ウオッカ♪

マグカルゴ
R団大幹部兼団長親衛隊隊長。
  • 名前の由来は、ロシアのお酒か?それとも別の意味があるのか?

  • なお、ロンシャンがNNの末尾に♪をつけたのは珍しいパターンである。

  • R団内でもかなりキャラクターが弾けている。性格は横柄かつ自己中心的で、自己顕示欲と独占欲が非常に強い割に実力や人望は皆無。幹部の座についてからはやりたい放題。
    • 現最高幹部の座にあるにもかかわらず、今の今まで安全な大奥に引きこもっており現場を知らないことから、彼女を慕うものは皆無。未だにウエロクを不動の最高幹部と思う者も多いという。

  • 彼女が就任してから、何故かR団内でおかしなことが起こりはじめている。しかし、そのことに気付いている者は僅か。意外に美人であることが判明した。

ネタバレ
やはり女王に送り込まれたスパイだった。(これはガセだったことが後に判明した。)
刺客に冷徹にも暗殺される。(実は生きていたことも後に判明した。)

  • 後付け設定
  • 彼女は女王のスパイではないかとの噂がR団で流れたがガセネタであったことが判明。彼女のNNからもわかるとおりロンシャンの子どものころからお供をしているポケモンだった。R団内で起こったおかしなことは偶然のできごとだった。これは、歴史のすり替えではない。
    • だが、数々の不審点ゆえ傍らから見ていた一部の者達からはやはり「彼女の大幹部就任が事変の全ての発端」とされている。おまけにスパイが知ったスパイの存在では「『彼女がスパイである』と実際に明言されている」というオチまでついてきている。

  • いずれにせよ、彼女の目論みが女王の「R団の内部破壊」のダシに使われていたことは紛れもない事実である。「ロンシャンへの一途な狂気の愛」が「R団を破壊し、愛する人を滅ぼす凶器」に利用されていたのは、ある意味一番悲劇だと言えよう。
    • ・・・しかし、「ウオッカ」とはダービーを制した名牝の名でもあるため、この場合調査団体ORIGINのキャラの命名ルールである。R団ロンシャンの側近級のポケモンの名前としては不適当。


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最終更新:2013年05月05日 12:16
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