自分の身体を手に入れ、江南から移動している呂布

呂布「…これはなかなかの乗り心地!赤兎とはまた違った…赤兎はまさしくスポーツカー、フェラーリだが、これは全てを弾き飛ばして駆る頑丈な車、戦車だな…しかしやはりわしには赤兎だな…。ところでその赤兎はどこにいるのだ?」

ゆったりと歩く象の上、いつしか荊州の境へと来た呂布

呂布「うん?この先は荊州か…確か荊州には劉備がいるとか…ふふふ…ならばまずは劉備を倒し、荊州の兵を手に入れ次は曹操を倒す!…徐州での恨み今こそ晴らす!
そらっ、行け!巨大生物…。
………ん~、そういえばこいつの名前を決めて無かったな…さて…何と決めようか。………岩の如く大きく、全ての物を弾いて駆る生物だから…岩弾駆…お前は岩弾駆だ!
行け、岩弾駆!劉備を弾き飛ばせ!」

こうして、呂布は荊州へと向かったのだった。

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最終更新:2006年12月13日 15:44