ラオシャンロン

合言葉は背中に乗れるところのちょっと下
耐震じゃなくて風圧無効な、そもそも非G級では近接でやるメリットg


オトモ初登場のMHP2Gではオトモアイルーが付いてこなかったが、
MHF版オトモアイルーであるパートニャーはラオ戦でも付いてきてくれる。
部位破壊素材を多く入手したい場合にどうぞ。

原種、亜種
動く肉塊
弱点は背中に乗れる所の少し下の中。貫通ボウガンか弓が有効。
砦につく前に全破壊しておこう。

現状では非常に影が薄いモンスターだが、最低でも力・守りの爪に調合する「老山龍の大爪」は手に入れておきたい。
確率的にはHR4~の亜種が最も高い。
え?大爪は貢献P交換で手に入れるって?
そもそもG級体験クエのレイアの尻尾から力・守りの爪を直接剥げるって?
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい

途中での討伐は不可能なので、放置をしないと怯みまくって最終エリアに辿り着かないことも。
もし1エリアで全破壊できるのなら、以降は攻撃の手を止めたほうがいい。

下位~上位だと背中破壊にちょっと苦労するかも知れない。
対巨龍爆弾は1個でほぼ怯み値を満たせるので、一度に2個置かずに分けて使うのがコツ。

HR帯の大整理が行われた今となっては角や紅玉の用途・必要量は限られているが、
1匹の討伐に必要な時間を考えると、素材が必要になった場合はポイント交換に頼るのが手っ取り早い
(見直しと同時に救済クエストも全て廃止されている)。
ちなみに剥ぎ回数UP効果をフル活用すると普通に討伐した場合18回近くの剥ぎ取りが可能になるが、
剥ぎ取り可能になるまでが遅いので高速剥ぎを付けても間に合わない。
頭が埋まっても通常のフル剥ぎ取りと同じくらい剥げるというメリットはあるが。

亜種(HR3~)はMHF-Gから別種としてカウントされるようになった。
G1ではあまりのやることの無さからこいつの壁紙入手(100頭討伐)がネ実で流行ったことがある。
今なら功猟メダルのためにせめて10頭くらいは狩ってもいい…かもね。
途中討伐は相変わらず出来ないので面倒なことに変わりはない。

なお最終エリアで放置していればNPCが勝手に撃退してくれるので時間切れと同時にクリア可能。
もちろん討伐したほうがいいが、うっかり忘れてもクリアできるということ。
そのため、クリア時間依存のホルクの育成に使われることもある。
あまり効率的ではないがギルド貢献ポイントも稼げたりする。

剛種
通常の三倍の速さ。適当にやってると砦が落ちます。
G9.1で攻撃力は弱体化しているが、落ちてくる岩の威力は上位までと比べると非常に高い。
落ちてくる場所をしっかり把握しよう。
剛種は途中討伐が可能なので、全力で削っておk。その時は頭が埋まらないように注意。
討伐時の倒れる速度も怒り時なら3倍なので高速剥ぎスキルなしでも9回剥ぐことは可能。

弾肉質が弱点を含めかなり数値を抑えられているので、ガンナーはライト・ヘビィ・弓で戦術も狙う位置も変わってくる。
今となっては戦術自体が完全に廃れて久しいが、昔は混ぜるな危険、だった。
+ 昔流行ったもの
ライトであれば狙い撃ち付けて貫通超速射(笛1含む)。
ヘビィであれば笛1水冷ヘビィ3
弓であればネブラハープ等の龍貫通弓で餓狼して弱点撃ち。

貫通超速射の場合は部位破壊を無視し頭撃ちする。
若干遠めにクリ距離から撃て。近くから撃ってたら狙い撃ちの意味ないしハマらないぞ
弾速が遅いトルナード、ノーンサン、ネインシーン以外の貫通超速射ライトはロングバレルを付けると、
僅かに上がる弾速によって3HIT目が首に抜けてしまい、ダメージ効率が著しく落ちてしまうのでつけないこと。付けたいならサイレンサーで。
なお、同じ理由で、もともと弾速が速い&バレルで攻撃力が上がるものの、同時に弾速が上がってしまうヘビィはこの戦法に向かないので
下記の水冷ヘビィをオススメする。

その後、水冷ヘビィが武器・スキルともに整備が容易な上に貫通超速射より速いということで普及した。
詳しくはこちらを参照のこと。

剛種防具である武者/日光シリーズは始種に対応しておらず、武器も天嵐派生すらない状態である。
古龍種汎用素材をガッツリ入手できる祭の思い出【老】ニャン!というクエストもあったが、最近はめっきりご無沙汰。
強化派生が追加されたら人気がちょっとは戻る・・・かもね。

専用剛種素材として「古龍種の骨」がある。剥ぎ取りや基本報酬、部位破壊で入手可能。
部位破壊の入手率が比較的高いので、パートニャーを連れて行くとよい。

余談
1箇所にだけ明確な弱点を持つというMH2時代の肉質配置を引き継いでいるため、
旧仕様では上位も剛種も穿龍棍のリーチ短モードで殴ると、殴れる全部位の肉質が50↑になった(剛種に至っては70以上!)。
そのため穿龍棍の肉質反転がすこぶる機能する1匹であった。
同じような状況になるモンスターとしてはキリンシェンガオレンが居た。

Z2.3アプデ以降は穿龍棍のリーチ長短の役割が再定義されて肉質反転は無くなった。
もっとも現在のG級の火力なら問題なく討伐できるだろうが…
地・極ノ型なら肩破壊も楽にでき、その気になれば滞空連携で背中に飛び乗ることも可能。
G級昇級後に可能になることだが、覚えておいて損はないだろう。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年04月22日 02:35
添付ファイル