蘭陀キット

蘭陀と書いて「らんだ」と読むが意味はオランダのこと。
異国情緒漂う、和と洋を合わせたハイカラなデザインのキット。
しかしながら、全体的に見ると微妙な数値ばかりでテコ入れ強化を予感させる。

武器
【遠山】
無難な性能の麻痺片手。会心はあるがスロなしでゲージも平凡。
これと言った特徴のない武器。
ちなみに名前は全て日本史上の名馬の名前。

【小烏丸】
同じく特徴がないのが特徴の水片手。その辺の一般武器と同程度の性能。
こちらは平家一門の銘刀として知られる特徴的な日本刀だがデザイン的には全然関係ない。

【草薙ノ薙刀】
やはりあまり特徴のない麻痺太刀。スロット1を活かせるならなんとか。
由来は言わずと知れた三種の神器・草薙の剣。

【蜘蛛切】
龍・毒属性の太刀だが、数値がしょっぱい。毒は狙えなくはない数値なので他にもってないなら。
元ネタは徳川の守護神・本田忠勝の愛用の槍…ではなく、源氏に伝わる銘刀。


防具
【蘭陀シリーズ】
剣士は胴から下が斬れ味、回避、溜め短縮、龍王剣で統一されており各部位これ+1スキルの構成。
目立つところは腕の攻撃+5だが、斬れ味と溜め短縮のスキル値がやや低いのが難点。

ガンナーは攻撃、装填数UP、弾調合、反動と一見よさげな構成に見えるが、全体的に+2~3と数値が低め。
ぶっちゃけ、スキルインフレの時代にはそぐわない、時代遅れなロースペック装備でしかない。
最大生産つき弓装備作成の際に、カマレラ脚の弾調合とあわせて引っかかってくることがある。
胴以下に攻撃5がついてるので剛力10詰めれば特大できます。

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最終更新:2012年05月31日 00:37