ホッハ!って何さ
ホッハ…
今では無意識に発する声の一つと認識されいるが、その起源は文明の崩壊前に遡る
内家拳・張隔崩護 の祖といわれる 馬傑(バ ケツ) が九遮那山にて開眼した発声法
ちなみにこの馬傑は崩破(ホウ ハ)の掛け声とともに素手で大地を割ったと伝わっている
その呼吸法の難しさから体得出来た者はいなかったらしいが
決して諦める者は無く、その道場からは掛け声が絶える事がなかったといわれる
ドンドルマ書房刊
『神秘の発声法 崩破(ホウ ハ)』より
最終更新:2010年02月02日 01:03