はるか♪・ザ・ニッパ~♪

シザーハンズ
作詞・作曲:Nem

愛して 愛して 愛して 愛して
愛して 愛して 愛して 欲しいだけ

この指にとまった 雪は溶けないまま
心もブリキだと 何処かで誰かが笑った

映す景色は 歪んだまま

この手は この手は 君のその頬に
ただ触れることさえできない

それなら それなら 僕はどうすれば
その笑顔守れる?

愛して 愛して 愛して 愛して
愛して 愛して 愛して 欲しいだけ

傷つけることしか 僕にはできないなら
君をいじめる奴らを この手で切り裂いてやればいい

そうだ これが僕の生まれた意味

この手を この手を 誰もが恐れた
あざ笑う奴らはもういない

それなのに それなのに 神様どうして?
気が付けば 独りきり

戦って 戦って その笑顔だけを
信じて 戦って 戦った それなのに

優しくて 眩しくて 暖かい何かが
この手を通して伝わる 誰よりも 何よりも 
僕は弱かった もう二度と傷つけない

この手は この手は 君のその頬に
今ならば触れられる気がする
もう一度 もう一度 いつか会えたならば

愛して 愛して 愛して 愛して
愛して 愛して 愛して あげられる

グラン♪ 「クイール♪!」
クイール♪ 「はいッポ。」
グラン♪ 「これが女王様のロボット・・・・。」
クイール♪ 「はいッポ。」
グラン♪ 「女王様に本当にそっくりだ。」
クイール♪ 「完璧ッポ。」
グラン♪ 「でもどうして両手がハサミなんだい?」
クイール♪ 「ハサミじゃないッポ。ニッパーだッポ。」
グラン♪ 「どっちでもいっしょだよ。」
クイール♪ 「人の手を完璧に再現するのはむずかしいッポ。だからニッパーになったッポ。」
グラン♪ 「ふ~ん。」
クイール♪ 「でも手以外は完璧ッポ!」
グラン♪ 「ふ~ん。」
クイール♪ 「この人工皮膚は、特殊シリコンラバーで人肌を再現したッポ。さわってみるッポ。」
グラン♪ 「どれどれ。」
クイール♪ 「肌触り、ぬくもり。ほんものの人間と同じッポ。」
グラン♪ 「どれどれ。」さわさわ「ほんとだ。女王様のぬくもり・・・・・。」
クイール♪ 「頭髪、体毛も完璧ッポ!」
グラン♪ なでりなでり「うん。この指どおり、かるいウエーブ。完璧、女王様の髪だ。」
クイール♪ 「服も全部女王様が実際着ていたものを分けてもらったッポ。」
グラン♪ 「下着もかい?」
クイール♪ 「もちろんッポ。」
グラン♪ ごくっ。
クイール♪ 「実は、アンダーヘアも完璧ッポ。」
ゴツン!!!
クイール♪ 「痛いッポ!どうして殴るッポ!」
グラン♪ 「どうして、お前が女王様のアンダーヘアまで知ってるんだよ!」
クイール♪ 「これは想像で作ったッポ。見てみるッポ?」
グラン♪ 「う、うん・・・・。でも、ほかの見えてない部分はどうなってるんだ?」
クイール♪ 「それもすべて完璧ッポ!じゃあ、パンツずらすッポ。」
グラン♪ ごくっ。

はるか♪ 「クイーーーーール♪!できた?」
クイール♪グラン♪ ビシッ(きをつけ!)
はるか♪ 「あらグラン♪ちゃんまで。何やってたの?」
クイール♪ 「さ、最終点検ですッポ!」
はるか♪ 「あ、これね。ふ~ん、あたしそっくりじゃない。」
クイール♪ 「完璧ッポ。」
はるか♪ 「でもどうして両手がハサミなの?」
クイール♪ 「ハサミじゃないッポ。ニッパーだッポ。」
はるか♪ 「どっちでもいっしょよ。」
クイール♪ 「人の手を完璧に再現するのはむずかしいッポ。だからニッパーになったッポ。」
はるか♪ 「ふ~ん。じゃこの子の名前決め~た♪はるか♪・ザ・ニッパ~♪ね。」
グラン♪ 「ニッパ~♪・・・・。」
はるか♪ 「オモイカネ!」
オモイカネ 「ガ~ン♪ゴ~ン♪」
はるか♪ 「実体化しなさい!」
ミヨヨ♪ 「ハイ。」
はるか♪ 「じゃあ、さっそくあたしの人格をインストールして。」
ミヨヨ♪ 「カシコマリマシタ。」
はるか♪ 「くくく。これで完璧ね♪」
クイール♪ 「完璧ッポ。」
グラン♪ 「女王様・・・・・。」

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(2010.8.25up byはるか♪)