ブラキディオス

MH3Gのパッケージモンスターを務めた第3の遷悠種。
動画レポート内で「青っぽいヤツ」と仄めかされていたが、公認ネットカフェツアー千葉会場にて正式発表された。
遷悠種なので狩猟可能ランクはHR5~と、GR100~。
2015年10月14日のG8.1アップデートから狩猟解禁された。

主な生息地は火山帯だが、強力な個体は寒冷地帯にも目撃例がある。
MHFではHR5では火山、そしてGR100では極海に登場する。

ブラキディオスはCSシリーズにて「爆破属性」という概念を生み出した存在として知られるが、
MHFでも「爆破属性」を持ち込む形で導入された。詳しくは後述。

武器は全武器種存在。G10でスラッシュアックスFも追加されている。
「爆破属性」を有するのが最大の特徴となっている。
弓に関してはボウガンと異なり、武器自体が遷悠元同様に爆破属性を持っている。
また視覚上の大きな違いとして、 武器のグラフィックが最後まで変化しない ことが挙げられる。
遷悠元では最終強化で付着している粘菌がオレンジ色を帯びたグラフィックに変更されるが、
FではスラッシュアックスFも含め、この仕様は導入されていない。

防具はブラキシリーズで、やはりというべきか爆破属性を強化する「ボマー」が自動発動する。
GXシリーズのスキルは怒と剛撃を中心としたもので、ボマーを内包している複合スキルの炎寵は備わっていない。
その他はF産のG級スキルもしくは達人を3つずつそれぞれに振り分けた構成となる。
剣士の胴には達人+7、剣神+5、絶対防御+6と剣士装備ではかなり優秀なSPである。
ボマーの運用を別にしてもパーツとしては近年の需要に沿ったものになっている。
耐性は例によって極端で、火属性+15だが氷と水のマイナスが大きい。
ガンキンシリーズと組み合わせるとえらいことになるので注意。

HRはほぼCS準拠でG級で大化けするジンオウガ、HRもG級もCSシリーズとほぼ変わらないイビルジョーを経て、
ブラキディオス以降の遷悠種はHR帯から明確なMHF流アレンジが行われるようになった。
動きの面ではMH3G/MH4/MH4Gのハイブリッド仕様になっている。
また、各種移動動作が予備動作の一種に近く、移動・間合いの取り方から次の攻撃を予測する戦い方はCSから引き継ぎつつも、
爆破攻撃の判定が本体と同時になりフレーム回避による対処が容易になっているなど、
MHFの潮流に合わせつつ、それまで問題となっていた絶対防御(及び闘覇)偏重の風潮を崩そうとする調整が伺える。
ちなみに当初は行動速度もCSシリーズより速くなっているといわれていたが、実際はそうでもなかった様子。

なお遷悠元ではブラキが起こした爆発で本体にもわずかなダメージが入っており
場合によっては自滅する場面もあったがMHFでは本体へのダメージ判定はオミットされている。

爆破属性と爆破やられについて

爆破属性は状態異常属性の一種で、モンスターに蓄積させることで爆発を起こしてモンスターにダメージを与える。
爆破蓄積は全身で共有しており、蓄積が完了した際に攻撃した部位に爆破分の追加ダメージが入り、
また蓄積が0にリセットされるといった具合である。

爆破やられはハンターがかかる状態異常で、この状態になると吹っ飛び以上のダメージor時間経過で爆発し、
味方を巻き込んで追加の大ダメージを受けてしまう。
この爆発は 絶対防御態勢と(真)根性を貫通してダメージを受ける

詳しくは属性についてを参照していただきたい。
爆破属性にせよ爆破やられにせよ、CSシリーズとはかなり仕様や立ち位置が異なるので注意。

HR

爆破やられになることで大ダメージを受けてしまいがち。
防護するための「爆破耐性」スキルは、これを内蔵する状態異常無効【多種】を警守珠Gで発動させるか、
状強珠Gを2個用いて爆破耐性を発動させるという手段がある。ただし後者は脱臭と耐雪もついてしまうが。

なお捕獲ラインがジョー、オウガよりも高めで、体力30%で捕獲できる。
剥ぎのみの素材はなく、後述の通り部位破壊素材も手に入るので、
HRで挑むなら捕獲名人をつけてさっさと捕獲してしまうのを激しく推奨する。
出現区域が火山なので穴もシビレもどっちも使えるが、有効時間が短いので手早く捕獲玉を投げるべし。

G級遷悠クエスト(GR100)

基本的には他の遷悠種同様、複数のG級行動が追加されている。
例によって爆破やられは非常に厄介なので慣れない内はスキルなどで対策したほうがいい。
特に後述するが、絶対防御と真根性に頼る攻撃対処は現実的ではない。

絶対防御を使わず爆破やられにもならない場合、防御力によるダメージ軽減は十分機能するが、
例によって打ち上げコンボ、打ち上げスリップダメージ技が存在するため決して油断はできない。
また攻撃のペースが非常に速いため、立て直しを行う際には注意。

ちなみに、通常クエストに該当する極海では小型モンスターが出てこないので邪魔されずに戦える。
極海で戦える大型モンスが追加されたのは実に2年ぶり(アノルパティス以来)だったりする。
極海モンスターの宿命なのかピタゴラも実装当日に開発されてしまったが、
直ぐに廃れることになった。
そしてこれ以降明確に「ハメ」が用いられるモンスターが出てこなくなった。MHFの潮流の変化を感じさせる。

捕獲に関してはこちらも有効だが、捕獲ラインが22%になっているので注意。
また、麻痺と気絶の有効時間が減っており、毒もG級モンスターにしては珍しくダメージがHR個体より減る。
有効時間がかなり短いので、状態異常追撃で肉質無視ダメージを狙う場合は要注意。

GR800以上でクリアすると「ゼーゲロングホーン」や「天翔大剣」などを派生強化できる「遷悠殻」を入手できる。

攻略

元と同様、斬・打・弾ともに頭(リーゼントではない)が弱点で、属性は水と氷がそこそこ効く。
また弾は尻尾(先端を除く)も通る模様。
イビルジョーやジンオウガ同様、G級でも弱点特効が反応する部位はガンナー(狙い撃ちなし)含めてあるにはある。
爆破は殆どダメージが通らず、毒もG級では状態異常追撃による肉質無視を除くと殆ど効かないに等しい。
麻痺については遷悠種の中では耐性が低め。有効時間は10秒(G級8秒)だが。

ブラキに限らず全ての遷悠種に言えるが、弱点部位はどの武器種でも届きやすい反面、
それ以外の部位がG級では極めて硬く(全体防御率ではなく肉質が硬い)、適当に狙っていると凄まじく時間がかかる。
属性についても有効な部位とそうでない部位がはっきりしており、「弱点狙い」を強烈に意識した設計になっている。
後の始種トア・テスカトラらと同様に、弱点を精密に狙うか肉質を軟化させる手段を用いていこう。

部位破壊は角・前脚・尻尾(切断)。
前脚は片方の破壊で報酬が出る。一応両足破壊できるがSEも部位破壊チャットも出ない。
角も遷悠元と同様に頭の怯みでOK、硬いリーゼント部分は狙わなくていい。
ちなみに入手できる素材体系はHR帯がMH3G、G級はMH4Gに準拠している様子。
したがって 捕獲で部位破壊専用素材(剛拳・剛鉄拳・尻尾・靭尾)が出る
もちろん天殻も捕獲で出る(確率は変わらない)。
ブラキディオスは破壊可能な部位が硬く、属性も効かないため、
無理に部位破壊で狙うよりは 積極的に捕獲したほうが良い と言えるだろう。

通常時と怒り状態時とでは性質が違う。
通常時は粘菌による爆破やられの付きの技と地面設置による移動妨害を使うが、
怒り状態では粘菌の活性化により即爆発するので攻撃範囲が広くなる。
この特性から怒り状態になっている時間が比較的短い。
ちなみに元シリーズでは本体判定は短いものの、その後に爆発の判定が発生するためフレーム回避も難しめであった。
MHFのブラキディオスは本体判定と爆発判定が同時になる形で調整されているようで、
範囲の広さに気をつければフレーム回避可能な攻撃が多い。
ただ、位置取りで回避した方がよい行動もあるので臨機応変に。

上でも触れたが、怒り時の殴り爆破攻撃は判定が2つ発生するため絶対防御貫通として機能する。
そして爆破やられ状態で攻撃を受けると爆破のダメージが別に発生する(エフェクトで出るわけではない)ため、
HPが一定以下であれば根性スキルは発動しない。そのためこの2スキルは殆ど役に立たないといってよい。
根性はともかく絶対防御はペナルティの方が重いので、初見など被弾前提の戦いをするなら絶対防御は無いほうがいい。
慣れてきたら、尻尾のかすりやサイドステップにかする事故をある程度ごまかすことができるほか、
爆破攻撃は回避のタイミング次第では、1hitのみの判定でアーマーが剥がれるだけでセーフになる事もあるので保険としては有用。
足踏みや振り向きの削りダメージはない。

闘覇については位置取り、フレーム回避両方を要求される相手なので素の相性はあまり良くない。
特に爆破やられの回復が極めて難しくなるため、状態異常無効【多種】が無い場合は闘覇は全武器種で相性最悪になりうる。

設置された粘菌は触れてもダメージは受けないが爆破やられになる。
ランスやガンランスなど解除に時間がかかりやすい武器種では対策スキルがないと行動を大きく制限されてしまいやすい。
いずれも一定時間後に爆発するので注意。

粘菌は遷悠元同様、腕を用いた行動で消費されていき、一定数消費すると粘菌の色が薄まる。
そうなるとブラキディオスは腕を舐めて粘菌を補給する行動を行う。
腕を破壊すると消費が早くなる(蓄えられる粘菌量が減る)のも同様。
粘菌トラップを大量に配置する技が増えているので、腕を壊す恩恵は大きくなっている。

なお、粘菌が爆発した痕に落とし物が発生するのも遷悠元と同じ。
遷悠元ではここから天殻をもぎ取るということも不可能ではなかったのだが、MHFでは残念ながら…

スキル、アイテム

  • 爆破耐性、状態異常無効【多種】:爆破やられを完全無効できる。
    非怒り時の手数を増やせるので、慣れていてもあったほうが便利。
    祈歌効果があるなら歌スキルで発動させてもいいが、1回100Pと燃費は悪い。
  • 回避性能:フレーム回避可能な攻撃の中には喰らうと致命的になるものが多く含まれている。
  • ランナー・絶倫・ブーブー体術:あればいい、という程度。粘菌を踏まなければ転がる必要もない。抜納2か豚スキルが現実的か。
  • 早食い:素早く攻め立ててくるので悠長に回復している暇がないことが多い。あると生存率を高められる。
  • 捕獲名人:捕獲の予兆が分かりにくいモンスターなのであると便利。
    発動はHR・G級共に難しすぎるということもないが、G級はスキル枠が課題か。スキルアップ効果、天廊武器なども活用したい。

既存の技


ブラキディオスの拳が直撃すると、粘菌が付着する。怒り状態でも同様。
状況が悪くてもあきらめずに直撃だけは回避しよう。

  • 歩き
獣竜種特有のアレだが、ブラキディオスは歩きで距離を詰めた後にサイドステップ、
尻尾回転攻撃、角を刺しての直線爆破、そして片腕振りぬきのいずれかに派生させてくる。
サイドステップを除くと、ブラキディオスの眼前に居ると回避が非常に難しいため、
こちらに向かって歩いてきたら距離を離すなど工夫を。

  • サイドステップ
前脚を軸にして90度回転しながら移動して回りこむ行動。
これを攻撃の起点・ある種の予備動作としてよく用いてくるため、他の獣竜種よりも横の動きを意識する必要がある。
見慣れればこの時の挙動で次の行動も読めるようになる。

普通の速さのサイドステップ → 派生なし
              → 横殴り →打ち上げ

微妙に速いサイドステップ → 角突き刺し直線爆破×2(怒り時) 
             → 角突き刺し大粘菌設置(非怒り時)

前足を地面に着けるため、使用後は粘菌が地面に付着する。
怒り状態でも同様。


  • 横殴り
主にサイドステップから派生してくる攻撃で、前脚を使って殴ってくる。
爆破やられになることを除くとそこまで脅威ではないのだが、G級ではこれから後述のコンボに派生させてくる。
粘菌設置あり。怒り状態でも同様。

  • 踏み込み叩きつけ
片腕のみを舐めて前のめりに殴りつけるモーション。
精度は4G寄りでそこまで正確でない。
かなり大きく踏み込むので油断しないように。

  • 飛び掛り
通称:ジャンピング土下座
大ジャンプしつつ腕を突き出しながら飛びついてくる。
非怒り時は粘菌が設置され、怒り時は即爆発する。
遷悠元と違って本体と爆発の判定がほぼ同時になっているのでフレーム回避も効く。
真下をくぐり抜ける避け方もOK、ブラキのサイズや距離をみて適宜判断。
開幕時やエリア移動時などに注意が必要だが、平然と超長距離を飛んでくる。
どんな距離でもジャンプから着地までのタイミングは変わらないので、
予備動作を見たら常に自分に飛んでくる前提で回避の準備を。

  • 突進パンチ
通称:ダイナミック田植え
ラージャンのデンプシーのように地面を殴りながら前進する。
MHFではかなり追尾性能が高くなっている。
非怒り時と怒り時で特性が異なり、非怒り時はパンチ一発ごとに粘菌を設置する。
怒り時はパンチと同時に爆発が起こる。


  • 突進頭部突き刺し
非怒り、怒りで以下の二つに派生が分かれる。

→大粘菌設置(非怒り)
時間経過で広がっていき、大爆発を起こす粘菌を設置する。
爆発自体の判定は一瞬で範囲もそこまで広くはないが、遷悠元よりは若干広い。

→直線爆破(怒り)
後ずさったのち頭部を突き刺し前方を連鎖爆破する攻撃を2回行う。
頭部に突き刺す判定の方が痛かったりする。攻撃を加えるなら横から。
サイドステップからの派生では最初の一回は後ずさりをしない。
G級ではなんと3wayになる。
フレーム回避はブラキに向かって転がる。突き刺し自体の当り判定に注意。

  • 粘菌爆破(怒り)
角を光らせて地面に突き刺し、広範囲を爆破する。
元は複数パターンあったがこちらは爆発する範囲が決まっており、ブラキディオスの後ろ側が安置になっている。
ただし前側はかなり範囲が広いため注意が必要。

  • 猛ダッシュ
凄まじい速度でフィールド上を駆け回り、ハンターの死角へ回り込もうとする。
G級ではそのまま打ち上げコンボにシフトしてくる。
ロックオンカメラでも移動中のブラキディオスは完全には捕捉しきれないので不意打ちに注意。

追加技

  • 両腕擦り付け→叩きつけ
前進しつつ片腕ずつ地面に這わせ、トドメにいつもの叩きつけパンチ。
非怒り時には2列、直線状に粘菌トラップを重ねるように設置するのが特徴で移動妨害を意図的に行ってくる。
怒り時には即爆発。粘菌1つ1つに判定があるのですり抜ける回避は困難になる。

  • 片腕振りぬき
片腕を地面に擦り付け後ろへ振りぬく。
直前に拳を打ち合わせるのが合図だが、非常に発生が早いのに加え尻尾を含め全身に判定がある。
歩み寄るように近づいてきた際にこれに派生しやすい。
こちらも非怒り時に直線に粘菌の壁、怒り時は範囲が増加。
腕こすり→胴体をひねって尻尾で振りぬくのでリズムを覚えて回避しよう。
無理せず範囲外でやり過ごしてもいい。

  • 粘菌飛ばし(非怒り)
後ろに飛び退ったのちに腕から粘菌を飛ばし、X字状に粘菌を設置する。
直接攻撃ではなく粘菌やられや移動妨害を狙う行動。
設置される前に近づけば気にせず攻撃を加えられる。

  • 打ち上げコンボ(G級)
怒り時限定でサイドステップ→横殴りからのみ派生。ハンターを打ち上げる強烈な両足殴りから近距離爆破を放つ。
両足殴りは腕だけでなくブラキディオスの周囲の地面も破壊するため、近くに居る場合はもれなくぶっ飛ばされる。
範囲はコロリン1回分ぐらいと狭め。
近距離爆破も単発で喰らうと打ち上げられる。こちらの範囲は両腕殴りよりほんの僅かに広い。
両腕殴り、近距離爆破両方とも判定は一瞬だが、両腕殴りを被弾すると爆破が確実に当たってしまう。
一応、防御力や体力が十分かつ爆破やられになっていないなら、ギリギリ耐えることも可能で、
味方の粉塵救助も十分間に合う。
直前にサイドステップ→横殴りを使う関係上、設置粘菌に注意。
打ち上げの爆破のあと1テンポ遅れて直前に設置したものが爆発する。
特に最後の爆発の閃光で爆発寸前の粘菌が見えなくなるので粘菌の位置は意識するように。


この攻撃はサイドステップからの派生限定なので、必然的にハンターの側面から仕掛けてくることが多い。
横殴りは吹っ飛ばされるためその無敵時間で凌ぐこともできるが、爆破やられになってしまうのであまり良策とは言えない。
横殴りを回転回避で避けてから両足殴りを避けるだけの猶予はあるので、きっちり避けて対処したい。
怒り時にブラキディオスが回り込むような動作をしたら、これが常に来ると思ったほうがよいだろう。(派生が確定しているわけではない)
余談だが火山・雪山・極海で破壊される地面のエフェクトが異なっている。
怯ませると地面の隆起が一瞬で消えるがもちろん仕様です

  • 連続地面殴打(G級)
怒り時限定で、両腕で地面を乱打しながら複数の方向に直線爆破を繰り返す。激しく駄々こねてるようにも見える
最後には自身の周囲を爆発させる。
頻度こそ少ないものの、各種ステップなどの別攻撃への派生と全く同じタイミングで派生するので不意をつかれやすい。
右腕左腕の入れ替えで微妙に時計回りに角度を変えてくるので、棒立ちするべからず。攻撃後は僅かに隙を晒す。
直線爆破は軌道が直前に分かるのだが、間髪居れずに爆発が起こるので見てから回避はやや困難。
角度を覚えてしまうのが手っ取り早いが、一応後ろ脚にぴったりくっついていると当たらない。
ちなみに爆発は近距離→遠距離の順で到達するので、距離を取っているとちょっとだけ対処はしやすい。
爆発一つ一つが独立した攻撃判定になっているため、絶対防御を貫通されやすい。
使用頻度の関係上絶対防御を使って火事場しているときはノーマークになりやすい攻撃なので挙動には常に気を配ろう。

  • 広範囲粘菌爆破(G級)
怒り時限定で毒を吐く鳥のように角を光らせて地面に突き刺し、超広範囲に粘菌をばら撒く。
この粘菌は触れても爆破やられにはならないが、一定時間(粘菌の色が変わっていく)後に大爆発を起こし、
直撃するとジンオウガの二フラム同様打ち上げからのスリップ判定が発生する。

こちらはジンオウガのアレと異なり、判定は一瞬。
つまり密着からのコロリン回避でも避けることはできる。
またジンオウガのと異なり予備動作が分かりやすく、爆破までの猶予もかなり長い。
当然エリア外に逃げる回避方法でもいいし、ダイブで避けるのもたやすい。
回避の目安としては、ブラキが頭をあげて閃光が一瞬見えた時。グラビームのように一瞬小さな光が出る。
なお打ち上げ後のスリップは最初の一瞬で発生するためなのか、
回転回避で失敗して打ち上げられてもスリップが発生しないことがある。なので諦めないこと。

予備動作から攻撃開始までは完全に隙だらけだが、使用後は速やかに攻撃を再開してくる。
G級ブラキディオスの圧倒的な攻めを考えると、慣れてきたらこれをチャンス行動にしたいところではある。
ただ、突き刺す角にも爆破やられつきの判定があるので注意。被弾しても爆発に対応できる時間は十分にはあるが。

なお、この攻撃では粘菌の範囲内に罠があると強制的に破壊する性質を持つ。
罠で拘束する場合や捕獲する場合はこの技に気をつけた方がいい。

余談だが、極海では親切にもエリア中央付近でないとこの技を使わないようだ
そのため、エリア端で戦っている場合はエリア中央へジャンピング土下座をしてから使う。
中央付近にいるとそのまま使ってくるほか、火山では広すぎるためかそのまま使用する場合が多く、
ジャンピング土下座が確定の予備動作というわけではないので注意。
地形も把握するのがよい。

なおエリアが狭く微妙な地形である雪山では使用してこない様子。
火山では使用してくるが、マグマの中で出されると粘菌が殆ど見えなくなりタイミングと安置を図りづらい。