BlackSheep-LSL@Wiki内検索 / 「listen」で検索した結果

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  • llListen
    llListen integer llListen(integer channel, string name, key id, string msg) チャットチャンネルchannel番にて、名前がnameでUUIDがidのアバター/オブジェクトの発言msgをモニターする。 ある意味、キングオブLSLとも言える関数の一つ。 高機能なスクリプトを実現するには必ずと言ってもいいくらい必要になる関数である。 詳細は「聞き耳を立てる(初級スクリプト第七回)」を参照。 名前 コメント
  • llListenControl
    llListenControl llListenControl(integer number, integer active) ハンドルnumberのリッスンを停止または開始する。 引数activeにTRUEを指定した場合はリッスンを開始、FALSEであれば停止である。 ハンドルとはllListen関数の戻り値のことを言う。 この関数はリッスンの一時停止に使われる。 llListenRemove関数のようにリッスンを削除するわけではない。 名前 コメント
  • llListenRemove
    llListenRemove llListenRemove(integer number) ハンドルnumberのリッスンを終了させる(削除される)。 詳細は「聞き耳を立てる(初級スクリプト第七回)」を参照。 名前 コメント
  • llGetListEntryType
    llGetListEntryType integer llGetListEntryType(list src, integer index) リストsrcのindex番目の要素に関して、型情報を返す。 戻り値は以下の通り。 定数 値 説明 TYPE_INTEGER 1 integer型 TYPE_FLOAT 2 float型 TYPE_STRING 3 string型 TYPE_KEY 4 key型 TYPE_VECTOR 5 vector型 TYPE_ROTATION 6 rotation型 TYPE_INVALID 0 indexがリストの範囲外 リストにリストを含めることはできないので、当然ながら戻り値にリスト型は存在しない。 ...
  • llList2List
    llList2List list llList2List(list src, integer start, integer end) リストsrcのstart番目の要素からend番目の要素までを別のリストとして取り出す。 先頭要素は0番目と数えるので注意すること。 llList2List(["a","b","c","d","e"], 2, 4) → ["c","d","e"] 例によってマイナスのインデックス値は後ろからの逆順を意味する。 llList2List(["a","b","c","d","e"]...
  • llListFindList
    llListFindList integer llListFindList(list src, list test) リストsrcの中からリストtestを探し、見つかった個所のインデックスを返す。 見つからなければ-1を返す。 しばしば、リストsrcの中に特定の要素があるかどうかを調べるのに使われる。 list commands = ["Red", "Blue", "Green"]; if (llListFindList(commands, ["Red"]) != -1){ // リストcommands内に"Red"がある場合の処理 }else{ // リストcommands内に"Red"がない場合の処理 } 初級スクリプト「pri...
  • llList2ListStrided
    llList2ListStrided list llList2ListStrided(list src, integer start, integer end, integer stride) リストsrcのstart番目の要素からend番目の要素に関して、stride個ごとに要素を抜き出した別のリストを返す。 ストライダーとは馳夫のことであるが、ここでは意識しなくて良い。 しかしながら、気になる方のために簡単に説明しておくと、 「馳夫」→「大股でスタスタ歩く」→「階段とかも何段か飛ばしで登る」→「リストの要素を何個か飛ばしにする」 こんなイメージ。 一定間隔でリストを抜き出すメリットは、リスト上のデータ管理を以下のように行うことが可能になるからだ。 [key1, value1, key2, value2, key3, value3....] 時々見かけ...
  • llListReplaceList
    llListReplaceList list llListReplaceList(list dest, list src, integer start, integer end) リストdestのstart番目からend番目の要素をリストsrcに置き換えた後のリストを返す。 先頭要素は0番目と数えるので注意すること。 llListReplaceList(["0", "1", "2", "3"], ["a","b","c"], 1, 2) → ["0","a","b","c","3"] 例によってマイナスのインデックス値は後ろからの...
  • 聞き耳を立てる
    前回の問題点 listenllListen関数 listenイベント listen使用上の注意 llListenRemove関数 照明スクリプト改 今回のポイント 照明スクリプトの続きです。 前回作ったスクリプトの改良になりますので、実習する際には前回分からやってみて下さい。 前回の問題点 前回はタッチするたびに赤、緑、青、消灯と変化する照明を作りましたが、この照明は好きな色にする際に何度もタッチしなければならないという問題点があります。 いきなり青い光をつけたいとか、赤い光で点けていたが消灯したいというようなとき、数回クリックするのは面倒です。 ラグが発生しているときなどには、誤って二度、三度とタッチしてしまい、一気に色が変わってしまうようなこともあります。 何度もタッチすることなく好みの色にしたり、消灯するようにしたいところです。 例えば、タッチのたび...
  • llListInsertList
    llListInsertList list llListInsertList(list dest, list src, integer pos) リストsrcをリストdestの位置posに挿入した結果を返す。 もしposに指定する値がリストdestの最大要素数よりも大きい場合は、単純にdestの後ろにsrcが連結されたリストが返る。 名前 コメント
  • llListStatistics
    llListStatistics float llListStatistics(integer operation, list input) リストinput内のデータに関して統計的な計算を行った結果を返す。 例えば、平均値、最小・最大値、分散、合計値等。 当然ながら、リストinput内の要素は数値型(integer/float)である必要がある。 なお、戻り値はfloat型の数値である。 引数operationには以下の値を指定する。これによって計算内容が決まる。 定数 値 計算内容 LIST_STAT_RANGE 0 値の範囲(最大-最小)を返す LIST_STAT_MIN 1 最小値を返す LIST_STAT_MAX 2 最大値を返す LIST_STAT_MEAN 3 平均値を返す LIST_STAT_MEDIAN 4 中間値を返す LIST...
  • llListSort
    llListSort list llListSort(list src, integer stride, integer ascending) リストsrcを並び替える。 引数ascendingがTRUEだった場合は降順、FALSEだった場合は昇順に並ぶ。 strideは「リストのグルーピング」を指定する引数である。 llList2ListStrided関数の説明を見ていただくと、ストライドのイメージが多少なりともわかるかと思う。 リスト型というのは通常、一列にデータが並んでいる構造であるが、ストライドを使うことで行列的に扱うことができる。 通常のリスト  [1,2,3,4,5,6,7,8,9....] ストライド(3つずつの場合)  [1,2,3,   4,5,6,   7,8,9   ....] 上記のように、ストライドに3を指定した場...
  • llDeleteSubList
    llDeleteSubList list llDeleteSubList(list src, integer start, integer end) リストsrcのstart位置からend位置までの要素を削除した結果リストを返す。 例えば[1,2,3,4,5,6]というリストがあったとき、startに2、endに4を指定すると、2番目~4番目の要素が取り除かれたリストを返す。 llDeleteSubList([1,2,3,4,5,6], 2, 4) → [1,2,6] リストの先頭は0番目から数えることに注意。 start、endともに0だった場合は、0番目の要素のみが取り除かれたリストが返る。 llDeleteSubList([1,2,3,4,5,6], 0, 0) → [2,3,4,5,6] リストの要素数はllGetListLength関数を...
  • インターフェース系
    ... 区分 概要 定義 listen イベント リッスンしたとき[参考]初級lsl-7 listen(integer channel, string name, key id, string message) llInstantMessage 関数 IMを送信する llInstantMessage(key user, string message) llListen 関数 チャットを受信可能にする[参考]初級lsl-7 integer llListen(integer channel, string name, key id, string msg) llListenControl 関数 listenのON/OFFを行う llListenControl(integer number, integer active) llListenRemove 関数 listenを停止する[参考...
  • llCSV2List
    llCSV2List list llCSV2List(string src) CSV形式の文字列をリスト型に変換する。 CSVとはComma Separated Valuesの略で、Excel好きな方にはお馴染みのアレである。 つまりカンマ区切りの文字列をリストに変換する関数である。 ただし変換された要素は全て文字列型になることに注意。 "a","b","c","d" → ["a","b","c","d"] 1,2,4,8 → ["1","2","4","8"] 1,2,3 , 4,5,6 , 7,8,9 → [&qu...
  • llGetListLength
    llGetListLength integer llGetListLength(list src) リストsrcの要素数を返す。 最終インデックスの値ではないので注意。 どういうことかと言うと、 リストsrcが [1,2,3,4,5] だった時、 最終インデックスの値は4である(リストの先頭はインデックス0である)。 llGetListLength関数の戻り値は要素数の5である。 言い換えるなら、インデックスの最終値は要素数-1であると言える。 この関数はリスト内の項目についてforループ等で繰り返し処理を行う際には必ずと言っていいほど登場する。 list src = [ "one","two","three","four","five&qu...
  • llParseString2List
    llParseString2List list llParseString2List(string src, list separators, list spacers) 文字列srcをseparators/spacersを区切りとしてリスト型データに展開する。 separatorsとspacersの違いは、区切り文字自体を結果のリストに含めるかどうかである。 separatorsは結果リストに含まれず、spacersは含まれる。 具体的に見るのが手っ取り早いと思うのでいくつか例を示す。 llParseString2List("A,B,C,D,E", [","], []); 結果 ["A","B","C","D","E"...
  • llList2CSV
    llList2CSV string llList2CSV(list src) リスト型変数srcの中身をCSV形式の文字列にして返す。 CSVとはComma Separated Valuesの略で、Excel好きな方にはお馴染みのアレである。 つまりリストに格納された値をカンマ区切りの文字列に変換する関数である。 ["a","b","c","d"] → "a,b,c,d" [1,2,4,8] → "1,2,4,8" [ 1,2,3 , 4,5,6 , 7,8,9 ]→" 1,2,3 , 4,5,6 , 7,8,9 " この関数によってCSVに変換した文字列を再びリスト型に展開するにはllCSV2Listを使う。 ...
  • llList2Integer
    llList2Integer integer llList2Integer(list src, integer index) リストsrcのindex番目の要素をinteger型として取り出す。 先頭要素は0番目と数えるので注意すること。 指定した要素がinteger型として取り出せないような要素だった場合(例えば"string"とか 10.0, 0.0, 12.5 など)は0が返る/またはエラーとなる。 名前 コメント
  • llList2Rot
    llList2Rot rotation llList2Rot(list src, integer index) リストsrcのindex番目の要素をrotation型として取り出す。 先頭要素は0番目と数えるので注意すること。 指定した要素がrotation型として取り出せないような要素だった場合(例えば0.27とか"yah-yah"など)はZERO_ROTATIONが返る。 仮に文字列で" 10.0, 0.0, 12.5, 1.0 "などと入っていた場合でも、戻り値はZERO_ROTATIONになるようだ。 ただしこの場合、一旦文字列で要素を取り出し、それからrotation型にキャストすると正しく読み込めるっていうから困ったものだ。 rotation r = (rotation)llList2String(ro...
  • llList2Key
    llList2Key key llList2Key(list src, integer index) リストsrcのindex番目の要素をkey型として取り出す。 先頭要素は0番目と数えるので注意すること。 指定した要素がkey型として取り出せないような要素だった場合(例えば0.27とか 10.0, 0.0, 12.5 など)はNULL_KEYが返る/またはエラーとなる。 key -- 名無しさん (2008-02-25 22 57 58) 名前 コメント
  • llSensor
    ...ブなスクリプトとは、listenのように比較的高負荷な常に動作を続けているスクリプトのこと (*2):パッシブなスクリプトとは、listenなどを含まない比較的低負荷なスクリプトのこと 複数のタイプを組み合わせるときには「AGENT | ACTIVE」のように|(OR)でつなぐ。 引数rangeは探知範囲の半径である。 例えば5.0であれば半径5m以内が探知対象となる。 最大範囲は96mまで。 引数arcは探知角度。X軸に対するラジアン角度で指定する。 最大はπ(=180度)で、全方位が探知対象となる。 0の場合は探知対象が真正面(X軸上)にいなければサーチできない。 具体的な使い方は「センサーを使おう」の記事を参照。 ...
  • ダイアログを使おう
    ...ー関数」、二回目の「listen」、そして今回の「ダイアログ」はlslの中でも使用頻度の高いものばかりですので、ぜひとも使い方をマスターしていただきたい部分です。 この回から初めて見たという方は、第六回の「照明を作ろう」から戻ってお読みいただくのが良いかと思います。 照明のスクリプト作成について順を追って解説しております。 さすがに照明スクリプトがこれだけ続くと、いいかげん目がチカチカして来そうですw 今回は頑張って完成まで行き着きたいと思います。さて照明スクリプトですが、前回までで、チャットで色名を発言することで照明の色が変化するところまで出来ています。 照明としての機能はすでに実装済みですが、いちいちチャットで色名を入力するのが手間だという問題が残っています。 今回は「ダイアログ」を使うことで、より容易に色の変更が可能な照明を作り、一応の完成としたいと思います。...
  • prim間通信
    ...andle; // listenハンドル integer channel=7; // listenチャンネル default{ touch_start(integer detected){ if (llDetectedKey(0) == llGetOwner()){ // オーナーがタッチした場合のみ作動 handle=llListen(channel, "", llGetOwner(), ""); llDialog(llGetOwner(),"Select Color",colors,channel); llSetTimerEvent(60.0); } } timer(){ // ダイアログのタイムアウト llSetTimerEv...
  • llRegionSay
    ...チャットメッセージをlisten?して処理を行うことが多く、不用意にllRegionSayを多用すると負荷が高くなる可能性がある。 チャットメッセージの送信範囲は必要に応じて使い分けるべき。 他のチャット関連関数も参照のこと。 llWhisper・・・範囲10m llSay・・・範囲20m llShout・・・範囲100m llOwnerSay・・・オーナーにのみ送信 llInstantMessage・・・特定アバターのみ(IM) llMessageLinked・・・リンクprim間の通信。listenに影響なし。 チャンネル0(パブリックチャンネル)は使えないことを記述してはどうでしょうか -- 名無しさん (2009-10-06 09 46 38) ...
  • llList2String
    llList2String string llList2String(list src, integer index) リストsrcのindex番目の要素をstring型として取り出す。 先頭要素は0番目と数えるので注意すること。 他の型とは異なり、指定した要素がstring型として取り出せないという事態は起こらない。 どんなものが入っていようが、とりあえずstring型で取り出してくれる。 よく言えば臨機応変、悪く言えば節操が無い。 名前 コメント
  • llGiveInventoryList
    llGiveInventoryList llGiveInventoryList(key destination, string category, list inventory) オブジェクトのコンテンツから引数destinationに指定したUUIDの対象にアイテムを渡す。 引数inventoryには渡したいアイテムのリストを指定する。 categoryは渡した先に作成されるフォルダの名前である。渡したアイテムは全てこのフォルダ内に入る。 具体的な使い方は以下の記事を参照のこと。 ノートを使おう(初級スクリプト第十二回) 名前 ...
  • llList2Float
    llList2Float float llList2Float(list src, integer index) リストsrcのindex番目の要素をfloat型として取り出す。 先頭要素は0番目と数えるので注意すること。 指定した要素がfloat型として取り出せないような要素だった場合(例えば"string"とか 10.0, 0.0, 12.5 など)は0.0が返る/またはエラーとなる。 名前 コメント
  • LSLで日本語を使う
    はじめに listenによる入力 URLエスケープの使用 その他の方法 はじめに 2007年4月現在、スクリプトやノートカードの日本語対応は十分とは言えません。 スクリプトのコード内やノートカードに日本語を書くと化けてしまい、llSayで発言させたり、llSetTextで表示したりすることができません。 しかしながら、日本人街などにおいては日本語を使ったメッセージを表示させたいという要望はしばしばあり、苦労している方もいらっしゃるのではないでしょうか。 スクリプトで日本語を扱う方法はいくつかありますが、基本的なものを紹介しておきます。 listenによる入力 直接スクリプトエディタに入力すると化けてしまう日本語ですが、実はlistenで正しく入力することができます。 以下のような単純なエコースクリプトで試してみて下さい。 01 default { 0...
  • llGetAnimationList
    llGetAnimationList list llGetAnimationList(key id) 実行中のアニメーションのUUIDリストを返す。 アニメーションは複数同時に実行することが可能であるが、この関数を使うとアバターが現在実行している全てのアニメーションのUUIDを得ることができる。 以下の例はタッチしたアバターが実行中の全アニメーションを停止する。 踊りすぎて止まらなくなったあなたに。 default { touch_start(integer num_detected) { llRequestPermissions(llDetectedKey(0), PERMISSION_TRIGGER_ANIMATION); } run_time_permissions(integer perm) { if(perm PER...
  • llList2Vector
    llList2Vector vector llList2Vector(list src, integer index) リストsrcのindex番目の要素をvector型として取り出す。 先頭要素は0番目と数えるので注意すること。 指定した要素がvector型として取り出せないような要素だった場合(例えば0.27とか"yah-yah"など)はZERO_VECTORが返る。 仮に文字列で" 10.0, 0.0, 12.5 "などと入っていた場合でも、戻り値はZERO_VECTORになるようだ。 ただしこの場合、一旦文字列で要素を取り出し、それからvector型にキャストすると正しく読み込める。 vector p = (vector)llList2String(pos,0); ...
  • llGetBoundingBox
    ... } listen(integer channel, string name, key id, string message) { llSensor(message, NULL_KEY, AGENT | ACTIVE | PASSIVE, 10, PI); } sensor(integer num_detected) { list bb; vector min; vector max; vector offset; bb = llGetBoundingBox(llDetectedKey(0)); min = llList2Vector(bb, 0); max = llList2Vector(bb, 1); offset = (min + max) / 2; offs...
  • llAddToLandBanList
    llAddToLandBanList llAddToLandBanList(key agent, float hours) agentに指定したUUIDのアバターをhoursに指定した時間だけ土地のBANリストに追加する。 hoursに0.0を指定すると、無期限のBANとなる。 また、hoursの下限値は0.01で、1時間の1%は36秒であるから、最小BAN期間は30秒程度である。 BANリストからアバターを取り除く場合(=立ち入りを許可する場合)はllRemoveFromLandBanList関数を使用する。 なお、BANしたいアバターのUUIDがわからない場合はこの関数を使ってBANすることができない。 LSLにはアバター名からUUIDを取得する関数が存在しないので、名前だけしかわからない相手をBANするのは困難である。 「すみません、あなたをBANし...
  • llListRandomize
    llListRandomize list llListRandomize(list src, integer stride) リストsrcをランダムに並べ替えた結果を返す。 引数strideには1以上を指定する。 strideはいくつ毎の要素をランダムに並べ替えかの指定である。 1であれば1毎(つまり全ての要素)の並べ替えになる。 2であれば2つ毎の要素(偶数の要素)だけがランダムに並べ替り、奇数の要素は動かない。 名前 コメント
  • リファレンス(イベント)
    ..., key id) listen? リッスンしたとき(参考) listen(integer channel, string name, key id, string message) money? payされたとき(参考) money(key id, integer amount) moving_end? 移動が終了したとき(参考) moving_end() moving_start? 移動が開始されたとき(参考) moving_start() no_sensor? センサーが何も探知しなかったとき(参考) no_sensor() not_at_rot_target? オブジェクトの回転が目標値に達していないとき not_at_rot_target() not_at_target? オブジェクトが到達目標地点に達していないとき not_at_target() objec...
  • llHTTPRequest
    ...; } listen( integer chan, string name, key id, string msg ) { list names = llParseString2List(msg,[" "],[]); resident = llDumpList2String(names," "); requestid = llHTTPRequest("http //w-hat.com/name2key?name="+llDumpList2String(names,"+"),[HTTP_METHOD,"GET"],""); } http_response(key request_id, integer status,...
  • ステートのこと
    ...にはまりがちなのは、listenを使うスクリプトでステートを変更したときの動きです。 実はlistenはステートを変更すると自動的にOFFになります。 defaultステートのstate_entry?イベントでlistenをONにし、「これで安心」と思っていると、ステート変更をしたときに自動的にOFFになり、一生懸命チャットでコマンドを発言しているのにスクリプトが反応しない、と悩みかねません。 listenはステートをまたがって使えないということを覚えておいて下さい。 それからタイマーイベントにも注意しましょう。 タイマーはlistenとは逆に、他のステートに変わった後も動作し続けます。 以下のような場合に予期せぬタイミングでタイマーが発動したりするので注意です。 default { touch_start(integer detected){ ...
  • llDumpList2String
    llDumpList2String string llDumpList2String(list src, string separator) リストsrcの要素をseparatorを区切りとして文字列に変換したものを返す。 例えばリスト[1,2,3,4,5,6]について、"-"を区切り文字として指定すると、 llDumpList2String([1,2,3,4,5,6],"-") → "1-2-3-4-5-6" 区切り文字を","にするといわゆるCSV形式の文字列となる。 llDumpList2String([1,2,3,4,5,6],",") → "1,2,3,4,5,6" CSV形式にするにはllList2CSV関数を使っても同...
  • llParcelMediaCommandList
    llParcelMediaCommandList llParcelMediaCommandList(list command_list) 土地に設定可能なムービーメディアのコントロールを行う。 要するにQuickTime制御用の関数である。 この関数の実行には2秒かかる。 lslWikiに従い、土地にムービーを設置する手順から説明する。 1.土地を所有すること。自分に権限のある土地でなければムービーの設置はできない。 2.ムービー用テクスチャ(メディアテクスチャ)の設定。何でもいいが、ムービー再生画面となるテクスチャを用意する。このテクスチャを貼ったオブジェクト(の面)は全てムービー再生用画面になる。 3.再生するムービーのURLを設定。ムービーはインターネット上で閲覧可能な状態でなければSL内で再生できない。自分で作ったムービーであればレンタルHPスペー...
  • テレポート
    ... 59 listen(integer channel, string name, key id, string message){ 60 if (channel == mListenChannel){ 61 if (id == mAvatar){ 62 llSetTimerEvent(0); 63 llListenRemove(mListenHandle); 64 integer tid = llListFindList(mTeleport, [message]); 65 if (tid != -1){ 66 vector orgPoint = llGetPos(); 67 llWhisper(0,"Tele...
  • llAddToLandPassList
    llAddToLandPassList llAddToLandPassList(key agent, float hours) agentに指定したUUIDのアバターをhoursに指定した時間だけ土地のPASSリストに追加する。 PASSリストとは土地に立ち入る許可を与えるアバターの一覧のこと。 hoursに0.0を指定すると、無期限に立ち入り許可を与えたことになる。
  • スクリプト小技
    ...を使う はじめに listenによる入力 URLエスケープの使用 その他の方法 パーティクル パーティクルとは パーティクル関数(llParticleSystem関数) パーティクルモジュールパラメータの説明マスク・パラメータ パターン・パラメータ その他詳細パラメータ 応用編 鍵をかける はじめに 鍵をかけることの意味操作できる人を限定する方法 鍵をかける 強制排除スクリプト Emailの送受信? リモートロード? 高度なカメラ制御 はじめに カメラ制御とはポジション フォーカス ロック ディスタンス ピッチ ビハインドネス ラグ スレッショルド カメラ制御の関数llSetCameraParams関数 llClearCameraParams関数 llReleaseCamera関数 カメラ制御スクリプト俯瞰カメラ 固定追尾カメラ 完全固定カメラ カメラ...
  • llSay
    ... ただしこの発言をlisten?イベントでモニタする場合、引数に入ってくる発言内容は"/me がドーンとなった。"なので注意すること。 デバッグチャンネルの指定には以下の定数が使える。 定数名 値 DEBUG_CHANNEL 2147483647 PUBLIC_CHANNEL 0 llSay関数に限らず、チャット発言を行う場合はスパム化しないように注意すべきである。 例えばオーナーにのみ聞こえれば良いようなメッセージは、llOwnerSayを使うべき。 狭い範囲でメッセージを送信する際には半径10mの範囲に聞こえるllWhisperが良い。 特定のアバターにのみ通知すればよいのであればllInstantMessageの使用を検討する。 その他チャット制御用の関数には、llShout、llRegionSayがある。 ...
  • リファレンス(名前順)
    ...enControl listenのON/OFFを行う llListenControl(integer number, integer active) llListenRemove listenを停止する(参考) llListenRemove(integer number) llListFindList リストから要素を探す(参考) integer llListFindList(list src, list test) llListInsertList リストに別のリストを挿入する list llListInsertList(list dest, list src, integer start) llListRandomize リストをランダムに並び替える list llListRandomize(list src, integer stride) llListReplaceLis...
  • llRemoveFromLandBanList
    llRemoveFromLandBanList llRemoveFromLandBanList(key avatar) BANリスト(土地に立ち入り禁止のアバター一覧)から引数avatarで指定したUUIDのアバターを削除する。 つまり立ち入り禁止だったアバターに立ち入り許可を与える。 BANリストに追加(立ち入り禁止にする)場合はllAddToLandBanListを使う。 ※BANリストを初期化したい場合にはllResetLandBanList?を使用する(未確認) なお、BANリストではなくPASSリスト(許可した者だけが立ち入れる設定)を使っている場合は、llAddToLandPassList及びllRemoveFromLandPassListを使って立ち入り可能なアバターを設定する。 ...
  • HUDを作ろう
    ...4 32 59) listen(integer channel,string name,key id,string message)で、HUDのオブジェクトUUidを取得した後に、if(llGetOwnerKey(id) == llGetOwner()) でHUDのオーナーIDと制御を受けるオブジェのオーナーIDを比較し実行とすれば、オーナー発言のみに反応するHUDとオブジェになりますね。 -- Eastsea (2008-02-14 02 34 15) 名前 コメント
  • リファレンス(機能別)
    ...enControl listenのON/OFFを行う llListenControl(integer number, integer active) llListenRemove listenを停止する(参考) llListenRemove(integer number) llOwnerSay オーナーにメッセージを送信する llOwnerSay(string msg) llRegionSay 土地全域にチャットメッセージを送信する llRegionSay(integer channel, string text) llSay 半径20mの範囲にチャットメッセージを送信する(参考) llSay(integer channel, string text) llShout 半径100mの範囲にチャットメッセージを送信する llShout(integer channel, st...
  • llRemoveFromLandPassList
    llRemoveFromLandPassList llRemoveFromLandPassList(key avatar) PASSリスト(土地に立ち入り可能なアバター一覧)から引数avatarで指定したUUIDのアバターを削除する。 つまり立ち入り可能だったアバターを立ち入り禁止にする。 PASSリストに追加(立ち入り可能にする)場合はllAddToLandPassListを使う。 なお、PASSリストではなくBANリスト(特定アバターは立ち入り禁止にする設定)を使っている場合は、llAddToLandBanList及びllRemoveFromLandBanListを使って立ち入り禁止アバターを設定する。 名前 ...
  • llCollisionFilter
    llCollisionFilter llCollisionFilter(string name, key id, integer accept) 衝突判定にフィルターを設定する。 フィルターとは、特定のアバターやオブジェクトの衝突判定を有効にしたり無効にしたりすることを言う。 引数name及びidにはフィルター対象となるアバター/オブジェクトの名前/UUIDを指定する。 引数acceptがTRUEの場合は衝突判定を有効とし、FALSEの場合は無効とする。 以下のようにすると"Miz Cremorne"の衝突判定を無効とし、無敵状態にする。 llCollisionFilter("Miz Cremorne", "xxxx...xxxxx", FALSE); (注:UUIDは適当に書いてあるので実際に...
  • llParticleSystem
    llParticleSystem llParticleSystem(list parameters) パーティクルを発生させる。 詳細な使用方法は「スクリプト小技」カテゴリの「パーティクル」を参照。 なお、パーティクルはクライアントサイドで実行される効果である。 パーティクルが設定されたオブジェクトがクライアントの視界に入ったタイミングで、どのような動きのパーティクルを発生させるかがクライアントに通知される。 あとはクライアントがそのパラメータに基づき、勝手にパーティクルを表示する仕組みになっている。 従って、パーティクルの見え方は厳密に言えばクライアントごとに異なる(例えば10秒ごとに噴射するパーティクルがあったとして、全てのクライアントで同じタイミングで噴射されているとは限らない)。 描画処理はあくまでもクライアント側であるので、サーバーの負荷は比較的...
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