覇種武器

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剛種武器天嵐武器覇種武器(G級覇種武器)烈種武器始種武器

HR6から挑める覇種の素材を用いて天嵐武器を強化したもの。(ガンは直接生産)
かつて「フォワードナンバー最強の武器」「G級序盤を乗り切るための武器」と定義されており、実際それに恥じない性能はある。
この覇種武器は元々のアップデート計画にはなかった代物で、半ば強引に実装された関係で後で色々問題が生じる事にはなったが。
強化先の「G級覇種武器」についてもこちらで記す。


覇種武器

外観の特徴として、武器を構えると青と紫のオーラが出る。
基本的に「天嵐武器」は全て覇種武器への強化先を有している(フォワード.5がそういうコンセプトのアップデートだったので)のだが、
天嵐武器によって必要とする覇種の素材は異なるため、2018年現在作成難度差がかなり大きくなっていると思われる。

UNKNOWNの刻竜武器以外、覇種素材は1武器につき20個要求される。
撃退クエストでは確定1枠2個(+基本報酬1枠2個)、討伐クエストでは討伐成功時に確定3個+基本報酬・討伐追加報酬で入手できるため、
最大でも10戦で回収可能。
スペリアクエストでは20個確定のため、覇種武器段階であれば1戦でOK。

ちなみにプロジェクトR以前は要求覇種素材は50個であったが、当時は多すぎるという声は聞かれなかった。
これは当時の「高性能武器」が剥ぎ1%とか部位破壊2%のみ素材を5~10個要求するなど(悪い意味で)話題になる鬼畜設定だったため、
そういうのを想像していた当時のプレイヤーにとって「確定で複数個出る」というのはあまりに拍子抜けだったことが理由と言える。

UNKNOWNの武器は覇種UNKNOWN討伐で入手できる「飛竜の赤眼」を5個、属性変化に2個も使用する。
個数こそ少ないがそもそも討伐しないと入手できないため強化難度は他の覇種武器の比ではない。
しかも性能は殆どUPしないので、今となっては作る意味がない。

特殊効果

実は天嵐武器と全く同じだったりする。
覇種武器自体は「天嵐武器から見て純粋に性能が向上している」という位置づけであり、
特殊効果の強化については覇種防具が担うという形になっているためである。

共通
【武器倍率アップ】
天嵐防具の装備数に応じて、覇種武器自体の素の攻撃力が強化される。
天嵐防具1部位につき、武器倍率+15。ただし5部位装備の場合は+75ではなく+80になる*1
武器ステータス画面で上昇値が反映されるため、ガンランスの砲撃威力もこれによってUPする。
ただし火事場スキルなど、掛け算で攻撃力が上がる要素を使ってもこの上昇値まで乗算されるわけではない。

なお天嵐防具の強化版である覇種防具以後の剛種系防具も同様だが、最終段階の始種防具のみ上昇値が異なる。

【属性値UP】
覇種防具以降の剛種系防具を装備すると、部位数に応じて属性値が強化される。
詳細は覇種防具のページを参照のこと

剣士
【斬れ味ゲージ強化】
武器の斬れ味ゲージの「色」が、一段階上のものにランクアップする。
例えば素の状態で白ゲージだった場合、それが全て紫ゲージになる。
元が紫ゲージの場合は「空色ゲージ」になる。

ガンナー
【クリティカル距離ダメージ補正強化】
ガンナーの基礎知識も参照してほしいが、通常弾、貫通弾、徹甲榴弾(物理ダメージのみ)、
通常矢、貫通矢、拡散矢、オーラアロー、昇天煌弓にはクリティカル距離という距離(時間)が設定されており、
この距離で攻撃を当てた場合の威力補正が+0.3倍される。
ライト・弓は素のクリティカル距離補正が1.5倍のため上記効果を得ると1.8倍となり、
ヘビィボウガンは距離によって前半2.0倍→後半1.7倍という設定のため、上記効果を得ると前半2.3倍→後半2.0倍となる。

【特殊ビン強化】
弓の特殊ビン(強撃、毒、麻痺、睡眠、打撃※)の威力補正が0.1倍される。
覇種武器には素で威力補正0.1があるがこれと重複するので、
例えば強撃ビンの場合、1.5倍+天嵐武器そのものの補正0.1倍+覇種武器特殊効果の補正0.1倍=1.7倍となる。

※打撃ビンを使える剛種系武器は存在しない。始種防具で初めて意味のある設定となる。

発動条件
全効果共通で、剛種、覇種(HR6クエスト)、G級クエスト(GR1以上であれば種類問わず)であること
HR4までのクエスト、変種・奇種・遷悠クエスト、HR7のG級昇級試験クエストでは一切の効果が発動しない。

武器倍率強化は上記クエストにて、天嵐防具(強化先も含む)1部位以上を装備することで発動する。
属性値UPも同様だが、対象防具は覇種防具以降となる。

剣士、ガンナーの斬れ味、クリティカル距離ダメージ、ビン強化は、
剛種と覇種クエストについては天嵐防具(強化先も含む)2部位以上を装備することで発動する。
G級クエストでは、対象防具は覇種防具以降となる。

性能及び位置づけ

ライトボウガンを除くと、天嵐武器からの性能向上が著しい。
ほぼすべての武器が遷悠武器に匹敵するスペックとなり、防具補正も含めればそれを上回る。

また、剣士武器は当時の世相を反映して素で長い白ゲージや紫ゲージを持つものが多い。
これは同アップデートで追加された秘伝二重装備(大秘伝)の斬れ味レベル+1効果の恩恵を下げるものであった(匠なしでも強かった)ので、
そういう意図のある調整だと思われるが真相は不明である。
ライトボウガンは天嵐武器から見て殆ど性能UPしていないが、これは直近まで猛威を振るっていた「超速射」のせいであると思われる。
逆にヘビィボウガンは攻撃力UPが特に著しいが、これはフォワード.4より実施されていたテコ入れ策の一貫と見られる。

覇種武器は先述の通り「G級序盤を乗り切るための武器」と当初定義されていたこともあって、
G級実装後もHRで覇種武器を作るのが必須と言われてはいたのだが、
度重なる環境変化、そしてMHF-G10でのHR帯の刷新が決定打となり、HR6で停滞してまで作る理由は失われている。
作るとしても、G級昇級に絡むオディバトラス、UNKNOWN、アルガノス&ゴルガノスの素材を使うものに限られるだろう。
ちなみに「G級でG級覇種武器に強化するために覇種武器をHRの内に作る」のはオススメしない。
なぜならUNKNOWN武器以外はG級覇種武器が直接生産できるからである。

G級覇種武器

MHF-G2で全ての覇種武器に「G級覇種武器」への派生が追加された。
オーラは赤紫色と金色に変化している。

G7ではG級昇級後、この段階を直接生産可能になっている。
生産は覇種素材50個、武器魂・天20個、G級HC素材3個(例外有)。
強化の場合は武器魂・天は不要でそれ以外の素材は一緒。

ここから一部の武器を烈種武器、更にそこから一部の武器を始種武器に強化できる。
後でも述べるがG級覇種武器は始種武器へのスタートラインに過ぎないため、
始種武器に強化できるかどうか確認してから作るとよい。

特殊効果の発動条件

効果そのものは覇種武器と一緒だが、斬れ味ゲージのランクアップ、ガンナー強化の発動条件が若干変化している。
具体的には「同ランクの防具」が必須になった。G級覇種武器で言えばG級覇種防具が該当する。

発動条件
剣士、ガンナーの斬れ味、クリティカル距離ダメージ、ビン強化は、
剛種、覇種、G級クエスト共通でG級覇種防具(強化先も含む)2部位以上を装備することで発動する。

性能

ぶっちゃけると、覇種武器と誤差レベルの差しかない。
故にG級武器、特に簡単に入手できるオーブ武器との差は致命的レベルであり、
この段階ではG級クエスト攻略用の武器としては適していない

かつては(一応)G級武器Lv20が基本ラインだったため、
防具補正込みでほぼ同じぐらいの性能という位置づけだったが、Lv30まで強化してしまうと微妙で、
そもそもそこまでの強化難度で言えばG級覇種武器の方が上だったので当時から微妙だったが、
全く使われなかったというほどでもない。

変遷

使い慣れた剛種武器の強化先ということで登場した覇種武器はいずれも鮮烈な性能を持ち、
防具補正を抜きにしても「フォワードナンバー最強の武器」という触れ込みに偽りのないものであったため、
G級が控えている状況ではあったものの極めて高い人気を博することになった。

だが、これによってMHF-G1では肝心のG級武器が「(素直に強化できる段階では)覇種武器に比べ弱い」
「フル強化しても防具補正込みでは覇種武器の方が強い」という事態を招くことになった。
(詳しくはG級武器を参照のこと)
MHF-G2では「G級武器」のテコ入れと同時に「G級覇種武器」も追加されたが、
後者については方便*2、もしくは次に控える烈種武器を見越してか、
性能向上は微弱であり、最初期を除くとすぐに使われなくなった。

その後烈種武器実装で一定の人気を取り戻したがG級武器に劣るという状況が続き、
それによって武器選択の硬直化という事態も起こっていたため始種武器実装という策が講じられたのだが、
「剛種~天嵐~覇種~G級覇種」という長い強化をしないといけないというのは普及の重大な足かせになりかねない事からか、
始種武器実装と時を同じくしてG級覇種武器の直接生産が解禁され、現在に至る。