4鯖

※Xbox 360版は2018/8/1のメンテ開始と同時にサービス終了、同時にサーバー4はサーバー1に統合となりました。
サーバー1への統合された現在はXbox 360からはログイン不可能ですが、
サーバー1に"コンタクト"というサーバー4出身者向け(PCからなら誰でも入場可)ワールドが設けられています。
なお、COG連携の受付は終了後も当面は継続されるとのことで、今からでも移行は可能です。
公式

Xbox 360版のサービス終了についてはXbox 360が2016年の4月に生産終了したことで、
「ハードが壊れたら買いなおしてそれまでのデータで遊ぶことができなくなる」という声が寄せられており*1
第一にハードが壊れたら終わりという状況を回避するためにPC版へのアカウント移行という方法がとられ、
加えてXbox 360の関連サービスやサポートも続々終了しMHF側で独自に開発を続けることが困難になるためサービス終了、
というのが経緯となる。
なお、同時にWii U版もサービス終了となる。

統合発表から実行までにアカウントをPC版へ移行(COGへ連携)していると、
上記の日時までXbox 360/PCどちらからもサーバー4にログインできるようになっており、
Xbox 360版サービス終了&サーバー統合後はPCからサーバー1にログインできるようになった。
またPC版への移行のサポートとして、
Xbox 360版サービス終了までの間PCからサーバー4にログインするとHLコースが継続して無料開放となり、
エクストラコース30日分もプレゼントされていた。

唯一のXbox 360版サーバーであり、2010年6月のサービス開始から上記の統合までPCサーバーとは分断されていた。
主に箱鯖と呼ばれているが、過去の事件から「朝鯖」「蟹鯖」「未発見鯖」と呼ばれることも(後述)
ちなみに2013年9月のPC版サーバー統合後も番号は変更されておらず、G3アップデート以降も振り直されていない。
PS3版のサーバーが開始から半年弱でPC版サーバーに吸収される際に「全プラットホーム統合の先駆け」と語っているところを見ると、どうやら全プラットホーム統合まで4鯖のままで通すつもりだったようだ(最終的にデータのみPC版に引き継ぎという形になった)。
なお360版とPC版で共通のサーバーというソフトは過去にいくつか存在しているが(カプコン自身ロストプラネット2で前例がある)、基本的には元々そういう形で開発されたものでありPC版も360同様のアカウントを使うシステムとなっている。
ただしFF11が元々のサーバーに360でもPS2やPCと同じアカウントで接続できるようになっていた(2016年3月に360版およびPS2版のサービスは終了)ため、他ハード版との共通サーバーは不可能ではないらしい(FF11は360初期からの対応という事情があってのことのようで、その後はMSがそういったことには消極的な姿勢を見せておりFF14で実現の気配はな……かった)。
2014年時のインタビューではギウラス曰く「"カプコンとしては"(全鯖統合を)やりたいが…」と言ってみたり、
COG公式ツイートではMS社との打ち合わせツイートに「#統合して」というタグが付いていたりとやる気はあるらしい。
やはりMSの意向などもあるのだろうか。
最近は次世代機であるXbox ONEのタイトルでPCとのクロスネットワークプレイも考慮されるようになってきており(その前にもXbox 360版とXbox ONE版のクロスネットワークプレイを実装している物はあった)、そこから派生してかONE版FF14実現の可能性が登場、そこからMHFも追随してXbox ONE版登場→PC版などとのサーバー共通化という可能性も見えてきたとか……!?
…等と予想されていたが、2017年11月、移行期間を挟みつつPC版に統合する形でサービス終了することが発表された。
2010年とかなり古くから続いているので、ハードの問題を理由に引退したハンターがこれを機に戻ってくる…かも。
Xbox ONE版MHFの可能性は皆無ではないが未知数とは言える。

以下、4鯖の沿革や特徴について。

2011年3月に5鯖が合併し新4鯖に。それからPC版サーバー統合までは人口が一番多い鯖となっていた。
ロード時間で不利なことを考慮しても、狩人祭の入魂火力はPC版サーバー統合まで常にPC版サーバー1つの1.5倍程度であった(PC版サーバー統合後最初の開催となった2013年10月の狩人祭では、PC鯖の半分程度になっている)。
余談だが、統合が発表されたときにはホームではない方の鯖にキャラを作ってサブキャラ無料作成&3月分の長期特典スタンプ倍取りが流行したとかしなかったとか。
最初から両方に作っていた奴は年間特典的な意味で超絶勝ち組^^

なお、MHFがリリースされている家庭用ゲーム機の中では実は一番古い機種である(リリース時期でいえば実はPS3よりも先)。
そしてMSがチート対策に厳しいためか、HDDは(交換可能なカートリッジタイプではあるが)専用の物となっている。*2
そういったことから本体性能由来のロード時間の長さに難があり、他機種とのサーバー統合時にはそれの影響が心配である。
※昔はメモリーカードも専用の物が用意されていたが、今はUSBメモリ(後にハードディスクにも対応し、容量の上限も当初は16GBまでだったのが現在は2TBまで対応しているとか)を専用のフォーマットをした上で使うこともできる(なお専用メモリーカードは初期型の本体にしか対応していない)。しかしながらMHFはUSBメモリに対応しておらず、ゲームデータは全てHDD上に保存される。

システム面では2011/6/22からHLコースの有効期間中毎月1回Xbox Liveゴールドメンバーシップを受け取れるようになりお買い得感が増加*3
HLコースが有効なら月を跨いでコードを取得可能なので、理論上は1/31にHL購入→その時点で1月分を取得→2月になったらすぐに2月分として受け取る→3/1になっても有効期間が残っているので3月分も取れてしまうというえげつないことも……
2013年夏より、ゴールドメンバーシップが有効であれば月に2本(前半と後半で1本ずつ指定される)無料でゲームを取得できるサービスも登場している(なおPlayStation Plusのフリープレイと違い、取得したゲームに対するライセンスは永続的な物(たとえ無料メンバーシップに戻っても取得した物は有効)らしい)。
※余談その1: G3よりトライアルコースの段階ではゴールドメンバーシップが不要になった。この場合はMHFのプレイに限り、他のプレイヤーの募集に乗ったり、他のプレイヤーをPTに入れることも問題なく可能になっている。
※余談その2: 2014年6月後半にはスパ4AE(発売時に初回特典でコラボ防具の限定カラーがもらえたヤツ)が対象になっており、これのためアップグレード用の1500円だけでウルトラストリートファイター4がプレイ可能になった人も多い。
※余談その3: 次世代機であるXbox ONEにおけるゴールド限定無料ゲームはPlayStation Plusのフリープレイと同様の仕様(ゴールドメンバーシップが有効な間のみプレイ可能)であるが、ゴールドメンバーシップの有効期間内でも正規購入可能である。
また自宅に居ながらNコースという名称でネカフェと同等のサービス(一部差異あり)が受けられたりと、PC組から羨ましがられる事もあったりする。
余談だが、継続コースでなく30日/60日/90日購入で購入した場合はPCからゴールドメンバーシップコード受取へのアクセスも可能なため、出力されたコードをXbox公式サイトの「ご利用コードを使う」で開くフォームにコピー&ペーストすればゴールドメンバーシップの継続はお手軽である。
ちなみに意外な仕様として、タイトル画面で放置するとマーケットプレースからダウンロードした最新バージョンのプロモーションムービーが流れるという仕様がある……のだが、どうもその他Xbox Liveからダウンロードした動画が増えてくると認識に失敗して過去バージョンのムービーが流れる場合があるようだ(認識具合も様々な条件でまちまち)。
ちなみに過去のプロモーションムービーやPC版ではベンチマークソフトの題材になっている別ムービーも、ログイン時のメニューのシアターで鑑賞可能(ダウンロードの必要はある)。
とりあえず、過去バージョンのトレーラームービーぐらいしか保存されていない状態ではきちんと認識されている一方、いつからかソフトに組み込まれているはずのサービス開始当初の物が再生されない不具合が起きている模様。

また他機種にある一部コースの初回割引はない(プレミアムコースを買わなくても最初からプレアシセットが購入できる……が、PC版のプレミアム初回割引+アシストはセットより安いのも事実)。
なおXbox 360はシステム側でゲームの壁を越えたボイスチャットが可能なシステムを搭載している(ゲーム起動中もXboxガイドボタン(ユーザーからは椎茸と呼ばれることも)を押すことで開くメニューから使用可能)が、準備が何かと煩雑なことからPC併用でSkype等を使用してボイスチャットをしている人もいる(PC版+Skypeに比べるとPCへの負担は当然ながら小さい)。

キーボードについてはコントローラーに装着する物もあるが、キーボードはボタンより手前側に位置するので使い勝手は悪くない。
ただしアイテム使用のショートカットとしても使えるFキーがないため、Fキー使用という観点からUSBキーボードを支持する人も多い。
なおコントローラーは左半分のアナログスティックと方向キーの位置関係がPS2等と逆なので注意。また決定ボタンとキャンセルボタンの位置関係もまたPS2とは逆だが、これについてはMHF側で変更機能が用意されている(チュートリアルでは決定ボタンの位置も一緒に設定する仕様となっている。なお存在理由は不明だがWii U版にも同様の設定が存在する)。
※海外ではPSハードでも決定ボタンが×であることが多く、Xbox 360のAボタンはPSハードでいう×ボタンの位置に存在する。一方日本のPSハードで一般的に決定ボタンとされる○ボタンの位置にあるのは、Xbox 360ではBボタンである。

元々オンラインマルチプレイにゴールドメンバーシップが必要という360のシステム設計からか、大半のゲームにおいてプレイヤーの民度はPS3より高いと言われている(余談だが、PS4はオンラインマルチプレイにPlayStation Plusの利用権が必要となり360のシステムを踏襲しているようである)。
360版のクローズドβ当時はHR30/40試験の相手はシェンガオレン&ヤマツカミだったが、それに対して文句を言う者は皆無であった。
当時はMHFの元であるMH2(PS2)のオンラインも健在だったため(ちなみにMH2のオンラインが終了したのは360版サービス開始から1年後のこと)、その辺ちゃんと分かっているPS2からの移住組もいたのかもしれない。しかしながらPS3版先行テストの時には……
またオープンβの時から基本的にPC版と同内容のイベント配信が行われていた&PC版でコードが有効なパッケージは360版でも使えるようになっていたこともあり*4、良くも悪くもPC版での文化を受け継いでいる部分もあるようである。
初期にクローズドβ参加者の間で剣士装備としてセミスフィア(頭ファランFヘルム)が大流行したのは箱鯖発祥と言えるだろう(PC版ユーザーでもこれ目当てにクローズドβ参入+ビギナーズパッケージ購入に踏み切った者はいるだろうが)。
ちなみに360版のクローズドβは2週間の開催であったが、HRP倍率設定のなかった前半終了時点で平均HR8と、以後リリースされた機種においては当初の環境でも1日で十分行けそうなレベルに1週間かかったという意味では古き時代を思い起こさせてくれるかもしれない。
なおHRP100倍設定(ちなみにこの100倍はHRに応じた補正の他に死亡回数による減算もした上で100倍という珍しい仕様であった)があった後半終了時点で平均HR49となっている。
※ちなみに、後のPS3やWii Uの時と違い参加特典の対象となるHRは11であった。

余談だが、先述のスフィアなどPS3/Wii U版リリース以前の各種特典はPC版/360版で共通であったこともあり、ゲームデータ内のデータ上はPC版と同レベルで実装されていると言われていた(ちなみにPC版のみの時代の新シーズン記念イベント防具の内、アクラバレッタとデュラバレッタはそれぞれフラウとチルカの装備として登場している)。
最近のPS3/Wii U版限定アイテムやCOG内コラボ系については現状360版のゲームデータ上には存在していない(全プラットホーム統合にあたって表示およびラスタ装備として使われるデータとしては実装される)可能性がある……と言われていたのだが、G5.2アップデートの際に「Vita版ビギナーズパッケージの特典が特典武具生産に含まれている」という不具合が修正されたことから、どうやらそれまでの他ハード限定の物についてもデータ自体は他プラットホームと同時に実装されているようである。

MSがXbox Liveと他のネットワークの連携に消極的であるためか、課金関係のシステムはXbox Liveのアカウントにチャージした物を直で使う方式となっている。
そのためか、PC版ではアニバーサリーイベントなどでの期間限定開催となる「5000円分のポイント購入で狩人御用達・至高の逸品セットをプレゼント」がMHFデザインの3500MSPカードとして常時開催されるようになった(G3では同内容の5000円のXboxギフトカードとして発売、GGでは新登場したG級のアイテムセットなどを追加した1万円のXboxギフトカードが発売されている)。
その後2013/8/26にXbox Liveの課金システムが変更され、チャージや課金の単位が日本円となった。ちなみにG10現在課金に関する単位表記が「円」なのはこのXbox 360版のみであった。*5
また、PS3およびWii Uでのリリースに伴い以前はチャージ額が対象となっていた先述のキャンペーンも実際の利用額に変更されるなど、過去のアドバンテージがいろいろと失われてきている。
またXbox Liveの課金システムを直で使うことから、たまに課金システム側のエラーでうまく課金できないこともある。まあ試験がシェンガオレンやヤマツカミだった時代からの人も多く大きな騒ぎになることは少ないが。

2011/8/25発売のPS3版MHP3rdHDに新規限定ハンターライフ15日クーポンなどを同梱しコード利用者の中でHR31に到達した先着順でクーポンプレゼントキャンペーンが開催されたが、その舞台がなぜか360版である本鯖だけであった。
oi PS3ソフトのオマケに360版MHFとかどういう売り方だよ 紀伊店のか
※その2年後、PS3でもMHFのサービスが開始されることになったわけだが。

フォワード.3より、プレミアムパッケージ同梱のHLクーポンが360版も引換券という形に。
360版パッケージでは、引換券は30日分のHLクーポンかもしくはお守り50個ずつのイベントコードに交換という形になる。
PC版HLクーポン引換券で発行した100個ずつのコードを利用する部屋も別に設置されているため、PC版パッケージならお守り倍増ですし毎月発行されるコードがあるのにパッケージ同梱コードも使ってゴールドメンバーシップがパンクすることもありません^^
あ、でも100個コードの発行のためのPC版アカウントは別にご用意下さいませ^^;;;
※後にPS3・Wii U・PS Vitaでもサービスが開始されたが、それらはCOG ID連携が必須になるため各ハードもない状態でそれらにおけるパッケージのHL引換券をイベントコードに交換することは不可能と思われる(PC版なら普通にブラウザからMHFのトライアルコースを登録してそこで交換作業可能)。

アップデートの際にはカプコンだけでなくMS側のチェック作業もあるので、緊急メンテの場合PC版よりさらに時間がかかる場合も。
フォワード.4の時には実質26時間半(8時~翌日10時半)に及ぶ超絶アップデート&緊急メンテナンス事件に発展した。この事件で「朝鯖」という蔑称が登場することに。
さらに後には天嵐ヴォル報酬不具合事件の臨時メンテナンス不発により「蟹鯖」も登場している。
さらにGG前夜祭において最初の宝探しで唯一未発見だった、その後も唯一未発見という事態がたびたびあったので「未発見鯖」とも呼ばれるようになった。
しかしながら、全12枠制覇一番乗りもコンサバ、もとい本鯖である(ちなみに、箱鯖では実際にオーダーにコンサバ釣りが含まれるクエが配信された)。
後には何の責任もないのに1週間吹っ飛ぶ可能性が発生し怯えるプレイヤーも現れる事態もあったわけだが……

360版のネットワーク基盤であるXbox Liveにもメンテナンスは存在する。
しかしながらプレイヤーがそれを意識することはまったくと言っていいほどない。
世界的に有名なタイトル(HaloとかHaloとかHaloとか)の発売直後にプレイヤー殺到の煽りで重くなることはあるかもしれないが、基本的には外部から攻撃を受けたりしない限りは鯖落ちクラスの障害に陥ることはない……はず。
※余談だが、MHFサービス開始の2年半ほど前に「日本のユーザーがXbox Liveの課金系統を制圧する」という珍事が起きたことがある。
ネ実の近所では360を過剰に排斥する勢力が幅をきかせており、奴らが信奉する物に対するバッドニュースがあると発狂しとばっちりで攻撃されることも……
※2011年9月の第43回狩人祭7日目夜における鯖落ちの原因は、シリーズ最新作MH4が3DSと発表されたことに起因する外部からの攻撃であるという説が存在する。
また、それ以前にもサービス終了というデマが流れた(実際には韓国では事実だったが、奴ら側の息がかかっているとしか言いようのない某ブログが韓国のことであることを伏せた見出しで掲載したのが拡散されたというのが真相。なおデマの内容自体は360版に限らずPC版も終了というものだったようだ)こともある。

それと別に、システムアップデートの配信による不意打ち切断に注意。しかしながら、狩人祭においてシクレの真っ最中にシステムアップデートが配信されて切断祭でアビ叫喚という事態は確認されていない。何気にMS空気読んでいる。
なお、狩人祭に関しては「蒼竜組になると何かしら災難が降りかかる」と言われている。昔は「蒼竜組に対して災難レベルの事件が発生したり、終盤に双方の組が引いたシクレの効率差が災難レベルになったりすることにより、『紅竜組=勝ち組、蒼竜組=負け組』で99%確定」と言われていたが、最近では「後半シクレ無双した側が負ける(後半紅シクレ無双になっても蒼が勝つことも)」という傾向がある。そこまで来ると既に地力差の領域
蒼竜組に降りかかった災難の数々は血塗られた4鯖蒼組でも見てくれ。

なおXBOX 360本体は製造から10年以上が経過したこともあり、2016/4/21にMicrosoftより製造終了が発表された。
オンラインサービス、Xbox Liveサービスは引き続きフルサポートで遊び続けることができる事も発表されている。
2017/8/30の運営レポートではXbox ONE版のリリースを仄めかす発言があったが、可能性としては低い(皆無ではない)。
頼みの綱はXbox Play Anywhereという形でWin10ストアアプリとの同時リリースか*6
実現した場合、360版の時代に達成した実績をどう矛盾なくONE/Win10版に反映させるかが疑問だが

参考: Xbox ONEについて

現状MHFがリリースされる可能性は未知数だが、次世代機であるXbox ONEについても書いておく。
ちなみに2016年のE3では若干小型化された一方で映像出力が強化(HDR対応、Blu-rayなどの4K出力)された「Xbox ONE S」と、ゲーム画面の4K出力にも対応した「Xbox ONE X(Project Scorpio)」が発表されており、前者はほどなくして、後者は2017/11/11発売。*7

コントローラーは基本的にXbox 360のそれを踏襲しているが、LT/RTにも振動用のモーターが内蔵されている。
あとめぼしい点としては、360でいうSTART/BACKがそれぞれMENU/SEARCHという名称となっている。物理的なボタンであるのはそのまま。

当初はXbox 360ソフトとの互換機能はなかったが、現在は一部タイトルで対応している。
「そのソフトがセットされたXbox 360の環境を仮想的に作り出すソフトがダウンロードされ実行される」という物なのだが、その状態でもXbox ONEの機能によるプレイ動画キャプチャやスクリーンショット撮影に対応するという本格ぶり。
プロフィールはXbox 360とXbox ONEで共有可能で、Xbox ONEの互換機能が対応する物であればXbox 360用コンテンツの購入履歴も認識される。*8
Xbox 360とXbox ONEでのデータの共有には、ゴールドメンバーシップで利用できる機能である「クラウドストレージ」を利用する。PS系のPlayStation Plus機能であるオンラインストレージと同様の物だがゲームから直接アクセス可能という優位点があり、Xbox ONEの互換機能ではそれを活用している。

Xbox ONEにもBlu-ray Discの再生機能を実現するアプリが存在しているため、Xbox ONEのゲームディスクはBlu-rayベースである可能性が高い。
ちなみにXboxやXbox 360のゲームディスクは、PCなどからは「このソフトをプレイするためには○○にセットしてください」というメッセージを表示するDVDビデオとして認識される。

なおXbox 360とXbox ONEでデータを共有できるオンラインゲームも存在しているが、実績は各ハードで個別に記録される。
そのため、仮にXbox ONE版MHFがリリースされた場合に360版で解除済みの実績がどのタイミングでONE版でも改めて解除されるのかとかが気がかりである。

あとサービス面での大きな違いとしては、先述したようにゴールドメンバーシップ特典として提供されるXbox ONEソフトはゴールドメンバーシップが有効な場合にのみ動作する形のライセンスを取得する形となっている。
なおPlayStation Plusのフリープレイと違い、この特典で受け取ったゲームを(ゴールドメンバーシップの有効期間内に)正規購入することも可能である。

Xbox ONE Xでも全てのXbox ONEタイトルが遊べるのは当然の話だが、Xbox ONE Xに特に対応したタイトルは「Xbox ONE X Enhanced」という表記がつく。*9
内部的には「通常のXbox ONEソフトとしてのデータ+Xbox ONE X用の高解像度テクスチャなどのデータ」という形となっているため、
仮にMHFがリリースされたとしてHGEに関してどうなるかについて考えると、
初期型やXbox ONE SではPS4版と同等レベルと思われる一方、Xbox ONE Xでの出力がPC版フルHGEクラスになるとか期待できるかも……?
また、ソフトが対応していれば(こちらはXbox Play Anywhereという別表記で、もちろんXbox Play Anywhere+Xbox ONE X Enhancedというケースもある)ダウンロード版はXbox ONE版とPC版のセットという形になるため、この形でXbox ONE版が出る可能性を考慮することはできる。

ついでに余談を1つ挙げておくと、国内ではPS4のみとされているMHWorldだが、海外ではXbox ONE版も発表されている。
余談だが、日本ではFF15をPS4独占にする契約を結んでいたのが期限切れまでにFF15のリリースに至らなかったことが暴露されていたりもする
国内ではMHWorldがPS4のみなのも恐らく……

*1 ただし、Wii Uとは違いアカウントを複数の本体に登録することは可能。主に初期型において故障率が高く特定の故障に限り保証期間を3年に延長したレベルだったこともあり、故障に対する備えとして複数台持ちというユーザーもいる。

*2 ちなみに初期型は端子の外観上は独自のインターフェイスであったが、SやEの付くモデルではSerial ATAの端子がHDD装着部に出ている形である。

*3 当初はこのシステムの実装遅れから、パッケージに発売~2011年6月までを想定した分のゴールドメンバーシップを同梱していた。

*4 PS3版やWii U版、PS Vita版のビギナーズパッケージは対応していなかったことから、アカウントの種類としてはPC版の既存2プラットホーム(+後にサービスインしたDMM)とはまた別の分類として扱われてはいる。

*5 PC版は接続元に応じてCAP/ハンコイン/DMMポイントと表記が変わり、PS3/Vita版やWii U版はCOGに準じてCAP表記であるため、PS4版サービス開始までは円表記なのはXbox 360版のみだった。

*6 カプコン自身BIOHAZARD7で実績あり。

*7 余談だが、Xbox 360 Sが発表されたのは2010年のE3でのことなのだが、日本でのそれの発売日はXbox 360版MHFオープンベータ開始である同年6月24日の事であった。

*8 パッケージタイトルはXbox ONEにそのタイトルのディスクをセットすることで互換機能のプログラムがダウンロードされ、ディスクをキーとして起動する形になる。なおパッケージ版・ダウンロード版を問わず、対応タイトルのDLC購入履歴も認識されそのソフトの追加コンテンツとしてダウンロードする形となる。

*9 ちなみにMHWorldも対応している。