部内でよく使われるのはミッションオイル。某掲示板では赤線と呼ばれることも。原産地はUnited States。
某オクで1quart(946ml)あたり1500~1900円で買える全合成にしては安いオイル。と思われがちだが日本での定価は実は1quart(946ml)あたり3600円。
基本的にはレース向けなので寿命はそんなに長くない。というかあまり考慮されていない。
この点に関して「レッドラインは( ・∀・)イイ!」と「レッドラインはε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…」という意見に分かれる。
ミッションオイルにはNSが付いているのと付いてないのがあるが、デフが入ってるなら迷わずNS付きを選ぼう。
持って半年or3000kmだが酸化防止剤が入ってないショックプルーフシリーズもオススメ。
エンジンオイルもあるが、
シェブロンのコストパフォーマンスが良すぎるせいか使う人はあまりいない。性能は悪くないと思う。
むしろ同じ全合成でも
カストロールRSなんかより全然いいし、
Jump oilに匹敵する性能を持つ。が、コスパで若干
Jump oilに負けている。
「ペール缶1コ分の金額なんて一度に出せないよ…」って思ってる人がよく買っていたりするらしい。
2012年現在ではミッションオイルよりもエンジンオイルの方が単価は安かったりする。
だがしかし、この程度の値段のオイルは
エイムに買いに行くのと値段があまり変わらないのも事実。
扱っている店にもよるが、エンジンオイルは若干こっちが安く、ミッションオイルは若干高い。
最終更新:2010年07月24日 14:06