしがり屋なのと自分の胸が大きい事などにコンプレックスを抱いているだけ。
ダイドによく寝袋として箱を使われる為草むら等に座り込んでいる事もしばしば…。
戦闘時は箱をブンブン振り回してドカドカ殴る。しかもほぼがむしゃらなので大抵敵は近寄れない。
服装はアンティーク系な箱同様洋風の服(エフィーが着てるような物)。両手首に金銀の腕輪を一つずつはめている。


月樺鋒琥
♀、23才。
明るくポジティブ。青い羽を自由自在に出し消ししたり操る事が可能で、羽に乗って空を飛ぶことも可能。
ただし出身地のイリアでしか上手く操れない為、ウルラでは低空飛行が限界。
足が速い朱櫂や珀麟より早く走れるようになる事が夢で、朱櫂の事は「師匠」と呼んでいる。


犀餡
♂、16才。
所謂俺様な人。ついでに負けず嫌い。
毒は吐血したりするような致死毒と麻痺や精神を敏感にさせる精神毒の二種類を持っており、噛み付いて直接注入する他、細い毒針のような物や液体そのものを口から出して感染させる方法もある。
過去にダイドを本気で怒らせ大層酷い目にあったらしく、弱点はダイドそのもの。ちなみに普段は大抵水瑠をこき使ったりしている。
戦闘となればかなりの強さを誇り、ペット陣では戦闘力No1。犬を本能的に嫌っているが蓬鎌相手だとそうでもなかったり…?
基本は相手を見下した態度。一番若い餓鬼っ子だけどとにかく見下します。


鞍壱
♀、32才。
何故か一番年取ってるお姉さん。同種でもある蓬鎌をいつも気遣っていてまさに蓬鎌にとってのお母さんやお姉さんにあたる。
最近犀餡を意識し始めた蓬鎌の事が気掛かりでならないらしい。
ペット陣の中で数少ない探索能力を持っている人だが、大抵アイテム目的ではなく人探し目的で使われている。


朱櫂
♀、20才。
唯一ペット陣で転生した人。元々は複数用の馬だったが転生を機に一人用へと種類変更した。
陽気でいつも満欄、簡単に言えばムードメーカー。
一番最初に飼ったペットでありダイド達とは一番一緒に居た時間が長く、相談相手になったりする事もしばしば。
現役バリバリさんだが、本人はそろそろ珀麟や月樺鋒琥に世代を譲って自分は隠居する事も考え始めている。


栖黛
♂、18才。
いつも地面にハーブを植え込んでは引っこ抜いて遊んでるちょっと変な人。
ランダムで植え付けるので稀にマンドラゴラ等のレア物が出る事もあり、ダイド曰く「臨時ハーブ生産所」。
無口で基本無表情だが本心は悪戯大好きな子供。
何故か澪巳を「兄ちゃん」と呼んでいる。


聖凛華
♀、21才。
温厚おっとり、まさに「女神」をそのまま描いたような女性。
戦闘を嫌い後方支援や治癒を主にしている。その他買い物等のお使いを任されることも多い。
街の色んな狭い抜け道等を熟知しており、身のこなしはかなり軽い。


代醍
♀、28才。
一目見たらごく普通の女性…なのだが、実は外見とは裏腹にかなりの怪力の持ち主。
林檎を握り潰せたりキツネを一殴りで数メートル吹っ飛ばしたりと物凄い強さ。
だが筋肉がついていたり腕が太かったりする訳でも無い為、知り合い以外は絶対怪力はその力を見ない限り見破れないらしい。


蓬鎌
♀、17才。
唯一ペット陣で上級魔法が扱える。
ゴブリン系と蛇が大好きでインプとゴブリンを仲直りさせようと単身奮闘している。
盗賊団ともかなりの仲良しで、夜中に一緒に宴会をして楽しんだりした事もあるらしい。


澪巳
♂、25才。
常にどことなく飄々としており一番の常識人。
栖黛といつも一緒に居て物に釣られやすい栖黛を見張っているような状態。
数少ない男側である犀餡も(一方的に)気に入っている。


珀麟
♀、19才。
朱櫂を常に尊敬し仕えている。単に言えばボディーガードとも言える。
朱櫂に喧嘩を吹っ掛けたらまず先にこの人にぼっこぼこにされると断言出来る程。
月樺鋒琥とは親友の様な仲でもある。


黎禰
♀、23才。
年の割には異様にチビ。隠してはいるが朱櫂以上に足が速く、別名チーター。
何処かからアイテムを拾って集める習性があり、インベントリは常に拾い物で埋め尽くされている。
インベントリが一杯になり次第即ダイドに全部渡すものの、しばらくすればまた埋まる。


洸野
♀、18才。
大量の白犬を連れており、雪があれば(ピシス地方やシドスネッターなど)雪橇を引かせる事もしばしば。
本人も雪が大好きで犬が全部白犬なのも雪をイメージしているから。
雪がないと走れない為か、本人曰くジャイアントが羨ましいらしい。

 

 

最終更新:2008年04月14日 20:17