こんにちわ♪
パラセクトの
パーコ♪です
あたし
ヘラクロスの救助隊で名前がでてきたのに、唯一出番もセリフもなかったかわいそうな子なんです
R氏?知りません。そんな人
というわけで、
あたし、このコーナーのホステスを特別に勤めさせていただくことになりました
よろしくお願いします
このコーナーをご紹介します
ここは、いいわけコーナーです
拾いきれなかった伏線や設定上の矛盾など読者の脳内補完をお助けします
あたしがあなたに代わって
作者にインタビューしますね
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ふいうち、どくどく、蜘蛛の巣
影分身、高速移動、バトンタッチ…
あれ?
あれ?あれ?
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イガウエノです
サイダイジが岩なだれで倒したんですが、元仲間なので塔で治療することにしました
塔にいた KTナラに携帯か何かで連絡したのでしょう
当初は布袋に入れて運んだことになっていましたがあまり不自然なのでやめました
空高く飛んでいたので イ♪たちにはよく見えなかったのです
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死にました
ビシッ!バシッ!!
(ノД`)・゜・。うぁぁん顔ぶたないでー
でも正直あの裏設定だと本編に出るわけにいかんのです
というわけで あゆみちゃんも巻き添え食って相打ちの討ち死にってことで本編登場不可能になりました
実は 煉獄の番犬あたりで、末期をほのめかす場面も考えていたのですが…
キャンプで イ♪たちと ハチ♪が再会したシーンで
チビ 「そういえば前も父ちゃんと虫ポケ助けようとしたことあったな…あのときはダメだったけど…」
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- どうしてパーティーは6匹じゃなくて7匹編成なのですか?
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ビシッ!バシッ!!
(ノД`)・゜・。ひぇぇぇぇぇ
まず最初の4匹のほか べるぜぶ♪や子どもたちを救い出す役が必要でした
で適役の しとり♪登場。あと2重スパイもおいしい設定ですねぇ。
で ヌケサク♪こと イガウエノも案内役って役でパーティに参加♪
このとき 作者はパーティが6匹になっているのをすっかり失念していたのです
ハチ♪には別行動をさせて後にパーティに合流させる構想だったので頭数に入ってなかった
今んとこパーティ5匹だから、あと1匹入れられるじゃん
Summer Night Illusion書いてるとき 摩天楼散歩の構想があったのですが
ふと気がついた。こいつらカバルドン突破できひんやん…
ちょうど目の前によさげな特殊アタッカーが…
この子入れよっと、でもタマゴだから運び役が必要ね
ハチ♪に運んでもらいましょ
でヘラクロスの救助隊パーティの勢揃い。ヽ(´▽`)ノワーイ
あれ?
あれ?あれ?なんで7匹おるん?
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チビ 「父ちゃん!あそこ。誰かふたりも倒れてる!」
アマガサキ 「あれは! あゆみ殿ではないか!むう。まだ息はある」
チビ 「父ちゃん。はい、きずぐすり!」
アマガサキ 「うむ。もう一方のこちらの御仁は…手遅れか…南無…」
というわけで あゆみちゃんは、決戦マダツボミの塔のときは、絶対安静の入院中だったのです
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死にました
ビシッ!バシッ!!
(ノД`)・゜・。うぁぁんぶたないでー
(↑こればっか…)
でもポケモンって死って概念ないんですね…
バトルで負けてもひんしって名前の戦闘不能ですし
だけどリアルの虫って短命ですよね
羽虫って成虫になったらその夜うちに結婚して死んじゃうんですよね
(TVか何かで見たような)
何か華やかさの反面、夏の儚さみたいなのを書いてみたかったのです
ハチ♪にはつらい思いをさせてしまいました
けど タマや タマ♪ちゃんはずっと君と一緒にいるよ
ところでアメタマって何の虫?
アメンボだったらもう成虫?
成虫が別の虫に進化してもいいか…
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仕様です
きっと元アメリカ人なんですよ
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ヤマメ♪は東方地霊殿の黒谷ヤマメから
チョキン♪は見た目
ハチ♪はそのまんま
ちなみにイントネーションは、は→ち↓ではなく、は→ち↑です
イ♪の由来は少し長くなります
金銀Verだったと思うのですがヘラクロスをGetしたときのことです
おそらく木に頭突きして捕まえたのでしょう…よく覚えてません…
NNを付けようとして「イ…」何とかと入力しようとしたとき
Selectボタンか何かを押しちゃったんでしょうね…
「なまえはイにしますか?」
…めんどっちぃ…これでいいや…「はい」…
それ以来ヘラクロスのNNは「イ」なんです
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キキョウから帰ってきてすぐです
ポケモンの時間経過は人に比べてすごく早いのです
タマゴが孵るのも、ケガが治るのも早いんです
だってゲームでも2000歩くらい歩いたらタマゴ孵るし
ポケセンで「チャンチャンチャララン!」っていったら瀕死治ってますよね
パーコ♪ 「じゃあ、どこでタマゴが発見されたのですか?」
コガネのサクラノミヤってとこのポケモン育て屋さん街です
ここは全年齢対象サイトなのでそれ以上のことは言えません
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- 唯一の読者様から「絶対安静で入院中のはずのあゆみちゃんが普通にトレーナーと会話をしているシーンがあるのですがどうしてですか」というご質問が来ていますが、いかがですか?
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ひんし状態で発見された あゆみちゃんはすぐにコガネシティのポケモンセンターに運ばれました
先にも書きましたが、ポケモンの時間は、人に比べてすごく早く経過するのでケガが治るのも早いんです
だから、 マダツボミの塔の決戦ころは、ほとんどケガは治っていた可能性があります
どうして、決戦に参加しなかったのか?
それは、 あゆみちゃんに聞かないとわからないのですが、 トレーナーに甘えて、まだケガが治っていないふりをしてたのでは?
ひょっとして、あまり戦いたくなかったのかもしれませんね
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そうですねぇ、このとき本編に登場した むしとり少年側のポケモンは、みんなバトルを終えたぐらいのころですから、自らも戦闘不能になって動けないか、自分が逃げるので精一杯だったでしょうね
救助隊側が助ける余裕もないですし…
そうすると戦闘不能のポケモンたちを助け出したのは、トレーナーの むしとり少年さんじゃないでしょうか
パーコ♪ 「でも むしとり少年さんは、 マダツボミの塔が焼け落ちたのを読売新聞で確認したみたいですよ」
それは あゆみちゃんの手前、照れ隠しじゃないでしょうかw
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イガウエノは むしとり少年の命を受け、2重スパイとなって救助隊メンバーに侵入し、パーティの現在位置を むしとり少年側に知らせていました
しかし一緒に旅をするうちに情が移ったのでしょう
トラップに、はめるような指令は、何かと理由をつけて回避していました
自分の言葉を分かってくれる ヤマメ♪に気を引かれていたのかもしれません
(噂によるとMに目覚めたという説もあります)
ストーリーの展開上、決戦前にご退場いただく予定でした
なぜなら、これだけおいしい設定ですと本戦などで活躍すれば主役を全く食ってしまうからです
というわけで、 この子のサブストーリーではページを割いて詳しい状景を描写できず、説明が不十分となってしまい、わかりにくくなってしまったようです
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最終更新:2010年07月27日 15:20