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第五十八話
「言葉のいらない戦場」


呂布が数十万の連合軍を一騎で威嚇し続けて数時間がたった。


「よう、あんたが呂布さんかい?」


大きな耳の男が近づいてきた。
劉備である。


劉備「いやぁ、すごいもんだね、見なよ、二十万の軍がビビってやがる。」

後ろには関羽、張飛も侍っている。

張飛「何か言ったらどうだ!?」


劉備「ん?あんた異国の人なんかい?」

呂布「……。」

劉備「まあ、いいやな。戦場では言葉は障りになるだけだもんな。そうだろ?」


呂布「……。」


張飛「ちぃ!めんどくせー奴だぜ。」


劉備「いや、ちゃんと伝わってるぜ。なあ、呂布さん。」


劉備「さあ、戦おうか…。」