llGetAlpha
float llGetAlpha(integer face)
指定面の透明度を得る。
戻り値は基本的には0.0~1.0である。
0.0だと完全透明、1.0は完全不透明。
戻り値は基本的には0.0~1.0である。
0.0だと完全透明、1.0は完全不透明。
引数faceに指定可能な値はllGetColorを参照。
ただし、引数faceにALL_SIDESを指定した場合、戻り値はprimの全ての面の透明度を合計した値になる。
例えば初期状態のキューブで全ての面が完全不透明だった場合には6.0が返って来る。
意味があるかどうかはともかく、返って来た値を面数で割ってやると、primの平均透明度を得ることができる。
例えば初期状態のキューブで全ての面が完全不透明だった場合には6.0が返って来る。
意味があるかどうかはともかく、返って来た値を面数で割ってやると、primの平均透明度を得ることができる。
float alpha = llGetAlpha(ALL_SIDES) / ((float)llGetNumberOfSides());
なお、この関数によって得られる透明度はbuildツールのテクスチャ透明度と連動している。
buildツールでは0~90の値が設定可能だが、0は完全不透明、90は90%透明である。
例えばbuildツールで90%透明に設定された面の透明度をこの関数で取得すると、0.1が返る。
つまり、
buildツールでは0~90の値が設定可能だが、0は完全不透明、90は90%透明である。
例えばbuildツールで90%透明に設定された面の透明度をこの関数で取得すると、0.1が返る。
つまり、
buildツールの透明度 = 100 - llGetAlpha関数の透明度 * 100
である。