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チーム成績
3位(交流戦2位)
76勝69敗1分 勝率.524
チーム打率 .261(5位)
チーム本塁打 59本(3位)
チーム総得点 440得点(6位)
チーム失策数 23失策(4位)
チーム防御率 2.78(3位)
チーム総失点 425点(3位)
- シーズン回顧
- 久しぶりのAクラス復帰となった昨年。中継ぎ陣を除きほぼ戦力に変わりなく、今年はさらに上位に食い込めるか。
- これまでと違ったのはシーズン立ち上がり。開幕5連勝など4月は調子よく16勝9敗の勝率.640と素晴らしい立ち上がり。5月にやや崩れるものの、交流戦中は7連勝するなど調子よく2位で交流戦を終える。
- だがここからは例年通り、7月以降9月半ばまでは全然勝てず、8月は9勝16敗の勝率.346と悲惨な結果、シーズン当初は1位であったのだがずるずると落ち続け一時は4位まで転落。
- 9月後半からの6連勝と10月を4勝1敗で切り抜けたことによって何とか3位キープとなった。
- 昨年に続き好調さを維持できるのは交流戦終わるまでといった結果に。ある意味チームの息が合っているともいえなくないのだが。
- 失策はやや増えたがまずまずといった成績。先発投手陣も衰えが厳しくなってきた。今のうちに優勝したいが野手と投手の息はあっていない模様であった。
- 野手
- 昨年と同じメンバー。昨年とあまり変わらない成績。
- その中で1番王黒虎の成長は目覚しい。初の3割と200安打を記録し、チームトップの75得点を挙げて1番として申し分ない活躍をした。2番ティアニーは2年連続となる3割キープで、今年は打点も多くあげチーム2位となる68打点をあげた。3番榊原は今年も素晴らしい活躍。打率は.360でチームトップ打点も61と昨年よりは劣るものの期待通りの成績であった。4番山科は打率・打点・本塁打と全てにおいて昨年よりいい成績を残した。
- 若手では今年もミッドランドが好調。HRは減ってしまったが打点は変わらず60打点。打率こそさびしいものの6番としてしっかり塁を掃除した。
- ほかの若手は去年と変わらずまだまだ発展途上か。着実な成長を望みたい。
- 投手
- 今季も先発陣は素晴らしい活躍。
- 防御率1.82で17勝8敗のシグナムを筆頭に、惜しくも1点台に届かなかったが15勝をあげた七夜、シグナムと同じく17勝をあげた河中純一が特に目立った成績であった。ワルツは3点台で11勝とまずまず。5/9は援護に恵まれず2点代ながら借金を背負ってしまった。
- 中継ぎでは2年目のジンクスか岸孝之が5点台と乱調。ほかの名無しはもっとひどかったがそれでも飛ばせなかった。
- 抑えみきにゃは過去最高の成績。初の1点台で28セーブをあげた。来季もこの成績を維持できるか。
- 先発の高年齢化が大きな課題となっている。上手く転生のタイミングを合わせることができるであろうか。
- TIPS
- 投手中継ぎ名無し二人は共にひどい成績。寸前×もキレ×もどちらも存分に力を発揮した。
タイトル
- 最高出塁率
- 榊原(3)
- AS
- 山科(3)
- B9
- 山科(2) 榊原(6)
- GG
- 怪物さま(3)
- 月間MVP
- 4月期:榊原 打率.425、本塁打2、打点16
- 5月期:河中純一 5勝0敗0S、防御率1.00
- 6月期;山科 打率.325、本塁打8、打点26
- 寸評
- 今年も山科と榊原の日ハム移籍組みが活躍。まさにチームの中軸になっている。
新規入団&退団
- 入団
- リーヅモトイトイ(じごたん:転生入団→ヤクルト)
- にゃっぴー(ぱわ;ドラフト)
- 退団
- ロッシ(悪鬼羅:引退)
- 移籍情報
- ヤクルトから移籍してきたリーヅモトイトイはその昔西武に在籍していたこともある選手。
- にゃっぴーは先発候補として指名された。
- ロッシは長く結婚ができなかったため転生ではなく引退の道を選ぶことになった。
最終更新:2007年08月14日 17:37