大混乱の西涼

曹操「うぬ~、孔明め…。…まさか同時に雷が落ちるとは…。惇、軍の状況は?」
夏侯惇「淵と仁、洪の陣が大ダメージで撤退せざるおえない。我が軍もかなりのダメージをおった!無事なのはお前の軍だけだ!」
曹操「うぬぬ…そうか…。
(ここは一旦引くべきか?それともこのまま押し切るか?)
惇、馬超陣営はどうだ?」
夏侯惇「解らん!」
曹操「そうか…ならばわしが行って見てこよう。」
夏侯惇「ばっ!お前自ら先頭に行ってどうする!わしもいくぞ!」

軍の状況と戦況を確かめに移動する二人

一方馬超達

馬超「ま、まさか敵軍も雷を落とすとは…。馬岱!軍の状況は?」
馬岱「従兄!駄目だ!ホウ徳殿の軍は壊滅!我が軍も大ダメージ!従兄の軍も半壊だ!」
馬超「ぐぬぬ…こうなっては仕方ない…
全軍撤退せよ!殿は我らが務める!
馬岱、いくぞ!一人でも多くの魏兵を切り、西涼の強さ見せつけようぞ!」
馬岱「おお!」

撤退する軍の殿へ移動する二人

夏侯惇「おお!孟徳!西涼軍が撤退し始めたぞ!」
曹操「ならば…
全軍進撃!皆の者!力をみせよ!」

そこへ馬超、馬岱が曹操、夏侯惇を見つけ急襲

馬超「うらぁ!曹操!そこにいたか!我が闘志の煌めきを受けよ!」
夏侯惇「ぬ、馬超!孟徳!ここはわしに任せ後ろへ!」

馬超VS夏侯惇、一騎打ち

馬岱「させるか!」
曹操「お前ごときは敵ではないわ!」

馬岱VS曹操、一騎打ち


馬超「うらぁ!」
夏侯惇「ぐぬぉーらぁ!」
馬岱「でぃやー!」
曹操「はぁぁ!」

壮絶な二組の一騎打ちが始まる

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最終更新:2006年12月13日 15:49