董卓
「ふん、貴様の力などこの引き締まった見事な体があれば微々たるものよ。くらえぃ!飛翔なる人馬無双@咆コウ!」
呂布
「『@』ってなんだー!」

わけのわからない圧倒的な力をうけ、八卦大徳ですら打ちのめされた劉備。

董卓
「灰となれぃ…!(一度言ってみたかった…感激!)」
呂布
「人のキメ台詞奪るなー!」孫尚香
「劉備さま…。」
董卓
「さてと、どう喰ろうてやろうかの…。」

女性陣に向かう董卓



劉備
『っしゃあーっ!!
 まだまだぁーっ!!!』

なんと劉備は立ち上がったボロボロの身体を引きずって…

董卓
「しぶといやつめ…。」
劉備
『人間、
  なめるんじゃねぇ~』董卓
「ならばもう一度くらえぃ!天下暴虐神弓の大号令
Without赤兎!」
呂布
「『Without(抜き)』かよ!」
再び倒れる劉備…

劉備
『っしゃあーっ!!
 まだまだぁーっ!!!』董卓
「くたばれぃ!」
劉備
『っしゃあーっ!!
 まだまだぁーっ!!!』董卓
「果てろぉ!」
劉備
『っしゃあーっ!!
 まだまだぁーっ!!!』董卓
「鬱陶しいわ!」
劉備
『っしゃあーっ!!
 まだまだぁーっ!!!』
…………。

董卓
「ぜぇっぜぇっぜぇっ…。」劉備
「はぁっはぁっはぁっ…。」董卓
「こ、ここまでやるとは…。だが、もう限界のようだな。ぜぇっぜぇっ…。」
劉備
「そっちも、もう打ち止めの様だな…。はぁっはぁっはぁっ…。」
董卓&劉備
「ちょっと休憩にしないか」
…というわけでとりあえず董卓のアジトで宴会をすることに…

董卓
「たいしたものはないが、ゆっくりとくつろげぃ!おぃ、酒と肴をもてぃ!」
黄巾兵128
「へ、へィィ、ただいま!」
劉備
「こ、こいつは幻の銘酒…『正宗大吟醸秀吉』!」
孫尚香
「珍味と名高い伯爵イモ!女王イカの吸盤!」
大喬
「こちらは仙桃の蜂蜜黒砂糖和え!」
小喬
「さらには黄金林檎のシャーベットに…。」
呂布
「韋駄天草のスープまであるぞ!」
董卓
「大いに楽しめぃ!」
一同
「おぉ~~~っ!!!」

そして、この宴会を嗅ぎつけているものがいた…

孟獲
「ちぃ!道に迷っちまったぜぃ!」
金環三結
「適当ニ進ムカ…(ボカッ!)イタイ。」
孟獲
「腹が減った!」
阿会喃
「イイカオリガスルゾ!」
兀突骨
「シナイゾ!ブフォ!」
董荼那
「ソノヨロイノセーイヨ!」木鹿大王
「いいにおい!あっち!」
孟優
「ぜひとも満腹にしたいねぇ!」
孟獲
「肉だ!ガハハハ!それ、進め~いっ!」
一同
「オオーッ!!」

…宴会中の董卓と劉備達に南蛮の魔の手が…
どうなる、これから!

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最終更新:2006年12月13日 15:34