Chapter 4:Outside the Gate / 第4章・門の外側で


ドワーフの働き手(Dwarf-worker)との会話

「おお、こりゃあどうも。飯を食いにここを離れたら、何だかわしの働きが無駄になるんじゃないかと不安だったんじゃ!
わしらは柊郷の門の前を長いこと掘り起こしておるが、実に骨の折れる仕事じゃ。できる限り早く片付くよう、わしらは交替で働いておるんじゃよ」


ドワーフの働き手(Dwarf-worker)との会話

「やあこんにちは、食事をありがとう。ちょうど俺の胃袋がぶつぶつ文句を言い始めていたところだよ。
俺の血族は、カザド=ドゥム(Khazad-dum)の中に何があるのかと考えている。バーリン(Balin)卿は生きてて、元気でいるのか? 豊富なミスリル(mithril)があるのか? それとも数え切れない数のオークとゴブリンの群れなのか?
これから見つかるものをいろいろ想像するけど、俺はミスリルがいいなぁ」


ドワーフの働き手(Dwarf-worker)との会話

「よく働いた後に食う飯は、元気が出るぜ。ありがとうよ。
俺達は、ボーシ卿とブログル(Brogur)でなければ他の誰であっても柊郷やカザド=ドゥムの暗がりまでついて行ったりはしなかっただろう。やつらは確かに若造さ、だがトーリン(Thorin)の仲間の一人として名高い親を持ち、勇敢だ。この遠征は、もしかしたら俺達もやつらと同じ栄光を得られるチャンスかもしれなかったのさ」


ドワーフの働き手(Dwarf-worker)との会話

「食事、ありがとうよ。さっさと食べてしまおうか。
何だか判らないが、この湖はいやな感じがする。不安な気分になるんだ」


ドワーフの働き手(Dwarf-worker)との会話

「食事をありがとう。お前が我々を助けるのは、お前が真に勇敢であるからなのか、それとも『ドゥリンの禍(Durin's Bane)』の話を聞いたことがなかったからなのか?
ともかく、俺はお前に感謝している」


ドワーフの働き手(Dwarf-worker)との会話

「食事はありがたいが、わしがこれを食べるのは交代の時にしなきゃならんだろうな。
わしらはじきに、この粗石をくぐり抜けるだろう。
だが奇妙なことに、わしがつるはしを当てた感覚からすると、破片がまだ落ち着いた様子でない。この崩壊はここ最近で起こったものだ。荷車一杯のモリア銀(Moria-silver)を賭けてもいい」


ドワーフの働き手(Dwarf-worker)との会話

「おお、こしらえ済みの飯か! ボーシ卿は、俺達がいい仕事を続けられるよう食べ、休ませてくれる。俺達はこの腕力をふるって彼とブログル卿の両者に報い、じきにこの粗石を掘り通してみせよう。
俺達はこの門の向こうで何を見つけることになるんだろうか?」



7人のドワーフに食事を届けたらワール(Warr)と話そう


目的2

ワールと話す

ドワーフのワールは、柊郷の門で働き手達を監督している。
あなたは、柊郷の門の道に沿ってドワーフの働き手達に食事を届け終わった。あなたは、さらなる約束のためにワールと話すべきだ。

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最終更新:2009年09月21日 22:54