ルフレキット

MHF-G7の新キット。
外見的にはレアルキットのリデザインだろうか。

穿龍棍があるがG強化券が付いてくる。つまり武器が穿龍棍を含めて2武器種分しかないということ。
非G級では防具とライトボウガンしか使えないので非G級で購入する場合は要注意。
ただ逆に言えば、G級ハンターで手軽に穿龍棍が欲しいということならこれが一番コスパが高い…!?

武器

いずれもGR5のG級武器まで強化可能。
準G級なのでシジル取り外し制限が無いが、強化はレベル強化ではなく単純に派生強化となる。
G級強化→GR5強化ではG強化券を使わない。

名称は最終強化段階のものを記す。

  • ルヴィニオロ
闇属性の穿龍棍。準G故に性能はあまり高くはなく、課金武器で言ってもナーガキットのネプルス・デーンという強敵がある。

  • ディアペルラ
こちらは風属性の穿龍棍。課金武器では初の風属性棍となる。
属性値もそこそこ高めなのでつなぎとしてはそれなりに優秀。
金塵翔龍棍【嵐飛】やラダールファーティーを作ったらパートナーに譲るのも○。

  • ザフィーア
通常弾速射に対応したライトボウガン。弾種的にはかなり微妙。

  • スピルネ
貫通弾速射に対応したライトボウガン。スピネルじゃないぞ!
こちらは毒麻痺や火炎弾も撃てるので一通りのことはできるようになっている。


防具

ルフレシリーズ

上述したようにレアルのリデザイン版と思われる装備。
カラーリングはレアルの3色+レギスの黒。金色はリストラされました

このシリーズの特徴として、頭だけでなく胴部位にも+10のスキルを有していることが挙げられる。
そのためスキル構成次第では有効だったり無駄になったりするので注意。

非G級でも匠+4(FZから)・攻撃・達人を持つのでFZで匠スキルの充填を図るのには使える。
ただし聴覚がどの部位にもないので注意。
ガンナーは精密射撃・攻撃・達人を持つので以下同様。

GPシリーズでは剣士は「穿龍棍向け」と称されるスキルが付く。
全部位に痛撃+5、一閃+3、刀匠+3が付き、腕と足には絶対防御+6まで付いてくるという凶悪なものとなっている。
胴の+10スキルは体術。これと烈防具があれば一発で格闘王が発動する。
しかしながら胴と腰は支援+6なので、一式発動では無駄が多い(支援を穿龍棍にとっては無駄と見るか自身を含めたPT全員の火力底上げスキルと見るかでも異なるが)。
また、格闘王は秘伝書スタイルによっては不要なスキルとなりうるので、必要な部位を厳選して使っていきたいところ。
残りのスキルは腕から順に溜め短縮+6、斬れ味+6、剣術+6。
頭は耐状態異常+10、三界の護り+4なので遠征録向けか?

ガンナーは遂に速射+5と一閃+3と扇射+3を全部位に備えることとなった(今まで一閃と速射+5を持つ3スロ防具はネカフェのラピヌしかなかった)。
支援と絶対防御は剣士同様胴・腰に支援、腕、足に絶対防御という感じで付与されており、どちらもライトボウガンとの相性は良好。
腕の回避性能+6は回避性能&絶対防御の発動を容易化を実現しており、
ディオレGF等絶対防御+回避性能を持つ烈種防具を併用すれば両方発動を狙うのは容易い。
また、弾強化と違って回避性能は精錬装飾品で持っているものもある。激励発動者を前提としないなら採用の価値はあるだろう。
胴は食事+10であり、同部位の希少スキル支援を鑑みるとライトボウガンの支援性を強化するスキル構成と言える。
頭はスタミナ+10が付いており、闘覇スキルの運用も念頭に置かれた部位と言える。
もちろん闘覇+銃傑珠との相性も良く、(スキル枠の問題があるが)併用できれば強力であろう。
そしてどの部位に言えることとして今まで速射と一閃と扇射を高ポイントで両立する防具が無いに等しかったため、
速射スキル装備を組みにくかったライトボウガンにとっては福音となりうるだろう。
ただし怒・達人・痛撃・適応撃といった他の重要スキルは一切無く、そもそも速射は15P(3部位)あれば発動すること、
始種防具との組み合わせを将来的に考慮した場合、こちらも一式前提ではなくパーツ単位運用が必要な装備と言える。
なお残りのスキルは頭が弾丸節約術+4、腰が装填+6、足が反動+6。

剣士、ガンナー共に言えるが、一式向けの装備とは言いがたい。
10P必要な支援はともかく、20P必要な絶対防御はこれだけで発動することは不可能。
腕の回避性能+6からも察せるかもしれないが烈種(始種)防具との併用が求められる。上手く組み合わせて運用したい。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年05月07日 13:57