巨大な尾針と盾を持つサソリ型のアラガミ。
騎士のような風貌で、外皮が金属のような性質を持っている。
騎士のような風貌で、外皮が金属のような性質を持っている。
カムランという名前と素材名、風貌から考えてモチーフはアーサー王伝説と思われる。
発生起源
グレートブリテン島南部
弱点
上半身:貫通
尻尾:切断
針:破砕
盾(崩壊後):全ての物理属性
尻尾:切断
針:破砕
盾(崩壊後):全ての物理属性
属性:氷、雷
部位 | 銃破 | 銃貫 | 剣切 | 剣破 | 剣貫 | 火 | 氷 | 雷 | 神 | 体力(難易度3) | ||
全体 | 18150 | |||||||||||
盾 | 破壊前 | 30 | 90 | 90 | 90 | 90 | 90 | 70 | 70 | 90 | 1210 | |
破壊後 | 15 | 90 | 40 | 40 | 70 | 90 | 70 | 70 | 90 | |||
前足 | 破壊前 | 15 | 90 | 90 | 90 | 90 | 90 | 70 | 70 | 90 | 990 | |
破壊後 | 10 | 90 | 40 | 20 | 40 | 90 | 60 | 60 | 90 | |||
尾 | 破壊前 | 90 | 90 | 20 | 80 | 90 | 90 | 70 | 70 | 80 | 2200 | |
怒り時 | 90 | 90 | 70 | 80 | 90 | 90 | 70 | 70 | 80 | |||
破壊後 | 90 | 10 | 10 | 80 | 90 | 90 | 70 | 70 | 80 | |||
怒り時 | 90 | 10 | 40 | 80 | 90 | 90 | 70 | 70 | 80 |
数値が高いほど攻撃が通りにくくなります
捕喰
◆アラガミバレット
名称 | 入手率 | 属性 | 説明 |
---|---|---|---|
スプレッドニードル | -% | ||
ピアーシングニードル | -% | 単発の貫通弾 | |
ヴェノムニードル | -% |
◆素材
難易度1~3 | 難易度4~6 | ||||
---|---|---|---|---|---|
素材名 | 【3】 | 素材名 | 【4】 | 【5】 | 【6】 |
騎士鎧 | 25.0% | 騎士鋼 | 25.0% | 16.7% | 30.0% |
騎士針片 | 25.0% | 騎士針 | 25.0% | 26.7% | 27.8% |
騎面小盾 | 25.0% | 荒切牙 | 33.0% | 34.4% | 0% |
騎士軟鉄 | 25.0% | 潤滑油 | 10.0% | 11.1% | 16.7% |
アラガミ繊維 | 0% | 0% | 11.1% | ||
騎士血石 | 4.0% | 6.7% | 8.9% | ||
上潤滑油 | 3.0% | 4.4% | 5.6% |
結合崩壊
◆素材と確率
部位 | 難易度1~3 | 難易度4~6 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
素材名 | 【3】 | 素材名 | 【4】 | 【5】 | 【6】 | |
盾 | 騎面小盾 潤滑油 |
80.0% 20.0% |
騎面小盾 騎面盾 騎士血石 |
40.0% 50.0% 10.0% |
42.0% 50.0% 8.0% |
40.0% 50.0% 10.0% |
前足 | 騎士鎧 潤滑油 |
80.0% 20.0% |
騎士鎧 荒切牙 硬身丹 |
60.0% 34.0% 6.0% |
50.0% 42.0% 8.0% |
50.0% 40.0% 10.0% |
尾 | 騎士軟鉄 潤滑油 |
60.0% 40.0% |
騎士軟鉄 騎士鎧 潤滑油 上潤滑油 |
44.0% 50.0% 0% 6.0% |
75.0% 0% 17.0% 8.0% |
65.0% 0% 25.0% 10.0% |
◆破壊方法
部位 | 破壊方法 |
---|---|
盾 | 破砕が効果的。崩壊後はあらゆる物理属性に弱い |
前足 | 貫通が効果的 |
尾 | 切断が効果的。狙う場所は尾のつけ根 |
出現ミッション
難易度 | ミッション名 | フィールド | 備考 |
---|---|---|---|
3 | レッド・アンタレス | 煉獄の地下街 | |
3 | 炎の盾 | 愚者の空母 | |
4 | テキーラ・サンライズ | 愚者の空母 | |
4 | 剣戟の刻印 | 鎮魂の廃寺 | |
4 | ヘマタイト・ローズ | 贖罪の街 | ヴァジュラ |
5 | 沼辺の鷺 | 鉄塔の森 | グボロ・グボロ2体出現 |
5 | 狩衣 | 贖罪の街 | コンゴウ2体出現 |
6 | 魂の家 | 鎮魂の廃寺 | シユウ出現 |
4(DLC) | 単体討伐 騎士の精神 | 嘆きの平原 |
行動パターン
内容 | 詳細・前後の行動 | 対処法 |
---|---|---|
飛び掛り | 脚を曲げて体を沈めてから飛びかかる。 飛び上がりにも判定があるが、着地時の判定はあまり広くない |
ボルグ・カムランの横or後ろに離脱 |
針飛ばし(前方) | 盾を地面に付け、伏せるような体勢から前方に針を乱射する。 針は視認しづらく、広がるので距離があると回避は難しい。 地面に付ける際の盾にも判定がある。 針の軌道は2パターンある。(攻略に詳細) |
ガード |
針飛ばし(誘導) | 盾を地面に付け、伏せるような体勢から上空に針を発射。 ターゲットを追尾して降ってくる。 上記同様、地面に付ける際の盾にも判定がある。 前方斜め上と真上の二段階がある。(攻略に詳細) |
ガード、ダッシュ |
尻尾回転 | 体と尻尾を右に傾けて奇声を上げた後に放つ。 難易度4以降は、防御の構えから派生する様になる |
後述 |
突き刺し(正面) | ノーモーションから尻尾を正面に突き刺す。 攻撃力が高い上に見てからの回避は困難だが、密着するほど近ければ当たらない |
正面に立たない |
針突き刺し(前方3連) | 前方に針を3連続で突き刺す。刺した場所に衝撃波が発生。 | 正面に立たない |
突き刺し(周囲) | 自分の周囲に連続で針を突き刺す。突き刺した際に小規模な衝撃波が発生。 衝撃波に当たると小ダメージ+よろめき。 ボルグ・カムランの斜め4方向にゆっくりめに刺し、最後に針が地面に突き刺さるパターンと、素早く前後左右に刺すパターンがある。 どちらのパターンでも、反時計回りの順で突き刺す |
後述 |
防御の構え | 盾を前方で合わせてしばらく停止する。最初の盾に挟まれる位置に判定有り。 盾を構えている間は、スタングレネード無効。 何もせずに解除、尻尾回転、突き刺し(両方)、針飛ばし(両方)、突進のいずれかに派生 |
次の行動を警戒 |
突進 | 防御からの派生でのみ使用してくる。盾を構えたまま前方に移動。 若干ホーミングしてくる |
ステップ、ガード |
◆活性化:針の根元が黄色く光る。全身が物理攻撃に対して強くなる(=硬化する)。
- 「尻尾回転」について
ボルグ・カムラン(以下、カムラン)の代名詞的攻撃方法であり、初見でまず驚くのがこれ。
尻尾を傾けつつ奇声を上げる、といった予備動作を行う。
発生が早く、攻撃範囲が非常に広い上に連続でやる場合あり、と三拍子揃った嫌な攻撃。
動作を見て範囲外へ離脱するのは、まず間に合わない。
難易度4以降は防御の構えから繰り出してくる様になるので、更に厄介な敵となる。
尻尾を傾けつつ奇声を上げる、といった予備動作を行う。
発生が早く、攻撃範囲が非常に広い上に連続でやる場合あり、と三拍子揃った嫌な攻撃。
動作を見て範囲外へ離脱するのは、まず間に合わない。
難易度4以降は防御の構えから繰り出してくる様になるので、更に厄介な敵となる。
●対処法1:ジャンプ
尻尾の位置が低いのでタイミング次第でジャンプ回避が可能。
バースト中やスキルで空中ジャンプができる場合は、活用すると避けやすい。
但し、カムランの右側は高い位置でも当たり判定があるのと、
振り終わりにも当たり判定がある為被弾しやすく、安定はしない。
尻尾の位置が低いのでタイミング次第でジャンプ回避が可能。
バースト中やスキルで空中ジャンプができる場合は、活用すると避けやすい。
但し、カムランの右側は高い位置でも当たり判定があるのと、
振り終わりにも当たり判定がある為被弾しやすく、安定はしない。
カムランの右側への位置取りは危険なので、しないように注意すること。
●対処法2:ガード
基本的には胴体の方を向いていればガードできる。
但し、カムランの右側では尻尾がしなる為、めくり気味な判定(ガード方向が逆)になる模様。
カムランの足元に居る場合は、カムランの右側を向くといい。
ガード範囲拡大のスキルをつければ安定してガードできる。
基本的には胴体の方を向いていればガードできる。
但し、カムランの右側では尻尾がしなる為、めくり気味な判定(ガード方向が逆)になる模様。
カムランの足元に居る場合は、カムランの右側を向くといい。
ガード範囲拡大のスキルをつければ安定してガードできる。
●対処法3:NPCを見る
カムランが防御の構えを取った際、近接NPC(ソーマなど)がガード体勢をとっている場合がある。
その場合は、高確率で尻尾回転が来るのでガードをする。
カムランが防御の構えを取った際、近接NPC(ソーマなど)がガード体勢をとっている場合がある。
その場合は、高確率で尻尾回転が来るのでガードをする。
●対処法4:安全地帯
この広範囲攻撃でも足付近で安地は存在する。
後足だとキャラ0.5人分ほど、前足だと1人弱ほど離れると当たらない。
前足の方がやや離れる必要があるのは、近づきすぎると回転時に前足より大きい後足に当たってしまう時があるから。
ちなみにこの安地は全方位(カムランを中心に円を描くように)存在している。
そのため、たとえば真横や真後ろでもいけるが、位置取りが難しい。
特にカムランから見て右側は尻尾が下がり、若干シビアになるため避けたほうがいい。
慣れるためには体験するしかないので、安置と思われる位置でガードをして確認するなどしてなれるほうがいい。
なれると安地で溜め→回転したあとでチャージクラッシュとするとDPSが増える。
尚、チャージクラッシュは回転したあとで発動すること。でないと、チャージクラッシュ時の踏み出しで足に当たってしまう。
この広範囲攻撃でも足付近で安地は存在する。
後足だとキャラ0.5人分ほど、前足だと1人弱ほど離れると当たらない。
前足の方がやや離れる必要があるのは、近づきすぎると回転時に前足より大きい後足に当たってしまう時があるから。
ちなみにこの安地は全方位(カムランを中心に円を描くように)存在している。
そのため、たとえば真横や真後ろでもいけるが、位置取りが難しい。
特にカムランから見て右側は尻尾が下がり、若干シビアになるため避けたほうがいい。
慣れるためには体験するしかないので、安置と思われる位置でガードをして確認するなどしてなれるほうがいい。
なれると安地で溜め→回転したあとでチャージクラッシュとするとDPSが増える。
尚、チャージクラッシュは回転したあとで発動すること。でないと、チャージクラッシュ時の踏み出しで足に当たってしまう。
- 「突き刺し(周囲)」について
突き刺している針の部分だけではなく、尻尾全体に判定が出る。
後方からジャンプして攻撃しようとすると当たるので注意。
また、突き刺す場所にもパターンがある。
後方からジャンプして攻撃しようとすると当たるので注意。
また、突き刺す場所にもパターンがある。
パターン1:前方
前方に4箇所突き刺す。 側面~後方はがら空き。
前方に4箇所突き刺す。 側面~後方はがら空き。
パターン2:全周
全方位のかなり広範囲に攻撃。
尻尾の突き刺した延長線上にも2つほど、衝撃が発生する。
全方位のかなり広範囲に攻撃。
尻尾の突き刺した延長線上にも2つほど、衝撃が発生する。
確率(たぶん)で尻尾を前方に思い切り突き立てる攻撃に派生する。
こうなると地面に針が刺さり、しばらく抜けなくなるので動きが止まる。
こうなると地面に針が刺さり、しばらく抜けなくなるので動きが止まる。
攻略
何はともあれ「尻尾回転」を警戒しなければならない。
連続して使ってくることもある上、「構え」からの派生でなければ発生も早い。
これ以降ガードの機会が増えるため、良い練習相手とも言える。
連続して使ってくることもある上、「構え」からの派生でなければ発生も早い。
これ以降ガードの機会が増えるため、良い練習相手とも言える。
最初は硬いが、一度結合崩壊を起こさせればもろくなる。ただし、活性化中の前足は例外。
盾は顕著に違いが表れるため、ダメージが通らないのは我慢して攻撃し続けても良いだろう。
バレットを使えば安全に狙うことができるが、「尻尾回転」の範囲は往々にして予想を上回るので位置取りには注意。
盾は顕著に違いが表れるため、ダメージが通らないのは我慢して攻撃し続けても良いだろう。
バレットを使えば安全に狙うことができるが、「尻尾回転」の範囲は往々にして予想を上回るので位置取りには注意。
針飛ばし(前方)
針の軌道が直線のパターンと、
針の軌道の幅が徐々に広がるパターンの2パターンがある。
針の軌道が直線のパターンと、
針の軌道の幅が徐々に広がるパターンの2パターンがある。
針飛ばし(前方斜め上)
盾を地面に着き発射。
敵の真横から後(敵の半分から後)に移動すれば回避可能。
盾を地面に着き発射。
敵の真横から後(敵の半分から後)に移動すれば回避可能。
針飛ばし(真上)
盾を閉じながら発射。
敵の後にいても追尾してくる。
盾を閉じながら発射。
敵の後にいても追尾してくる。
ショート
ダッシュからの斬撃で脚、余裕があれば尻尾を狙う。
脚には貫通が通りにくく、ショートの特徴である手数の多さも発揮しにくいので、弱点属性の武器は最低限用意しよう。
機動力が高い為、いきなりの「尻尾回転」も運が良ければそのままアドバンスドジャンプでかわすことができる。
また、ジャンプ状態で弱攻撃をすることで高度を維持できる為、尻尾を攻撃しつつ回転をかわすことも可能。
位置取りが悪いと一回転した尻尾に弾き飛ばされる為、慣れるまでは被弾が多くなるだろう。
脚には貫通が通りにくく、ショートの特徴である手数の多さも発揮しにくいので、弱点属性の武器は最低限用意しよう。
機動力が高い為、いきなりの「尻尾回転」も運が良ければそのままアドバンスドジャンプでかわすことができる。
また、ジャンプ状態で弱攻撃をすることで高度を維持できる為、尻尾を攻撃しつつ回転をかわすことも可能。
位置取りが悪いと一回転した尻尾に弾き飛ばされる為、慣れるまでは被弾が多くなるだろう。
ロング
強攻撃の使い方がミソ。
相性は普通だが、部位破壊前は尻尾以外切断がほとんど効かないため、早めに部位破壊をしておく必要がある。
インパルスエッジを積極的に使ってどこか一箇所を破壊できたら、そこを集中攻撃するようにしよう。
相手の体格が大きいため、掠めるように攻撃しても意外と脚に当たってくれることが多い。
「尻尾回転」の予備動作が分かれば好き放題に攻撃できるが、粘着し過ぎるとカウンター攻撃を受けるので相手の挙動をよく見よう。
相性は普通だが、部位破壊前は尻尾以外切断がほとんど効かないため、早めに部位破壊をしておく必要がある。
インパルスエッジを積極的に使ってどこか一箇所を破壊できたら、そこを集中攻撃するようにしよう。
相手の体格が大きいため、掠めるように攻撃しても意外と脚に当たってくれることが多い。
「尻尾回転」の予備動作が分かれば好き放題に攻撃できるが、粘着し過ぎるとカウンター攻撃を受けるので相手の挙動をよく見よう。
バスター
まず狙う部位は脚。ある程度攻撃をすればダウンし、攻撃のチャンスが出来る。
破砕属性の高い武器ならどこを攻撃してもダメージを与えられるが、特に針は破砕に弱い。
後ろ脚でのダウンは針が狙える位置まで下がってくる為、積極的に狙っていくといい。
また、ダウン時には尻尾や盾などの部位を狙って結合崩壊を狙うのも良い。
バスターならば、意外と楽に結合崩壊させられるので、結合崩壊は後回しにしてまずはダウンを狙う。
注意すべき点は敵の「尻尾回転」に対して、いかにアドバンスドガードをするか。その為に深追いは避け、無理な攻撃はしない事。
またジャンプ攻撃をする場合は「尻尾回転」に特に気を付ける。ガードがしっかり出来れば、それほど苦戦はしないだろう。
破砕属性の高い武器ならどこを攻撃してもダメージを与えられるが、特に針は破砕に弱い。
後ろ脚でのダウンは針が狙える位置まで下がってくる為、積極的に狙っていくといい。
また、ダウン時には尻尾や盾などの部位を狙って結合崩壊を狙うのも良い。
バスターならば、意外と楽に結合崩壊させられるので、結合崩壊は後回しにしてまずはダウンを狙う。
注意すべき点は敵の「尻尾回転」に対して、いかにアドバンスドガードをするか。その為に深追いは避け、無理な攻撃はしない事。
またジャンプ攻撃をする場合は「尻尾回転」に特に気を付ける。ガードがしっかり出来れば、それほど苦戦はしないだろう。
メモ
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