地球にはこんな諺がある。

緑川リュウジ 「それでは自撮り実況レポートを始めます。」
 「日本にはこんな諺がある。『男子3日会わざれば刮目して見よ。』いやこれ中国の諺だ。」
 「こんにちわ♪緑川リュウジです。お久しぶりです♪これからは緑川って呼んでくれ。」
 「ほらそこ抹茶ソフトなんて言わない言わない。」
 「なんで今更ご登場って?そんな細かいことは気にしない気にしない。Going my way.我が道を行くってね。」
 「今はちょっと時間が遡って、俺が調査団体ORIGINのオペレーターの女の子を襲っちゃう直前の場面です。」
 「皆さん意外ですか。なんで俺みたいな明るい気さくないいやつが女の子を襲っちゃうのかって。」
 「今回のレポートのテーマは『レーゼ♪はなぜオペレーターの女の子なんかを襲っちゃたのかその謎にせまる』です。」

緑川リュウジ 「今俺は調査団体ORIGIN本部前に来ています。実はまだ誰を襲うか決めてないので、襲っちゃう人を選別しているところです。」
 「あっ年配の女性が出てきましたね。ちょっとズームで撮ってみましょう。見えますか?」
 「ORIGINの幹部のおばちゃんでしょうか?では早速襲っちゃいましょう。それ波動弾!」

おばちゃん 「うぎゃあ~~~~~~~~~!」

緑川リュウジ 「見事命中しました。さすが威力90の必中技。一撃でおばちゃんを倒しました。」
 「では獲物の様子を見に行きましょう。」

緑川リュウジ 「えっと…。身分証明書は…。なになに清掃員!「阿部野橋トヨ子」さん58歳。掃除のおばちゃんでしたか。」
 「まあ無差別襲撃だから誰が被害者になっても恨みっこなし仕方がない。ではおばちゃんでもいいのでいただくものはいただきましょうかね。」
 「ん?!誰か出てくるみたいですね。また身を隠して様子を見てみましょう。」

緑川リュウジ 「はい。今植え込みに隠れて様子を見ています。本部からはでっかいペンギンが出てきました。」
 「体はでっかいのですが、なんか頭悪そう…。」
 「倒れてるおばちゃんに気が付いたようです。さてどう動きますか?あのペンギン君。」

ベッカム 「すベッカム。」

緑川リュウジ 「って滑ってんのかよ!」

ベッカム 「ごペンなさい。」

緑川リュウジ 「本部の中に戻っていきました。アホはほっときましょう。」

【ORIGIN本部内』
ベッカム 「た い へ ん だーーーー!!!」
ギムレット 「 ウボァー!!! 」

ベッカムギムレットを吹き飛ばして帰ってきた。

オペラオー 「リーダー!!」
オシリア 「どうしたんですか!?」
ベッカム「あ・・・、阿部野橋のおばちゃんが、何者かにやられた!!」
天井に埋まったギムレット 「んぐぐ・・・何ですと!?」
オペラオー 「あの掃除屋の阿部野橋さんが!?」
オシリア 「やっぱり、何か起こってる!!こんなことが立て続けに起きるなんて絶対おかしいよ!」
3幹部 「俺たちちょっと見てくるよ。」

緑川リュウジ 「あっ男が3人出てきました。個性のない3人組のおっさんです。誰が誰だかまったく区別がつきません。」
 「おばちゃんを助けて本部の中に入っていきます。ここはほっときましょう。」
 「え?どうしてあいつらを襲撃しないのかって?あんな個性のない連中を襲っても意味ありませんし、俺自身男にはまったく興味がないからです。」
 「それにORIGINの構成員なんか襲撃すれば秘密裏に行動している神滅隊エイリアの存在が世間にばれちゃうじゃないですか。さすがにそんなアフォは神滅隊にはいませんよ。」
 「おっ!ポケモンをつれたかわいい美少女が出てきました。待ったかいがありました。」
 「あの女の子を襲撃しちゃいましょう。」
 「では襲撃の前に定番のごあいさつといきましょうかね。」

緑川リュウジ 「彼女ぉこんにちわ♪」
オシリア 「あ?こんにちわ。」
緑川リュウジ 「はじめまして。俺緑川リュウジです。」
オシリア 「わたしオシリアです。」
リプレ 「ちょっと!なによ!ナンパ?」
緑川リュウジ 「あははは。決して怪しい者じゃないよ。君たちがかわいいのでつい声かけちゃった。」
オシリア 「かわいいなんて////」
リプレ 「ふん。どうせオシリア目当てなんでしょ!」
緑川リュウジ 「そんなことないよ。君のウエーブした緑の髪だってすてきだよ。ほら俺の髪見てよ。俺緑の髪って好きなんだ。」
リプレ 「そ、そうなの。」(・・・抹茶アイス食べたくなってきた・・・)
緑川リュウジ 「でさでさ。彼女ぉ俺とメアド交換しない?」
オシリア 「え?メアド?うん、いいけど。」
リプレ 「ちょっとオシリア、やめとけば?よく知らない人だし…。」
オシリア 「でも気さくでいい人みたいだよ。」
緑川リュウジ 「あはは。そんなこと気にしない気にしない。しよしよメアド交換。早く早く。」
オシリア 「う、うん。じゃあメアド交換するね。」
緑川リュウジ 「うっしゃあ!これで俺たち友達だぜ。今度元町の中華街案内するからさ友達つれておいでよ。」
オシリア 「元町の中華街って?」
リプレ 「知らないの?神戸よ神戸。ああアサギって言った方がいいかも。」
オシリア 「アサギの人だったんだ。」
緑川リュウジ 「ああそうだよ。」(・・・ああ、あんたたちがスパイをしようとしているアサギの女王様の神滅隊さ・・・)
オシリア 「あれ?名前、リュウジじゃなくてレーゼ♪ってなってるよ?」
緑川リュウジ 「あははは。それが本当の名前だよ。俺は本当は宇宙人なんだ。女の子を襲っちゃう極悪非道の宇宙人。」
オシリア 「あはは。何それ?ぜんぜんおもしろくなさすぎてウケる。」
リプレ 「おもしろくないしウケないし。」
緑川リュウジ 「ごめんごめん。ウケると思ったんだけどウケるはずないよな。すベッカム。」
オシリアリプレ 「・・・・・・・・・・・・・・・・」
緑川リュウジ 「写メ撮らせて。」カシャ!
 「じゃ俺今日はこのへんで退散しようかな。また連絡するよ。」
オシリア 「うん。じゃあまた連絡してね。」
リプレ 「じゃあね~。」

緑川リュウジ 「しめしめうまくメアドを手にいれたぜ。じゃあルカリオに戻ってあの女襲って食ってやるかな。」
 「ちゃんと姿を隠せるようローブを用意してるんだぜ!俺って用意周到。最高!」
 「俺専用にあつらえたお気に入りのローブだぜ。もっとも燃やされちまえばゴミのように投げ捨てるけどな。」
 「いい!いい!あの娘いい!すごくいい!おいしくいただきます!」

緑川リュウジ 「あれ?なんだ?トサカ頭の変なバシャーモが近づいてきやがったぞ?」
 「あの女、バシャーモと何か話してるぞ。あいつがいなくなるまで待つのも手だがめんどっちいから今襲っちゃえ!」

レーゼ♪(ローブを被って姿が見えない) 「奴がORIGINのメンバーか・・・ってかもう知ってるし。」
 「奴を討ち取れば、はるか♪様に褒めてもらえる事は間違いない。あんなスパイ集団には消えてもらわなくてはならん。」
 「って何わけワカメなこと言ってるんだ俺?女の子襲って女王様に褒めてもらえるわけないじゃん。」
 「あんなおバカな集団ほっとけばよかったのよ!ってお仕置きされちまう。あの女襲うのは俺の個人的な趣味だよ。」
 「もうわけわかんない!とりあえず真空波撃っとけ!それ真空波!」

ニシノミヤ 「Get down!」
オシリア 「え?・・・」

突然、オシリアに向かって「真空波」が飛んできた!

オシリア 「うわぁ!」
リプレ 「きゃあ!」
ニシノミヤ 「What happened?」
レーゼ♪ 「ちっ、外したか。って何俺?何で俺真空波撃ってるん?必中の波動弾持ってんだから波動弾撃っとっけって俺!もうわけワカメ。」

ニシノミヤ 「Hey you! Are you Queen's assassin?」
レーゼ♪ 「何こいつ?外人かよ!何言ってんのかわかんないよ。わけわからんときはとりあえず諺だ。」
 「地球にはこんな諺がある。『取らぬ狸の皮算用』。」
ニシノミヤ 「Why it was aimed at this cute girl rather than me!」
レーゼ♪ 「何言ってるかさっぱりだが、そいつはORIGINのメンバーだぜ!」
ニシノミヤ 「ORIGIN? I never head.This organizations is what do?」
レーゼ♪ 「ORIGINのこと聞いてるのか?ORIGINは我々にスパイを働いていたんだよ。女王様はこのことに薄々感づいておられた。お前達が我々とR団の衝突を止めるべく工作していると!お前達ORIGINを消せば、我々は悠々とR団との決着を付けられる!その手始めとして、お前を襲いに来た。」
オシリア 「なにそれ?それわたしに言ってるの?今までそこの外人さんと話してたんじゃないの?英語がわかんないからって急にこっちに話振ってこないで。」
レーゼ♪ 「ううばれたか。」
ニシノミヤ 「That's right.We are not to have challenged the war to you.For trian, and it's challenging the fight as entertainment.」
レーゼ♪ 「わけわからんことほざくな。頼むからトサカ頭は黙っててくれ。要するに俺が言いたいのは、敵、邪魔者、危険因子は全て消す!!スパイは全て皆殺し!女の子は襲って孕ます。それが俺の常識だってことだ。」
ニシノミヤ 「Does an obstructor kill? Then it's same as the dictator. A true enemy and an obstructor isn't in this world.」
オシリア 「あの~わたし通訳しようか?わたし英語なら大体わかるし。」
レーゼ♪ 「いや。もういい。めんどくさくなった。君たちはORIGIN本部に走って帰れ。」
オシリアリプレ 「え?なんでなんで?」
レーゼ♪ 「いいから早く。」
ニシノミヤ 「I'm same, too. Go go go go!」
オシリア 「うん。わかった。」バタバタバタ。

レーゼ♪ 「トサカ頭!さあ邪魔者はいなくなった。とことんやろうじゃないか。」
ニシノミヤ 「That's right.Let's fight.Bring it on!」

ついに、ニシノミヤと刺客レーゼ♪との戦いが始まってしまった。
一体どうなってしまうのか!?

<<逃げた後のオシリアのその後はドトウの知り合いに続く。この話の続きはその名、神滅隊へ。>>

(2015.10.25up byはるか♪)

ロンシャン(作者)とのニシノミヤの設定の違い、レーゼ♪が非道な悪役だと辻褄が合わなくなった為に調査団体ORIGIN(オリジン)2及び平和な少女と襲い来る刺客を再構成したリメイク作(ロンシャン(作者)談)