超越秘儀


MHF-G7で実装される新要素。武器の属性を引き出し、ハンターが覚醒するというもの。
HR3でギルドマスターと会話すると習得できる。

基本

習得すると「秘儀ゲージ」が追加され、これを溜めると超越秘儀を使用可能となる。
秘儀ゲージは主に時間経過で溜まっていくが、攻撃を重ねると早くなる。
なので採取クエストなど一切攻撃しない場合でも発動は可能だが、モンスターを殴らない場合に比べ倍以上の時間がかかる。
なお発覚状態になっていないとモンスターを攻撃しても蓄積が非常に遅い。
フルフルはボスモンスターではあるが発覚状態にならないため、超越ゲージが非常に溜まりにくい(辿異種が特に分かりやすい)。
キャラバンクエストにおいては次のクエストに移るたびにゲージはリセットされる。
死亡してもゲージは維持されるが、超越秘儀の発動中に死亡すると強制解除されゲージも溜め直しとなる。
なおPTでもソロでも本質的な発動可能になるまでの時間は変わらない。

超越秘儀はアイテムと同じ位置に表示されており、条件を満たすとアイコンが光り、アイテム使用と同じ動作(抜刀中は不可)で発動できる。
なお片手剣(とライトボウガン秘伝)であっても、納刀しないと使用できない。
この性質上、穿龍棍(地ノ型)は実質ゲージを捨てないと発動できず、非常に相性が悪くなっている。
超越化発動モーション中は無敵。タイミングさえ合わせればガルバの烈光やジンオウガの超放電にも耐えられる。
ヴァルサブロスのナパームを直下で凌ぎ、着地したら即座に反撃するといった芸当も可能。

超越秘儀はHR3になった時点でギルドマスターとの会話が発生し、以後使用可能となる。
HR以外の習得条件はない。
習得するとステータスメニューに「秘儀ステータス」が追加され、ここで超越秘儀自体や各効果のON/OFFを切り替えたり、
後述する「書物」を使って超越秘儀の各要素を強化できる。

超越化の1クエごとの使用回数については、
運営曰く、熟練ハンターなら高レベル極征などの高難度クエストにおける切り札のようなものとして考えているとのこと。
近年のG級では主に双頭襲撃戦無双襲撃戦にて力を発揮するものとなっている。
シングルPTの場合は烈種・始種や遷悠種、辿異種といった強豪にも効果的。
勿論HRの剛種・覇種戦においても有用ではあるが、強化を考えると実質的にはG級で本領を発揮すると言える。
実装時点では最高難度クエの至天征伐戦、天廊の番人戦で使用できず、
かといって通常のG級クエストではインフレが進んで発動する前にクエが終わってしまうということで、使い道がないと言われていた。

超越秘儀は発動すると様々な効果が発現し、更に一定条件を満たすと超越秘儀専用の大技「六華閃舞」を繰り出すことが可能。
超越化中はゲージが減少していき、一定時間経過で解除となる。

一人でも発動可能だが、PTだと超越化時間を延長したり、六華閃舞を発動させやすくなる。
詳しくは後述。

使用できないクエスト

以下のクエストでは使用できない。

  • 天廊遠征録(番人戦)、至天征伐戦 … 遠征録は理論上気球で待っていればいきなり発動させることができてしまうため、と思われる。
 なお天廊の後釜である狩煉道では問題なく発動可能。
  • 大討伐クエスト、開拓クエスト
  • 公式狩猟大会、VSクエスト、狩猟技クエスト(昇段試合含む)、狩人道場、大闘技会 … 公平性を保つためだろう

超越秘儀の効果

以下の効果が存在する。
これらは、「超越」という効果と「秘儀」という効果に分かれており、
「超越」は成長によって6種類の効果を同時に発動させることができる。
「秘儀」は装備している武器や装填した弾丸に応じて、それぞれの属性を強化する。

【超越】
  • 「耐衣」
    • 超越化状態中、防御力と各種属性耐性がUPする。
    • 唯一初期状態で習得しているが効果は低め。強化で大きく伸びていく。
    • 最大強化すると本来耐えられないような大技を受けることもできたりする。
  • 「鋭気」
    • 超越化状態の発動時間が延長される。
    • 初期状態では60秒、最大120秒になる(Lv4→5のみ+10秒で他は+5秒)。
    • PTの場合六華閃舞は初期状態でも狙えるが、ソロではこれを強化しないときつい(武器やモンスター次第で変わるが)
  • 「堅陣」
    • 超越化状態中、怯み無効(SA状態になるわけではない)となる。
    • 初期状態では習得しておらず、強化段階がない。
    • 習得必要ポイントは10000と極めて高い。
    • ただし他の要素と違い強化段階がないため、実質的な必要ポイントはむしろ少ない。
  • 「健脚」
    • 超越化状態中、納刀時移動速度がUPする
    • 初期状態では習得しておらず、強化段階がない。そのため必要ポイントがこちらも非常に高い。
    • 移動速度スキル(効果)とは重複しない模様。
  • 「快癒」
    • 現在の最大体力の一定数が超越秘儀発動時に回復する。自分だけでなく周囲のハンターも回復する
    • 初期状態では習得しておらず、強化で回復量が増加する。また強化は5段階のみである。
    • 最大まで強化すると体力の8割近くを回復できるため、立て直しにも便利
  • 「専心」
    • クエスト開始時、秘儀ゲージが最初から少し溜まった状態になる
    • 初期状態では習得しておらず、強化で蓄積値が増えていく(最高のLv10で25%スタート)。
    • なお発動後の再チャージにおいては効果はない。

【秘儀】
属性値強化率は剣士および弓と、ボウガンとで倍率が異なる。
無属性以外の強化率は剣士および弓が110%~200%、
ボウガンは101%~113%(レベルアップで+1%だが、Lv10のみ+3%)となる。
無属性以外は5段階目で大幅に伸びる(それまで5%ずつだったものが、一気に20%増える)ので、まずはここを目指すのが良い。
  • 「属脈【火】」
    • 超越秘儀の発動(超越化状態)中、火属性武器の属性値が上昇する
  • 「属脈【水】」
    • 超越秘儀の発動(超越化状態)中、水属性武器の属性値が上昇する
  • 「属脈【雷】」
    • 超越秘儀の発動(超越化状態)中、雷属性武器の属性値が上昇する
  • 「属脈【氷】」
    • 超越秘儀の発動(超越化状態)中、氷属性武器の属性値が上昇する
  • 「属脈【龍】」
    • 超越秘儀の発動(超越化状態)中、龍属性武器の属性値が上昇する
  • 「属脈【無】」
    • 超越秘儀の発動(超越化状態)中、無属性武器のダメージが上昇する
    • 剣士や弓でも、強化率はボウガンと同じ101%~113%の模様。
    • 近接武器、弓では状態異常値を持たない完全無属性の武器のみが対象となる。

なお、「堅陣」「健脚」「快癒」は秘儀ステータスでロック状態にすることで無効化可能。
SR火事場飯でない場合のメンバーの火事場維持のため快癒を切るといった使い方ができる。
その他の項目も、ロックすることで強化を止めつつ使うことができる。
現在は敢えて切るような場面はほとんど無いだろう。操作ミスで切ったままにしないように注意。
さらに属脈についてはロックしても機能するため、これで六華閃舞のコントロールはできない。

現状、状態異常属性のみを持つ武器は上記の通り完全対象外になってしまう(六華閃舞の蓄積と発動は可能)。
ただ、今後状態異常の秘儀の追加を検討しているらしい。

強化

上記の効果はクエスト達成またはアイテム使用で「習得深度」を強化することで、強化したり新たに発現したりすることができる。
クエスト達成時は自動的に各要素にランダムで数値が加算されていき、一定段階(赤色の数字)になることで強化or習得となる。

クエスト達成で習得深度を強化できるが、G★7クエですら1クエ数十ポイントと雀の涙にもほどがある。
Nブーストコースとプレミアムコースの複合で3倍まで増やせるが、元が少ないのを3倍にしても恩恵は薄く、後述のアイテムを活用した方が圧倒的に早く楽。

専用アイテムは「古猟の術書」「古猟の儀書」というものがある。
前者は「超越」、後者は「秘儀」を強化できる。
主な入手手段は狩衛戦、天廊、極征、狩人祭の4大定期開催イベント。
いずれもランキングや勝敗報酬ではなく、一定ノルマの達成で入手可能。
書物には色が設定されており、得られるポイントが異なる。
ポイントは最低でも500と通常クエ達成時の20倍以上な上に任意の要素を選んで強化できるので、クエスト達成に比べて圧倒的に早く育成できる。
各イベント毎の入手数も多い(一応、天廊・狩衛戦が入手数量が多く、狩人祭はポイントの多い書物が多め。極征はこれらに比べやや少ない)。

古猟の書 獲得ポイント 主な入手源
500 定期開催イベント全て
1000 天廊遠征録、狩人祭
3000 狩人祭

なお超越秘儀専用のランクシステムに相当するものはないが、深度6以降に強化するためには、
超越秘儀の設定に関わる天廊遠征録のタワーランクが一定値になっていることが要求されていた。
遠征録の長期配信停止に伴い、G10より強化にタワーランクが関係なくなるリファインが実施されている
(そうでないと強化が途中で止まってしまう可能性があるため)。

強化に必要なポイントは共通の模様。
深度 ポイント 累計 TR
1 1500 1500
2 2500 4000
3 4000 8000
4 5500 13500
5 8000 21500
6 9500 31000 50
7 11000 42000 100
8 12500 54500 150
9 14000 68500 200
10 15500 84000 300

フル強化する場合、トータルで必要なのは「超越」で293500ポイント、「秘儀」で504000ポイントとなる。
書物だけで強化する場合、「緋」で換算するとそれぞれ587冊、1008冊が必要。
術書と儀書はほぼ同数手に入るので、必然的に「秘儀」のカンストのほうが後になる。

これらの書物は完全強化すると無用になるが、ミズキ経由でポルタカード桜と交換できる。
レートはいずれも500ポイントごとにポルタカード桜1枚(5万Gz)となっている。
基本的に換金するのはサブキャラ含めて強化が完了してからになるだろうが、
G級序盤の資金難を乗り切るために早い段階でいくつかを換金する手もあるだろうか。
ただし直接売却すると500ポイント→50zにしかならないので要注意。

ちなみに強化していくと超越化時のオーラが変化していく。
使用する武器によってオーラに違いが見られる*1ことがあるため、
使用している武器に効果のある超越と秘儀を平均的に見てオーラの状態を算出しているものとみられる。
なおオーラは光源として扱われているため、HighGradeEditionだと自身が見えなるなるほどかなり眩しい。

連携

複数のハンターが同時に超越化することで、超越化状態の持続時間を延ばすことができる。
これはハンターが超越化状態である限り有効(他のハンターの超越化によって、自身の消費したゲージが少し回復する)。

また六華閃舞に必要な属性蓄積は「超越化中の全ハンター」が行えるため、
ある程度属性をあわせる必要があるが、六華閃舞も発動させやすくなる。
六華閃舞を外してしまっても、他の超越化ハンターで再度狙っていくこともできる。

六華閃舞

上述の「独自の大技」がこの六華閃舞(りっかせんぶ)である。
発動条件は「超越秘儀発動中モンスターに一定ダメージを与えること」。
攻撃していくと穿龍棍の龍気のように、モンスターに該当属性のオーラがたまっていく。
条件を満たすと超越秘儀アイコンが「六華閃舞」アイコンに変わり、
やはり納刀状態からアイテムを使うように六華閃舞を使用することになる。
炸裂させることで、属性ごとに設定された「一定ダメージ」と、各属性毎の特殊効果を発動させる。

この六華閃舞のゲージは超越化ハンター全員で共有されているため、
複数メンバーが同じ属性の武器で超越秘儀を発動させていれば、その分六華閃舞も発動させやすいだろう。
なお、六華閃舞は条件を満たせば超越化中のどのハンターが放ってもいいが、
六華閃舞を放つと(自分の)超越化が強制解除されてしまう。
六華閃舞発動モーション自体にも隙があるため、大きな隙を狙わないと外してしまうことも。
ちなみに上でも書いたが万一外した場合、他のハンターが六華閃舞を当てることはできる。
また、六華閃舞使用から飛びのいて着地し、再度行動可能になる直前まで無敵時間が発生する。

きちんと強化していないと制限時間的に一回の超越化で六華閃舞を放つことは難しいが、
その分モンスターに与えられるダメージは大きい。
スレではちょうど捕獲可能体力(残り18%)になったイビルジョーを六華閃舞一発で仕留めてしまったという報告があり、
属性によるが、モンスターの体力の2割程度は削れることが判明している。
超越秘儀を発動したときのバフ効果も積み重ねるとバカにはならない火力上昇効果がみこめるので、
面倒だから強化しないというのはかなりもったいない。

敢えてメンバー同士の超越化のタイミングをずらすことで連続で六華閃舞を放つテクニックもある。
六華閃舞による状態異常の発症中であっても、超越化したメンバーが攻撃すれば蓄積は可能なのである。
特に片手剣パーティの場合は狙いやすいだろう。

属性ごとに効果が異なり、全部で以下の通常属性6種類が存在する。

  • 六華閃舞【無】
    • 閃光やられ状態にし、更に超高速スリップダメージを与える。
  • 六華閃舞【火】
    • モンスターが炎上。定期的に爆発を起こし、強制怯みとダメージを与える。
    • スーパーアーマー状態の時は怯みが発生しないので、一部モンスターとは相性が悪い。
  • 六華閃舞【水】
    • 対象の肉質が軟化する。他と比べ炸裂ダメージが低く拘束効果が無い反面、有効時間が非常に長い。
  • 六華閃舞【雷】
    • モンスターを瞬時に麻痺状態にする。その後、一定時間麻痺属性の蓄積をする。
  • 六華閃舞【龍】
    • モンスターを瞬時にスタンさせる。その後、一定時間気絶値を蓄積する。
  • 六華閃舞【氷】
    • モンスターが凍り付き、一定時間氷結状態になる。氷結すると特定の態勢になり完全静止する。
    • 凍結中に尻尾切断が発生すると、切断された際のモーションが始まる状態にポーズが変わりその関係で当たり判定が消失してしまう模様。部位破壊時のモーションが尻尾切断に準じるダイミョウザザミのヤドでも発生する?
      麻痺やシビレ罠で拘束していても切断時に強制解除されるモンスターがこの現象の対象?
    • 一部モンスターには氷結が発生せず、氷がまとわりつくだけで通常通り行動する。ダメージは発生しているようだ。

六華閃舞発動の流れとしては以下の通り。
  1. 超越化したらモンスターをひたすら攻撃し、六華閃舞を使用可能にする(超越化アイコンがナイフマークに変化する)
  2. 武器を仕舞い六華閃舞アイコンを選択して使用し、ナイフから放たれる爆発をモンスターに当てる(使用モーション中は無敵)
  3. モンスターに属性オーラが発生し、一定時間上記の状態異常が発症する(後述の例外有)

複属性の武器を使ったり、ハンターごとに武器の属性が異なっている場合であっても、発動する六華閃舞は1種類のみである。
ファミ通などによると「その時点で最も蓄積されている属性」が対象となるようである。
ただし、火属性については最優先で発症するようになっているようで、火が1でも通れば六華閃舞【火】がほぼ確実に発生する。
例えばジンオウガに天翔属性(水100%、雷70%、火30%)で攻撃すると、
全ての部位において水属性が最も大きい属性ダメージとなるが、発動するのは六華閃舞【火】である。
また、無属性ガンランスの砲撃あるいはヒートブレードで六華閃舞【火】が発動するため、
火属性が1でも通るモンスターであれば、天・嵐ノ型ガンランスではほぼ100%六華閃舞【火】になる。

蓄積の法則に関しては要検証だが、いずれにせよ属性ごとにダメージが個別に蓄積され、
いずれかが閾値を超えた時点でその属性の六華閃舞が使用可能になる模様。
余談だが水属性を僅かに含む散弾など、微弱な属性ダメージでも蓄積させて閾値を越えれば該当属性の六華閃舞を使える。

ついでにG10以降(?)、攻撃時のエフェクトが複属性ごとに固定されるようになった模様。
天翔属性であれば火属性が通らない部位だろうが火属性エフェクトが発生する。不具合か意図的かは不明。
もちろん火属性が効かない部位をいくら攻撃しても六華閃舞【火】は発動しない。

片手剣の秘伝スキル(片手剣技【剣聖】)と相性が良い。
任意の属性剣晶を+3スキル相当で装着できるため、好きな属性の六華閃舞を発動させることができる。
剣晶は一般販売品でも属性値が十分に高いので、しっかり強化していればソロでも余裕を持って発動できるはず。
武器と異なる属性を付けるのも良いが、例えば光属性や天翔属性を雷神剣晶で上書きして、
(複属性に含まれる)火属性を潰して六華閃舞【雷】を確実に発動させるというテクニックもある。

超越化中に条件を満たせなかった場合でも、蓄積されたダメージは次回の超越化に引き継がれる。
つまり超越化を繰り返すことで(モンスターが倒れない限り)いつかは六華閃舞を繰り出せる。

ちなみにこのスリップダメージでとどめをさせるのだが、モンスターが瀕死でエリア移動しようとしているところに当ててしまうと、
最悪エリア移動先で死んで剥ぎ取れないという事態が起こりうるので要注意。

麻痺やスタン、凍結については怯まない行動中に当てても即座に発動せず、行動後に状態異常が発生する。
その場合、拘束状態が発動するまでのタイムラグで閃舞発動者が攻撃態勢を整えられるので普通に当てるより効果的。
G級オディバトラスの4連砂爆破などで狙いやすい。

なお、武器の属性が通らない部位に攻撃を続けると武器の属性ではなく無属性になる。
例えばミ・ルでは無属性になりやすいが、これは属性が通る部位と通らない部位がキッチリ分かれているためのようだ。
また、イビルジョーなどから龍属性やられを食らった状態では武器に関わらず無属性として蓄積される。

これらの状態異常については、「効かないモンスターには効かない」とのこと。
例えば、閃光無効のモンスターは六華閃舞【無】の閃光やられは効かず、
麻痺無効のモンスターには六華閃舞【雷】が効かない。
ミ・ルに関しては閃光やられになるスピードモード以外では閃光やられにはならない。
一通りの状態異常が有効な上に氷にも弱いシャンティエンに六華閃舞【氷】が効かないという変則的な例もある。
また、Fには特定の状態異常で面倒なことになるモンスターも居る
(例:麻痺中に動くルコ&レビ、閃光状態で厄介な攻撃をぶっ放してくるHCクシャ&HCティガ(G級以外)、1部位の怯みで全部位の怯み蓄積リセットが入るHC古龍剛種など)。
無論六華閃舞自体のダメージはどんな相手にも入るのだが、有効に機能する属性を選ぶのもまた重要となるだろうか。
なお、HCテオに無の六華閃舞の閃光を入れるとピンポイント粉塵爆破をするが、
六華閃舞モーションが終わるまで無敵の関係上使用者が爆発を受けることは一切無いため1人であれば気兼ねなく使える。
PTだと他メンバーが狙われるので状況を見て選択すると良い。
グァンゾルムはちょうど無敵時間が切れた瞬間を目がけて超咆哮を放つので注意。

現在、超越秘儀が使えるクエストで六華閃舞が最初から最後まで一切効かないというモンスターは確認されていない。
ただし無双襲撃戦のミ・ルは、最後の白形態に移行してからは六華閃舞の蓄積ができない(六華閃舞が使えない)ことが確認されている。
それまでの段階で蓄積させて六華閃舞を使うことは可能。
また、極み吼えるジンオウガ、極み駆けるナルガクルガのようにダメージはあまり通らないモンスターもいるが、
これらに六華閃舞自体が使えないというケースは確認されていない。

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最終更新:2018年08月15日 01:20

*1 例えばライトボウガンでは初期オーラだったが、同じ強化段階のまま大剣に切り替えたらオーラが一段階派手になった、と言った感じ