R団の再編により、ウエロク直轄の部隊への異動が決まったサイダイジら3匹。
再編後のためか、早速新たな仕事場への集合が命じられる

サイダイジ「いきなり新しい仕事場に集合か・・・」
KTナラ「ピィィィーッ」
イガウエノ「・・・・・・・」
サイダイジ「(何かしゃべれよ全く・・・)、ん、あれは・・・」
KTナライガウエノ「???」

アベノバシ「フフフ、女王の奴も、我々が総力を挙げればどうということはないはずだ」
KTトバ「どうかな・・・奴らも我々R団とそう変わらぬ勢力」
イガカンベ「寧ろ総力戦となれば、まだ統率のとれていない我々の方が不利」

サイダイジ「流石ウエロク様直轄の部隊だ、上級メンバーがごろごろしてやがる」
イガウエノ「・・・カタミセマイ・・・」
KTナラ「ピィィィィーーー」
サイダイジアベノバシR団内でも5本指に入る策略家。KTトバ、諜報部の凄腕メンバー。イガカンベ、そのスピードはR団随一。その姿はまさに忍者」
名もないポケモン達「神官がお目見えになったぞー!」
サイダイジ「し、神官!?・・・神官と言えば、R団でも数少ない、神を管理するポケモンのこと・・・何年もR団に仕えてるが、俺も初めて見るぞ」
イガウエノ「・・・」

お付きのポケモン「調子はどうでございますか、ウジヤマダ様」
ウジヤマダ「上々・・・ウエロク様はまだお目見えでないか」
お付きのポケモン「ウエロク様は今日はご都合で来られないとの事です」
ウジヤマダ「そうか・・・全く、あの方の留守の多さにも困ったものだな」
サイダイジ「あれが・・・神官の1匹ウジヤマダ・・・れ、レジアイスじゃないか」
イガウエノ「・・・ソンナバナナ・・・!!」
ウジヤマダ「・・・ヤマトサイダイジだな」
サイダイジ「え、あーはい!」
ウジヤマダ「あの虫ケラ共に、マダツボミの塔を焼き討ちにされたそうだな」
サイダイジ「め、面目ないことこの上ありません」
ウジヤマダ「まぁ、貴様らが無事であればそれで良い。塔は焼け落ちてもいつかは再建できるが、命は消えたら二度と蘇らぬからな」
サイダイジ「御尤もであります!」
ウジヤマダ「しかし、このウエロク様の直轄部隊に入ったからには、失態はもう許されん。気を引き締めよ!」
サイダイジ「ははーっ!」
KTナラ「ピィィイー!」
イガウエノ「・・・リョウカイデス・・・」

KTナンバ(オオスバメ)「ほとんど皆集まったみたいやな」

サイダイジ「!」
KTナラ「ピ!」
アベノバシ「あれは確か・・・」
KTトバウエロク様の側近で、」
イガカンベ「彼がお留守の時にロンシャン様の命令を此方に伝える」
ウジヤマダ「・・・KTナンバか」
KTナンバ「皆に集まってもろたんは、再編によるメンバーの再確認と、その再編の目的や」
アベノバシ「再編の目的ですと?」
KTナンバ「せや、我々は今、女王に喧嘩を売っとる。せやけど、結束して自ら襲ってきたあいつらに、マダツボミの塔を焼かれ、自分らの統率の無さを思い知らされることになってしもた」
サイダイジ「確かに、俺たちは1匹1匹バラバラで、チームとは名ばかりだった・・・(ところで、何で誰もアマガサキの火が原因と思わないんだ?)」
イガウエノ「・・・ソコハドーデモイイッテコトジャネ」
KTナンバ「それでや!俺らも今や1匹1匹が強うても、それだけじゃあかん、チーム力を鍛えなあかんっちゅーことがわかったんや!」
イガカンベ「そうか、だから今までバラバラで、無秩序に広がっていた小隊を、この1つの師団にまとめたと!」
KTナンバ「ビンゴ!そしてこの部隊のリーダーこそが、ウエロク様っちゅーこっちゃ。今日は留守やけどな」
KTトバ「(リーダーが留守じゃ締まらないだろ、常識的に考えて・・・)」
KTナンバ「それはともかく!もう一度言うで、ポケモンで大切なんは個々の強さだけやない、チーム力や!皆、きばっていこー!!!」
その場にいるポケモン皆「オオオーッ!!」
KTナンバ「・・・うーん、やっぱ何か少し足らんな」

<<とりあえず、おわりいちのみや>>