火事場方法あれこれ

スキル「火事場力+2」はスキル一覧に載っている状態では機能しておらず、
実際に機能させるには発動体力まで体力を減らす必要がある。
他シリーズだと爆弾に被弾などで調整するしかないがMHFでは確定で体力を減らす方法が色々あるので、その紹介。


注意

発動条件を満たした時に攻撃力と防御力が上がるのは火事場力+2である。
火事場力+1では防御力しか上がらない。
これを使うであろうG級では火事場力+1までしか上がらない複合スキル(の段階)があるので注意!

火事場発動の条件

体力の現在値が40以下になること。
体力の上限値は問わない。40/40でも40/150でも同じように発動する。
40/40でもOKなのが最大のポイントである。

逆に言えば、体力が40を超えてしまうと火事場は解除されてしまう。
40/40なら粉塵を使っても問題ないが、上限を超えて回復する手段が存在する。
特に注意すべきはクエストメンバーの火事場を勝手に解除してしまうケースである。
自分を含む2名以上がスキル「薬仙人」を発動させている状態で秘薬(いにしえの秘薬/金のゆでたまご)を飲んだり、
狩猟笛の体力増加旋律(最大値と現在値を同時に増やす)を吹いてしまうと、その時点で全員の火事場が強制的に解除されてしまう。
後者については、例えば攻撃UP(紫赤赤)に続けて防御UP(赤水水紫)を吹くと、自動的に体力増加(赤赤水)判定が入ってしまうことに注意。
青の入った笛にも体力増加はある。こちらは意識しないと吹かないだろうが、いずれにせよNPCが吹いてしまうことも考えられる。

火事場発動可能なスキル

[底力]
G級が登場する前のほぼ唯一の発動手段だった。
スキルポイントを15~20以内に抑えないと火事場力+2にならないので注意。

[怒]
「ブチギレ」で火事場力+2が発動する。
同時に発動する真根性とは両立できない(あちらの発動条件が体力の現在値が50以上 なので)。
なお、下位段階の「逆鱗」では火事場+1なので注意。逆鱗は真根性の発動手段と見るべき。

[炎寵]
「紅焔の威光+2」で発動する。
下位段階の「紅焔の威光+1」では火事場+1なので注意。
赤魂や砲術神など有力効果が含まれており、火事場しない人が発動していても別に不思議ではない。

[不退ノ構]
火事場力+2を内包するスキル。段階はない。
こちらも内蔵する他要素が強力なため、火事場しない人が発動していても別に不思議ではない。

[黒ノ命脈]
他スキルと条件がかなり異なり、体力が0になったら復活して体力に関係なく火事場+2が機能する。
ただし体力が減り続けるためいずれは死ぬ。これに限り体力条件のある他スキルと短時間限定で併用可能。

火事場発動時に両立できないスキル

※黒ノ命脈を除く

[根性スキル]
上記の通り。

[適応撃]
体力100以上という条件があるため両立できない。

[血気活性]
同上。

体力を40に固定する方法

現在「火事場」での狩猟は体力上限を40に固定するものが主流となっている。
NPCの回復※や吸血スキルの回復効果で解除される可能性を防いで戦えるからである。

体力上限をいじらず、もしくは上限を50にしてそこから減らすやり方が昔は多かったが、現在では用いられていない。
特に「火事場指定」は体力上限40固定を前提にしたプレイヤーが集うので、体力上限をいじらない、もしくは50から下げるという前提で募集すると怒られるかも。

※昔は火事場が発動スキル欄にあるプレイヤーが一人でもいるとホルクとパートニャー、
レジェンドラスタ以外は広域回復を行わない仕様だった。

SR毒飯を使って発動させる

SR飯を参照。
基本的に募集における「火事場指定」は99%これになる
最大体力を-60にしスタミナを+50する「クイーンパセリ」を組み込むものが基本中の基本。
ネックとなるのはクイーンパセリの入手手段で、採取などでは入手できない。
MHF-ZZよりGR999になると食材屋で常時購入可能になるが、それ以前の入手手段は、
  • デイリークエスト報酬
  • 各種ポイント交換(ギルド貢献ポイント、祭ポイント、Nポイント、メゼフェスポイント)
  • ハンターナビ報酬
に限られている。

過去にストックしていたというならまだしも、現行のMHFを1からスタートした場合、
湯水のように使えるようになるのは購入可能になるGR999以降だろう。
値段自体は各食材とも数千ゼニーで、高速でGR999まで上がった場合でも特別高額には感じないはずである。

狩人珠スキル「おまけ術」を発動させていないと、力尽きると体力が100に戻ってしまい、以降は最大値を下げられないのが弱点。
特に狩煉道では以後自力で発動し維持するのはほぼ不可能となるため、おまけ術との併用も視野に入れたい。
逆に後がないときなど、解除したい場合は秘薬を飲めばOK。

自宅での食事は弁当より優先されるので、体力飯を振る舞いつつ自分だけ火事場する(あるいはその逆)ことも可能。
G10より、食事後であっても貼り主として異なる弁当を注文することが可能になった。
ただし自宅飯だと連戦のテンポが落ちるのでそのへんは要相談。
いずれの場合も、自分だけ別の効果を得たい場合は下記の護符を使った方がスムーズ。

なお先述の通り現行の火事場募集では極一部の例外を除き、クイーンパセリを使ったものとなっている。
これ以外の食事ではスキルによる補強なしで体力上限を40に固定できないため、少なくとも自分で貼って火事場募集する場合は非推奨。
ソロに関してはこの限りではない(後述)。

余談だが、昔(MHF-G5ぐらいまで)はこの手段での火事場はあまり用いられていなかった。
MHF-G6でアイテム持ち込み不可、つまり食事でどうにか体力-60しないと火事場できない天廊の番人で火事場狩猟が流行ったことで、
一般の火事場募集でもこれが主流になった。
あくまでも、それまで使わずにストックし続けていたプレイヤーが吐き出すようになったという状況だったので、
比較的新規に始めたプレイヤーにとっては決して気軽に使えるアイテムではなかった。

護符を使って発動させる

功猟のメダル100枚と交換する不活の護符を使用する。
持ち込むと、弁当の有無にかかわらず最大体力が40になる。
さらに力尽きた後も有効(これに限らず、体力・スタミナ系の護符は力尽きても効果が失われなくなった)。
消耗することなく何度でも使用できるので、入手後はこれだけで十分になる。
なお体力飯に参加する場合でも自分だけ火事場が可能だが、その場合はメンバーに告げるべきである。

難点はメダル100枚を集めるのが結構大変であるという点。
また、そもそもアイテムを持ち込めない狩煉道での使用は当然不可能である。
現在のMHFにおいて火事場指定をする人が護符も指定するというケースは、
餓狼+2を同時発動する(食事ではスタミナ25と体力40を両立できない)パターンしか考えられない。
護符を入手するほどモンスターを狩猟しているのに、クイーンパセリが不足していることはあり得ない。
さらに餓狼自体は(近年の課金防具にも付属するように)一部で需要のあるスキルだが、募集での指定は極めて稀。

このように、餓狼を含まない火事場募集において、各自で護符持ち込み(食事を使わない)は主流ではない。
とはいえ、仮に全員が護符を持っているなら食材(ゼニー)を節約できるのでメンバー次第では打診するのもありだろうか。

その他

上記の手段がまだ使えないプレイヤー向け。
最大値を固定しないためにパーティプレイに支障をきたすので、基本的にソロや身内での使用に留めておくべきである。

通常の毒飯+方薬で発動させる

クイーンパセリを使わない場合、体力を-60する飯はないが-50する飯は普通にあるので、
それを使って体力上限を50にしてそこから10減らすという方法。
にが虫などでも出来るが、エクストラコースに入っていると「方薬」という体力を10減らすアイテムが買えるので、それを用いる。
MHF-G1最初期は先述の通りクイーンパセリを使うのが惜しまれたこともあり、この方法が流行った。

現在でも、ソロや身内で火事場する場合にパセリを温存するためにこの方法がとれないことはない。
ただし回復で解除されるので、以下の要素は全てOFFにしておくべきである。
  • ホルクの学びの書(狩人を気遣う【回復】)
  • ラスタの道具セット「粉塵セット」及びパートナー、レジェンドラスタの粉塵セット
  • 一時契約ラスタそのもの(粉塵セットが標準仕様となっておりOFFにできない)
  • 吸血スキル
  • マイトレプーギーの回復アイテム(ログイン後マイトレに行ってセットしている場合)

ちなみにエクストラコースに入っていないと方薬が買えないので、EXコース切れには注意。
一応にが虫などで代用できないこともないが。

なおクイーンパセリはHR5にならないと入手できないためそこまでの火事場発動手段として有用……と言いたいが、
そもそも現在のMHFのバランスで、HR4時点で火事場する必要性も必然性も皆無のためやる意味がない

公式狩猟大会、通称韋駄天ではSR食材が使えないため、
これを使った後に体力を調整して発動させるという手段が取れないこともない。
ただし防具側にブチギレなどが付いていないと意味がないし、秘伝書育成ミッションも無効化されている(倍率上限が800固定)ため、可能でも殆ど攻撃力UPしないケースすらある。

過去の方法

スキル「体力-10」を使う場合を除き、以下の方法では体力を40に固定できない。
また、昔の火事場発動は「体力最大値に対する現体力の割合」だったため、全く異なる方法で火事場が行われていた。

以下、アーカイブとして掲載する。興味がある人はどうぞ。


毒飯+体力-10(スキル)
体力-10スキルを発動させると、上記の毒飯でも体力上限を40に固定できる。
が、逆に言えば体力調整のためだけにスキル枠を1個使うということでもある。
その為スキル枠とスキルカフの枠に余裕があるG級前半ぐらいまでしか使えないかもしれない。

ちなみにラスタは通常の毒飯では体力50で止まるため、彼らに火事場させるための手段として体力-10を発動させるという方法があり、
MHF-G1初期にはその構成のラスタが一時的に流行った。

こちらも韋駄天で使用可能。しかしながらカフが使えないので爆剣珠Gを3個使うことになる。
例によって防具側でスキルがないと無意味であるが。

また派生として、体力-30(スキル)+方薬×3で飯なしから火事場するというものもあった。
これは弁当を一々食材屋で購入しないといけなかった時代に、
シクレなど飯無しで貼りつつ火事場しないといけない状況で使えるのでは?と言われていたものである。
しかしながら飯無しで行けるようなクエストで態々火事場する必要があったとは到底言い難く、
わざわざ体力-30を発動させている時点で相当にひねくれたやり方ではある。

劇薬
ネカフェの毎日プレゼントで入手(サブキャラ使用で量産可)できるアイテムで、使うと90ダメージを受ける。
なので体力100で使えば現体力は10になり、火事場が発動する。
2個使っても体力0にはならないので、体力150からでも2個使えば体力1になり火事場が出る。

しかしながら現体力しか下がらないので、無策で使っても一瞬で火事場が解除されるだろう。
強いて言えばおまけ術を使えず、護符もない状態で乙った場合の再火事場の策として忍ばせておくのは有りか。
護符を持ち込めない狩煉道では劇薬も持っていけないが……

毒タル爆弾
毒タル爆弾は毒状態になるのだがこのダメージが意外と大きく60ぐらい減るので、
移動しながらの火事場発動として使えなくはなかった。
そのままでは赤ゲージが回復するので一定量になった時点で小タルか方薬で赤ゲージを消す必要がある。
かつてのMHFではMAPを移動しまくらないといけないクエストが多く、そういう意味では使えたのだが、
毒ダメージのスリップ速度は普通の毒と一緒なので、1~2エリアほど移動すればいい場合はそこまで体力を減らせない。

爆弾+毒テングダケ(+方薬)
爆弾のみでは火事場ラインに持っていけない防御力の場合に毒という固定ダメージを利用する。
毒タル爆弾は安定供給ができないため、昔はそこそこ使われていた。
今はG級装備だと爆弾ではダメージを負うことが出来ないに等しく、この方法自体が現実的でない。

ツタ火事場(段差火事場)
ツタ登りの達人の「ツタ登り中にダメージを受けても落下しない」を利用して爆弾セット→小タル爆弾セット→ツタ登りで体力を削る
爆弾は複数個置けるので調整すれば即火事場可能……だった。今は同上。

爆弾+栄養剤Gor体力飲料
体力の上限を上げることによって火事場ラインの体力を上げることができる
これは火事場条件が「体力上限に対する現体力の割合」だった時代のものであり、現在の仕様では火事場は出せない。

毒飯+栄養剤G
同上。かつてはこれが主流だったが、栄養剤Gをがぶ飲みするのが面倒であった。
最低でも3つは飲まないといけなかったためである。

その他

喰らい火事場
読んで字の如く、ダメージを受けて火事場の体力に持っていく。
究極的に言えば根性スキルが発動すると体力1になるため必ず火事場状態になる。
ただしこの方法は体力を40に固定できないので実用性は薄い。
血気活性とブチギレを同時発動させ、状況に応じて攻撃力UPを切り替えるというテクニックも考えられなくはないが、
正直そういう難解なことをするぐらいならどちらかに傾注すべきである。

ちなみに過去のラヴィエンテでは、先述した弁当の使い勝手の悪さから、
開幕行動に合わせて喰らい火事場できる手順のようなものが存在した。
また、双剣の真鬼人解放は体力を減らし続けるため、吸血スキルが適用されるまでは自然に喰らい火事場のような状態になることもあった。

余談だが火属性やられ特大を喰らうと体力の上限値も減るため、
上手く解除すると体力の最大値を低く保つ喰らい火事場ができる。
しかしながら現体力のスリップダメージも合わさって調整は極めて難しく、★4ではまず助からない。
あくまでネタである。

毒沼、溶岩
毒沼や溶岩、花畑の食虫植物は触れているとスリップダメージを負うのでこれで火事場可能。
小タル爆弾で調節すれば自然回復も抑制可能。
しかしながら火事場体力に達するまでが遅すぎるため実用性は低い。