黄蓋
「ついにワシの出番じゃな?行くぞカン沢殿!漢字が出ないからカタカナで呼んでみたぞぃ」
カン沢
「さぁー、鞭打ちするぞぉ~」
《一方、操曹軍では》
兵士A
「殿!呉の黄蓋が魏に降ると申しております!」
操曹
「えっ?マジで?よっしゃ一人目ゲット!すぐに通せ」
兵士B「はっ、ただ今!」
話は戻って…

黄蓋
「なんか、あっさり通したのぅ…。鞭打ち損じゃぞい…」 そして陣内深くへ…
黄蓋
「よし…火種も付けたし、そろそろ脱出じゃ……って船の勢いが速すぎる!東南の風のせいか!…このままでは衝突する……。
ぎ、ギャー!!」

そのころ呉本陣では…
周瑜
「おぉ!火が!成功だ、一気にたたみかけよ!そういえば黄蓋は無事であろうか?(まぁいいか、これでハーレムは私のものだ!)」
(記録はいつも美しく書き替えられるのであった…)黄蓋の災難・ハーレム編in赤壁。これにて完

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最終更新:2006年12月13日 14:56