遙かなるロンシャン

エンドロール(End Credits)

サイダイジ 「KTナラよ。俺たちこれからどうしようかな?」
KTナラ 「ピィィィ・・・。」
トルトルトルトルル!
サイダイジ 「お。電話だ。はいサイダイジです。」
KTナラ 「ピィ。」
サイダイジ 「あウエロク様。え?いいんですか?俺たちでも。」
KTナラ 「ピィ?」
サイダイジ 「わかりました。すぐに行きます。」
KTナラ 「ピィ?」
サイダイジ 「よろこべ!KTナラ!俺たちまたR団に雇ってもらえるみたいだ!」
KTナラ 「ピィー!」
サイダイジ 「よしロンシャン様のところに行くぞ!」

writing by haruka♪

アマガサキの故郷】
アマガサキ 「今年は豊作とはいえんが、これだけあれば冬は無事に越せるだろう。」
サンノミヤ 「あんた。私に言いたいことあるんじゃない?」
アマガサキ 「愛してるよ。」
サンノミヤ 「それは知ってるけど、そのことじゃない。」
アマガサキ 「・・・・・・・・・・・・・。」
サンノミヤ 「呼ばれたんでしょ?R団。」
アマガサキ 「知っていたか。実は連絡があった。しかしそれがしは・・・・。」
サンノミヤ 「あんた本当は戻りたいんでしょ?じゃあ戻りなよ。」
チビ 「僕も父ちゃんが活躍するとこ見たい!」
サンノミヤ 「私もだよ。R団アマガサキありってとこ見せてやりなよ。」
アマガサキ 「ふ。わかったよ。みなで一緒にR団に戻ろう。」
チビ 「わ~い!わ~い!」
サンノミヤ 「やったー!これで前みたいな派手な生活ができる!」
アマガサキ (・・・・自分が戻りたかっただけかよ・・・・)

a joint writig by Mr.Longchamp

【虫の楽園】
チョキン♪ 「行くのか?」
イガウエノ 「・・・・・オセワニナリマシタ・・・・・」
チョキン♪ 「がんばれよ。」
イガウエノ 「・・・・・・ゴニョゴニョ・・・・・・・。」
チョキン♪ 「ああ。言葉なしで分かり合える友との別れはつらいが達者でな。」
イガウエノ 「・・・・・・ゴニョゴニョ・・・・・・・。」

R団宗教局】
ウジヤマダ 「ククピポ。」
まさこ♪ 「あんたすっかり赤ちゃん帰りしちゃったね。」
ウジヤマダ 「ククピポ。」
まさこ♪ 「これであたしのショタコン設定も活きるってことさ。」
ウジヤマダ 「ククピポ」
まさこ♪ 「赤ちゃん神官様のご登場だね。またあたしがR団を宗教界から牛耳ってやるさ。あはははは。」

【スパーランドスチールドラゴン】
オシリア 「きゃあーーーーーーーーー!!!」
リプレ 「きゃあーーーーーーー!!!」
ベッカムJR♪ 「ひゃあーーーーーーーー!!!」
ギムレット 「うわああーーーーーーー!!!」
オペラオー 「ひえーーーーーーーーー!!!」
カシコジマ 「ふぉふぉーーーーーーー!!!」
イスズガワ 「ふぉふぉーーーーーーー!!!」
ドトウ 「ふん。俺はそんなに怖くないぜ。悲鳴でハモったりしないぞ。これでやっと個性化できたな。」(やせ我慢)

【雀荘モクレン】
クロフネ 「ロン!マンガンだぜ!」
サムソン 「クロフネさん今日は調子いいみたいですね。」
ヒヒン 「ひひーん!」
ジャラジャラジャラジャラ
サムソン 「R団が再結成したみたいですね。」
クロフネ 「そうだな。」
サムソン 「ORIGINは再結成しないのでしょうか?」
クロフネ 「さあな。」

トルルルルルル!
ヒロト 「はい。」
??? 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ヒロト 「ありがとうございます。でもお断りします。」
??? 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ヒロト 「はい。ではまた。」
バーン♪ 「リーダー今の電話は?」
ヒロト 「いや、何でもない。」
ガゼル♪ 「でも神滅隊は今から何をすればいいんだ?」
デザーム♪ 「神に復讐すべきだ!今度こそ俺の本当の実力を見せてやる。」
ヒロト 「そうだな。でも、また勝手にいじって彼にマジ切れされても困るしな。」
バーン♪ 「折角チーム作ったのに、このままおしまいはないぜ。」
ヒロト 「まあ、お呼びがかかるまでフットサルのリーグ戦でもしとくか。」
バーン♪ 「優勝はプロミネンスだな。」
ガゼル♪ 「何を言う!ダイヤモンドダストだ!」
デザーム♪ 「イプシロンを忘れてもらっちゃ困るぜ。」
ヒロト 「優勝チームは、神が率いるチームとのチャンピオン決戦なんてストーリーの番外編でも作ってもらうかな。」

special thanx to Mr.Longchamp

【女王の居城】
女王 「ウオッカ♪。はい。これおにぎり。気をつけて行くんですよ。」
ウオッカ♪ 「ふん。あたしはあんたを刺したんだよ。この偽善者め。」
女王 「それはもういいの。でも本当にごめんなさいね。あたしのとこで楽をさせてあげたかったんだけど、ここじゃ変な噂が流れてしまって居づらいでしょうから。」
ウオッカ♪ 「あっちに行ってもどうせあたしは裏切り者だよ。」
女王 「大丈夫ですよ。あなたがスパイだったことは一部の幹部しか知らないことですし、あたしがちゃんと歴史を書き換えておきます。」
ウオッカ♪ 「ふん。」
女王 「またR団で何かイベントがあれば呼んでくださいね。」
ウオッカ♪ 「ふん。」
女王 「またロンシャンさんの私生活の面とかでもいいけど何か変わりがあれば教えてね。」
ウオッカ♪ 「ふん。結局それが目的かよ。このロッコー山の女狐め。」
女王 「気をつけてね。つらいことがあったら何でもあたしに相談するんですよ。」
ウオッカ♪ 「ふん。」

The end

ロンシャン 「終わりじゃな~い!」
あゆみ 「あたしの最後の台詞がな~い!」
ロンシャン 「お前、今回は僕や女王以上に台詞多かったぞ・・・。」
あゆみ 「もの足りな~い!」
ロンシャン 「完全に女王を食って主役ヒロインだったけどな。」
あゆみ 「全然もの足りな~い!もっと私贅沢した~い。もっとかっこいい役やりた~い!」
ロンシャン 「わかったよ。R団はこれで終わりじゃないさ。きっと。多分。そうだったらいいな。」
あゆみ 「もう相変わらず優柔不断なんだから。バカ。」
ロンシャン 「ラブリーチャーミーな敵役R団は不滅だよ。さあ遙かなるロンシャンに向けて新たな出発だ!」

special thanx to Mr.Longchamp
special thanx to all of them

<<遙かなるロンシャン・完>>

(2009.11.21)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年11月22日 09:25